冒険譚勢のTKNKです。
深度500以上で出現するヴィランは厄介な挙動をしてくる個体しかいないので個別に記事を作ってみる事にしました。
基準はみんな側ですが、クロノダイルと虹クロノダイルについて+オススメしたい対策方法などを書いていきます。
あと、5.01-Eになったタイミングからだと思うのですが、クロノダイル(虹も含む)がWS発動後の硬質化が付与されない不具合が発生しているようです。
不具合のせいでWS発動後でもダウンしてしまう状態になっているので、ヴィランをダウンさせる事の出来るスキルを使うタイミングには今まで以上に注意した方が良さそうです。
そろそろ本題に入りますが、一応参考程度に私の冒険譚遮那ビルドを乗せておきます。
基本はスキル型ですが、クロノダイル戦のみストレート型で運用しています。
手斧ストレートがフルヒットした時の気持ち良さは広めていきたい。
それでは本題です。
①使用攻撃
~デスロール~
ターゲットが近くにいると多用してくる2段階の範囲攻撃です。
1段目はそんなに広くないので当たる事は少ないですが、2段目の範囲が1段目よりも大きいので逃げ遅れたりします。
威力は高めですが、HP満タンで有れば虹クロノダイルでも即死する事は少ないかと思います。
~グラップロア~
クロノダイルのスキル防御が上がるためスキル型キャストにとっては非常に面倒臭いスキルです。
効果時間は30秒ぐらいですが、連打してくる事の方が多いので効果時間を上書きされます。
WS発動前であれば代償としてストレート防御が大幅に下がりますが、WS発動後はデバフ無効なのでスキル防御だけ上がります。
~テイルショット~
3WAYタイプの弾を飛ばしてきます。
ダメージ自体は全然痛くないですが、兵士処理すら出来なくなる程のストレート攻撃ダウンのデバフが付与されます。
弾サイズが大きいせいで引っ掛かりやすく、使用キャストによっては虚無になります。
~スラッシュクロス~
正面に高速の斬撃を飛ばしてきます。
通常のクロノダイルではHP半分ぐらいのダメージで済みますが、虹クロノダイルだと即死級のダメージです。
~クロックダイバー~
こちらは使用してきません。
②オススメの対策方法
1.グラップロアを極力使用させない
グラップロアの効果時間中はスキル攻撃で与えられるダメージが極端に下がるため、デスロールを誘発出来ると難易度が大幅に下がります。
足の速いキャストや無敵持ちのキャストで「接近→離脱」を繰り返して連続で誘発出来ると討伐時間の短縮に繋がるためオススメしたいです。
無敵持ちのキャストで誘発する場合はデスロールの2回分の当たり判定を消失させないといけない点に注意が必要です。
2.ストレートで攻撃する
それでも、グラップロアを発動されてしまう事は多々有るのでストレート防御が下がっている間にHPをより多く削り、クロノダイルにWSを使わせてしまう事も1つの手段です。
ヴィランがWSを発動するとバフやデバフがリセットされるのでバフが切れるのを地道に待つよりも早く仕切り直しが出来ます。
注意点として、テイルショットのデバフが厄介なのでストレートで攻撃を狙う場合はリフレッシュやレジストで対策しておいた方が無難です。
また、WS発動後に使用されてしまった場合はデバフが入らないので誘発しながら再使用させないようにしたいですね。
3.ドローで攻撃する
グラップロアやテイルショットの影響を受けずに攻撃出来る事が理由です。
少しでもダメージを稼ぐために極力クロスドローを活用したいですね。
冒険譚では全国以上にクロスドローの重要度が高いので定期的にドロー線を残すだけで味方は嬉しいと思います。私は嬉しい。
今回は以上です。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
(シーズン6開始までに間に合えば)他の3体も記事にしたいと思います。
グラップロア中はただただ固くて嫌になりますね