初めての投稿になります。
ロビン使いの「だい」と申します。
コロナ自粛でワンダーから離れていますが、ロビンのことを思い出さない日はありません。
このあふれ出るワンダー欲をぶつける物を探した結果投稿に至りました。
また、自分のプレイングを見直したい気持ちもあります。
完全に私の経験則で何となくの話です。間違いとかあるかもしれません。また、メモ書き的な感じなので長いし、図もないので非常に読みにくいかもしれません。
さらに言うと、この記事はロビンの技術的な記事であり、この記事を読んでも本質的には強くならず、他のアタッカーが上手くなったりはしません。
本当に大切なのは局面を見極める能力かと思います。それには一切貢献しない内容ですので、それを承知した上でお読みください。
至らない点もあると思いますが、よろしくお願い致します。
今回お話するのはロビンのドローについてです。
ロビンといえば
画面外からのジャストショット(以下JS)がくそ!寄ったらダブルショット(以下ダブショ)がくそ!MP回復がくそ!WS中のSSがくそ!
でも、ロビンのドロー?大したことない
と、思われがちですがこのドロー。
こやつ無くして日々の勝利はあり得ない。
それぐらい私は頼りにしています。大好きです。
・ロビンのドローの特徴
まず特徴ですが
①投擲ドローである
②キャストに対してはノックバック(ダメージ少ない)である
③兵士をダウンさせる(飛ばす)ことができる
④硬直が長いが、スキルで硬直をキャンセルできる
こんな感じかと思います。
特に④の特徴が大事です。この特徴はJS、ダブショと組み合わせることを前提に授けられていると思っています。ドローの使い方次第で、ただでさえ強い二つのスキルを何倍にも強くすることができます。
では、ドローの使い方について話していきます。
・ドロー単品での使い方
①敵キャストの牽制
キャストに向けて放つことで敵のドローを阻止したり、撃ちにくくします。
敵にダメージを与えるために使用するのではありませんので注意をしてください。
きちんと敵の動きを見て使用するとプレッシャーになりますので非常に有効です。(やられると嫌な気分になります。)
また、ドローの入力の際には左右前後ドローに若干の動きを付けることができます。不規則に向きを付けたりすると軌道を読まれにくいので意識してみてください。
②兵士を止める
ロビンのドローは兵士を飛ばすことができます。
兵士が飛んでHPが残っている場合兵士列がその場で止まりますので、これが上手く使えると色々役に立ちます。
そのため、ドローの威力はあまり強化しないことをおススメします。(アシストで「白鳥のドレス」や「箒」を積むと良し)
レーン戦をする場合は、ドローで相手兵士をこかしつつ、SSで処理するとこちらの兵士の損害が少なくなります。
兵士を飛ばすにあたって注意してほしいのが兵士を飛ばす方向です。
大きく分けて二つ、奥(あるいは真横)と手前があります。どちらもメリットデメリットがありますので状況によって使い分けれると良いかと思います。
(1)奥に飛ばす場合
兵士の少し手前にドローを当てると奥に兵士が吹き跳びます。その場合突撃の体制に入っていない限り、確実に兵士列が止まります。ただし、ドローで兵士が処理できてしまった場合、経験値が自分から遠い位置に落ちてしまうので注意が必要です。
(2)手前に飛ばす場合
兵士の少し奥側にドローを当てると兵士が手前に吹き飛びます。その場合、兵士列が飛ばした兵士の位置まで止まらず進行してきます。兵士の方から寄って来てくれるので、経験値を拾ったりするのが楽になります。ただし、拠点間際で行うと拠点に兵士が突然流れたりしますので注意してください。(非常にイラっとします。)
堅苦しく書きましたが、要は経験値が拾えるようにするのが大事だと思います。
あまり高い位置で兵士止めると経験値が拾えなくなったり、ロビンが自分から敵に近づかなくてはいけなくなったりしますので、飛ばす方向を使いこなせると便利かと思います。
※中央でサポーターと一緒にいる場合は変に兵士止めると怒られてしまうこともあるので、キャストの牽制に集中するとよいと思います。
・ドローJS
次にドローとJSの組み合わせについてです。
最初に述べた通りですが、ロビンのドロー硬直はスキルでキャンセルできます。
JS単品だと兵士や壁があったら敵キャストを狙えませんし、仮に狙えたとしてチャンスはほぼ一回です。
しかも、今時は変なお洋服のアシストのおかげで、当たったとしても大したダメージにならないこともあります。
そんなときにドローが非常に役に立ちます。
①ドローで兵士をどかしてJS
兵士列の後ろにいる相手にはJSが当たりません。
ですが先ほど説明した通り、ドローを使うと兵士を飛ばすことができます。ドローで兵士が飛んで隙間ができた所に硬直をキャンセルしてJSを撃ち込むことができます。
敵はJSが飛んでくるとは思ってもいないので、完全な不意打ちです。(上位では読まれます)
理想は兵士が真横に飛ぶように、ドローをかけると隙間が大きくなります。
なかなか上手くいきませんが、数撃つことが大事です。是非やってみてください。
ラージェナーゲルやラージェブランドで兵士を突然消してJSを撃つと簡単に似たような不意打ちができます。
②キャストにドローを当ててJS
敵キャストがすごい硬直を晒してるのに兵士の後ろでJSが当てられない、波が森から流れてくるけどJSを森に撃っても当たらない。
