から脱退します。
よろしいですか？
神筆使いの皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ジュゼ推しのガヤと申します。
名前の通り有象無象の1プレイヤーに過ぎませんが、自粛要請に伴ってゲーセンが閉まってしまった中で「推しキャスト語り」なんてすばらしい企画をワンダー部さんがやってくれるものですから、これは書かないわけにはいかないなと筆を取った次第です。
本当は絵を1枚描いて載せてみて「こんな絵が描けるくらいには推しが好きです！」とか、SSを書いて「こんなに脳内妄想が捗るくらいにはこの子を想っているんです！」とか、一味違ったアプローチをしようとも思ったのですが、考えれば考えるほど考えだけで終わってしまいそうなものでしたので、素直に自分の気持ちをつらつらと書いていこうと思います。
とは言っても、推しキャストのジュゼですけども、その容姿や、性格、性能といった、客観的に見て「あぁそれわかるわぁ～」といったような事は、他のジュゼを愛する方々が一通り書き終えてしまったのですよね。ううむ……どうしたものか。
ジュゼを使うきっかけの話でもしましょうか。
以前の記事で私はリンを使う事からこのWLWというゲームを始め、それからメロウやかぐやといった、他のキャストに手を付けていきました。
そのようにキャストを使いながらふと思ったのが「もういっそ全員使って自分の好きを見つけよう」という事でした。
そしてキャストを一通り使っているうちに出会ったのが私の推しキャスト「ジュゼ」というわけです。
ジュゼを使うきっかけはその戦闘スタイルにありました。
敵を倒し力を蓄え、リッパー解放後は限りある時間の中、回避で敵の攻撃を避けつつ敵の懐に飛び込み、兵士もろとも強烈な一撃をお見舞いする……！
まるでこの、相手を完全に圧倒するような戦闘スタイルに、私は惚れ込んでしまったのです。
ジュゼが上手くなりたくて一人の時もWLWを遊ぶようになりました。
鉄筆でしかも遊戯祭期間だったので、修練場でステキャン練習の日々。
1キルもできず、悔しい思いをした悲しみ
キルされてしまい劣勢の状況からWSで巻き返した時の喜び
ステキャンで敵の攻撃を避けリッパーでキルを取った時の昂揚感
勝とうと必死に足掻いて、一緒に頑張って、ついにルビーに辿り着いたこれまでの思い出
全てジュゼがくれたものでした。
他の方も言っていましたが、ジュゼは数あるキャストの中でもかなり「一緒に成長できるキャスト」であると思います。
ステキャンが顕著な例ですが、技術の習熟度によって取れる選択肢や動きの幅が増え、これまでできなかった事ができるようになるという実感が持てる所が好きです。
相性で差が出るキャストでもあるのでボロ負けしたり煽られたりする事も割とありますが、そんな時こそ可愛いジュゼの姿で癒されましょう！(栞Dが好きです)
最近はステキャンが使えない人向けに足と射程を盛ったビルドを提案しただけで界隈が少し荒れるという事もあったようですが、どうかそんな事は気にせずに、ジュゼを使ってジュゼの魅力をより多くの人に知ってほしいというのが私の願いです。
(それで荒れるならアシスト揃ってない場合どうすりゃええねんって感じですよね)
コロナ騒動で大変な状況ですが、推しを愛でて乗り切っていきたいと思います！
長文失礼いたしましたm(_ _)m
作成日時：2020/04/20 19:21
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