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イベントの良いところ

by
いちえあお
いちえあお
こんにちは、いちえあおです。
(プレイヤーネームはいちえとあおの間にスペースを間違えて入れてしまったのですが、このゲームはプレイヤーネームを変更できないらしくて泣く泣くスペースと共に生きています。)

私は現在銅筆で、他の方よりも成長や上達が遅いと思っています。
全国対戦でも鉄筆の方と互角に戦っていたり、"明らかに強い人"ではない人に奥まで折られてしまったりしながら日々ちまちま頑張っています。

自己紹介はこのくらいにしておきます。




今回の記事は、銅筆の私から見たイベントの良さについて書きたいと思います。



元々、イベントへの偏見があります。

「なんでイベントは銅筆から参加出来るのか」
「銅、銀は足手まといだから参加条件は金からにしてほしい」
「銅のイベント参加者はサブカ」
って感じで、下位マッチの人に対してあまり良く思ってない人が多い
そんなイメージです


実際そうなのかもしれないですが、私にとってはとても刺激になっていいなと思っています。
予想される項目が殆どだとは思いますが、今回少しやった遊戯祭を思い返しながら私なりにいくつか挙げていきます。



★対面とのレーン戦→多分ガチでやってる人はメインを使うだろうけど、そうでない人はいつも触らないキャストを使っていると思う。それでもレーン戦の基本は知ってるから、向こうの方が上手。試合中に動きを模索させられる。

★横槍のタイミング→森がないから中央のレーン戦しながら端レーンに攻撃が飛んでくる。横槍が来やすい。ミニマップや画面全体を見ることを意識させられる。

★チャットの内容→注意チャットだけでなく、攻めようチャットや守ろうチャットが沢山出る。励ましチャットも沢山出る。驚くほど沢山出る。チャットの重要性が感じられる。

★筆の色で実力がわかる→"明らかに強い人"ってのが相対的に少ないから見える恐怖しかない。いつも感じる見えない恐怖が無いため、試合に無駄な意識を割く必要がない。




今回のイベントでは、同じ筆色の人と当たることはほとんどなかったです。けれど、味方に支えられ、何回も勝つことが出来ました。やっぱり勝てると嬉しい。ありがとうございます。


はじめに挙げた偏見を持つ人も勿論いるとは思いますし、上の人にとっての良いことはなにかと言われても、私に答えは分かりません。

ただ、毎回とても勇気を振り絞って参加ボタンを押しています。上にのぼりつめたい人もいるとは思いますが、私と同じで勉強がしたくて少し参加する人もいると思います。わがままではありますが、マッチングした際は暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。


スローペースですが、頑張って少しずつでも強くなっていきたいです。読んでいただきありがとうございました。
 
作成日時:2020/02/18 09:29
コメント( 10 )
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いちえあお
いちえあお
2020年2月22日 22時19分

マメール先生
はわわ、コメントありがとうございます、!
いつも筆色を抜かしていく他の人を見ながら自分は大器晩成なんだーって信じてやっています。(実際どうかは置いといて)
これからも自分のペースで、頑張りながら、楽しみながら、成長していけたらなと思います。

マメール・ロワ(顧問)
ますたー
ますたー
2020年2月25日 15時12分

うまくなりたいと思う人こそ、このような(ほとんどの相手が)格上との対戦が出来る遊戯祭などのイベントに参加するべきだと思います。
ボコボコにされて負け続けても、それでもなお「強くなりたい・勝ちたい」って思えるならきっとうまくなれますよ。
知識や考え方を蓄えるのは勿論のこと、動画を見て褒めたり反省したりというのは必要ですが・・・
(私は勝つ事が出来た試合の動画、そのほとんどを購入して見返したりしていますし、たまに上げたりもしています)
舞闘会系イベントの中でも遊戯祭は一番参加しやすいと思うので、これからもどんどん参加していきましょう。
もしお会い出来たら、よろしくお願い致します。

いちえあお
いちえあお
2020年2月26日 0時30分

ますたーさん
コメントありがとうございます。
正直、イベントなり全国なりでぼろ負けして、悔しい勝ちたいって気持ちがここまでなかったらもうこのゲームやってないと思います。ある意味原動力になっているのかもしれないです。
勝ってライブラリに保存しても見直さない試合とかもあったりするので、もう少し活用してみようと思います。
沢山の方に背中を押していただいたので、期待に応える為にも、勿論自分の為にも、進んでいきたいです。
こちらこそ、イベントでも冒険譚でもマッチしましたらよろしくお願いします!

ますたー
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