そんな場面JSは当てられないけど、ドローは当てられる場合が多いです。
ドローを当ててノックバックで、JSの当たる位置まで押し出しましょう。
例えば「森のあの位置に敵キャストがいそうだ。」
そんなときはJSをすぐ撃つのも手ですがドローを怪しいところに撃ってみてください。そして即森の入り口にJSを撃ってください。
敵がドローに当たればノックバックで入り口に押し出され当たります。回避を踏めば入り口にきて当たるかもしれません。
ドローを一発挟むだけで当てられる可能性を上げられます。
さらにこの方法でドローが当たると、変な洋服のアシスト効果も無効にすることができます。
ドローを正確に当てるのが難しいですがチャレンジしてみてください。
③ドローで誘導してJS
②と似ているかもしれません。
例えばJSで狙っている状況。敵は兵士列や森に逃げ込もうとするとします。
一発のJSを外したら逃げられてしまいます。
相手が逃げようとしている先(森の入り口や兵士列ギリギリ)にドローを置いてみてください。そしてすぐに「ここだ!(事前のドロー置き方と経験とノリと心意気で判断)」と思うところにJSを撃ってください。
この瞬間相手は多くの選択に迫られます。JS一発であればそれに集中できますが、
「ドローはどんな軌道で来るのか、回避を踏むべきか、あえて当たるべきか、進路を変えるべきか、JSはどこに飛んでくるのか。」
JS1発よりも多くの読み合いを相手に仕掛けることができます。(やられるとパニックになって「ああん!」ってなります。)
1回のチャンスをより確実にできると思いますので是非やってみてください。
以上ドローJSでした。
ドローを使うことでJSを命中させる可能性を格段に上昇させられます。
補足ですが、当然ドローを挟まず最速でJSを撃つべき場面もあります。
相手にこちらの位置がばれていない場合などもドローを撃つ必要はないかと思います。
・ドローダブショ
近接キャストに寄られたとき、頼りになるのがダブショです。
スピードの速い近接キャストが寄ってきたときは「お願い!!助けて!!ダブルショット!!」と叫びながら日々放っています。これを私は「お願いダブショ」と呼んでいます。(略しておねしょ)
ですが、このおねしょに失敗するとロビンは終わります。
そんなおねしょを確実にしてくれるのがドローです。
先ほどのJSの③で述べた通り、ドローを放つと相手に多くの選択を迫ることができた上でスキルを放つことができます。
ダブショも同じです。
このダブショを単品で撃つのか、それともドローでノックバックさせたり、回避をさせたり、誘導したりしたうえでダブショを撃つのかで命中率に大きな違いがでてきます。
①レーン戦におけるドローダブショ
レーン戦でロビンは相手のダウン取ったり、帰城させたりしないと中々勝てません。
そんなとき、兵士越しにダブショをすることがあります。
それが当たれば有利を取れますが、外れた場合MPが厳しくなります。なんとか確実に当てたい。
そんな時は、相手に向かって少し奥にドローを撃ってみてください
相手が当たるか回避を踏むか、前進して歩き避けするなどした場合に射程内ならダブショを撃ちましょう。
普段より計画的に命中させられます。
距離を取られた場合は特に何も起こりませんが、ダブショを空振りするほどの損もありません。
狙いすぎると警戒されますので、兵士処理の間に挟んだりしてみてください。
また、レーン戦以外の場面でも確実にダブショを当てたい場合はドローを挟むと良いかと思います。
②近接キャストが寄ってくるときのドローダブショ
スピードの速いキャストが近づいてくる。
その場合ダブショでダウンを取らないと生き残る道はありません。
でも、当たりません。
そんな時は、もう言わずとも何を主張したいのかわかると思いますが、ドローを放ってください。
敵が回避を踏んだら、ダブショが確定します。
ドローに対してブリンクを使ってくれることもあります。
歩き避けされたとしても、相手に多くの選択を迫った上で通常のダブショを放つことができますので命中率を上げることができます。
それでもやられることの方が多いですが…
運任せで放つより、よっぽど信頼できます。
ただし、これはいざという時の対応であり、本来はそもそも寄られないような立ち回りが大事です。
また、当然距離感によってはドローを挟むことなく、ダブショを撃たなければならない場面もあります。
・まとめ
以上のようなことを書きましたが、書ききれていないこともありますし、私もすべて100%できるわけではありません。自分の日々の反省のために書いた節もあります。
ドローを使えば何とかなるというわけではありませんが、使うという選択を持っていると役立つ場面多いです。
距離ごとの使い分けは
遠距離:JS
中遠距離:ドローJS
中近距離:ドローダブショ
近距離:おねしょ
の感じで普段やってる気がします。
特に森の中での戦闘ではドローが大活躍な気がします。
ロビンのドローは非常にトリッキーで、罠の様な性能です。
スキル一発で勝負する場面もありますが、このドロー(罠)を放つことで読み合いを有利に、より確実なものにすることができます。
周到なる策を!!確実に仕留めましょう!!
以上で終わります!!
早くワンダーがしたい!!
(お願いします。ロビン使い以外の人は内容を忘れてください。お願いします…)