ロビン使いの語るロビン対策

はい、今回は同業者の皆さんに怒られかねないことを書いていこうかと思います。
ロビンが超遠距離からジャスショを飛ばしてきやがってマジうざい！っていうのをよく聞きます。
しかし私からしてみれば


　　　　　「当たる方が悪い」


この一言につきます。
まずジャスショは遮蔽物の裏に隠れていれば当たらないものです。
これが当たるのは何故ですか？
ミニマップにロビンがいないのに兵士という名の遮蔽物から外れたところにいるからではないですか？
ここで対策その１

「中央の二人はロビンの位置をミニマップに表示させ続けることが味方の安心に繋がります。そして横槍を咎めるのは中央のお仕事。」

このゲームは4対4のゲームです。
それがレーン毎に1対1が２つ(端レーン)と2対2が１つ(中央レーン)と分かれて戦っていたとしても、射程が届くロビンの視点からしてみれば中央レーンにいたとしても端(中央線のどちらかの森あたり)によれば3対3となります。
これを卑怯とか、意味がわからないというのであればわかりやすく言い換えましょうか。
フック対サンド(中距離以下)で、射程が届かないからといってフックに一方的に攻撃されるのを卑怯といいますか？
サンド側からみて、射程が届かないのであれば0対1になりますか？
なりませんよね。
対峙している以上は、1対1とカウントしますよね？
また、中央が不利な時に森の中からドルミが棘の畳を敷いて援護することがありますよね？
かぐややマリアン、シレネがビームやレインや津波で中央みつつ、端レーン援護する時ってありますよね？
同じようにロビンの射程にいるのであれば端レーンであってもそこは中央と合わせて3対3となります。
そう、3対3なんです。
横槍(ジャスショ)を咎めるのは中央の仕事です。


対策その2

「如何にロビンのMPを消費させるか、射線を遮るか」

ロビンのMP上、シャーウドアイをつかっても最大で25発です。
これをどれだけドローとダブショにつかわせれるかでロビンの横槍回数が減ります。
また、ロビンが端にジャスショを打つということは、弾数を減らすということ。
端が5回避ければそれだけ他のキャストに飛んでいくはずだったジャスショがなくなります。
ロビンの弾は有限、これを覚えていてください。
因みにかぐやが相方にいると50発くらいまで増えますのでそれも加味してください。
次に射線を遮るお話。
ロビンに圧をかけてジャスショを打たせないようにすればするほど横槍頻度は減ります。
森の中に隠れたら注意チャットをして注意する。
兵士処理差で押し込めばその分だけ射線範囲は狭まります。
それよりも森の中に入ってロビンの相手をするのが一番早い。
これは前述のサポーターが森の中から援護してるのを放置せず、森の中に咎めにいきますよね？
それと同じです。
元から絶てば良い。
あまつさえキルすれば時間的にMPと機会を消耗させれます。
これは全て中央の、一番近い人のお仕事となります。
何度もいいますが、だから3対3なんです。
それを理解していない中央が多い。


これが、私が長年ロビンをして思ったことです。
ロビンなんて近づかれたら終わりのキャストです。
どう近づくかはキャスト次第なので書きません。
御自身で考えてください。
あと、最近は別キャストをやられているロビンの方々のスタイルをみると、「ロビンの皮を被った何か」に見えます。
その為に実は遠距離より中近距離のほうが得意なロビンもちらほらいます。
そこは注意しましょう。