注:プレイに役立つ情報はほぼ入っていません。あと長いです。
暇つぶし用の小ネタとしてお楽しみください。
お久しぶりです。懐中時計です。
スカーレットの全国対戦での使用率が97%に復帰しました。
とりあえずまず自慢させてください。
はい。ジョーカーの登場等で色々と荒れた今月、獲るぞと宣言して獲ったわけですが、ツイッター上でとある人とのやり取りの中で成り行きから衝動的に今回のキャスランのデータを集計しました。6位とか中途半端なところが集計されてるのはそのためです。
集計したのは、
「1位プレイヤーの獲得ポイント」「6位プレイヤーの獲得ポイント」「10位プレイヤーの獲得ポイント」「25位プレイヤーの獲得ポイント」「50位プレイヤーの獲得ポイント」「10000ポイント以上獲得したプレイヤーの人数」の6項目です。
まずは全体の結果から。
何かの役に立つかもしれないので、
ファイターは青色、
アタッカーは赤色、
サポーターは緑色で背景に色を付けています。
ファイター16キャスト、
アタッカー16キャスト、
サポーター9キャストが存在しています。では並べ替えていきましょう。
1位プレイヤー獲得ポイント
1位は
エピーヌ、以下僅差で
デス・フック、
ミラベルと続くことになりました。1位から3位まで3ロールから1キャストずつ入っているのはある意味バランスが良いと言えるでしょうか。
一方最下位は
マリク、次いで
ジーンと、アラブ組は低迷することになりました。まあこの辺はキャラ愛勢が本気出したかどうかみたいなところもあるのでこれだけでは何とも言えません。
6位プレイヤー獲得ポイント
トップは2位に10000ポイント近くの圧倒的な差をつけて
ジョーカー。しかし、これを見ると上位に
サポーター、下位に
アタッカーが集中しているように見えます。
マリクと
ジーンの2ワーストは変わらず。6位という数字をどう見るかはお任せします。
10位プレイヤー獲得ポイント
ここまでが、ランキング画面で数字がちょっと大きいとこですね。
トップは変わらず
ジョーカー。2ワーストは変わらず
マリクと
ジーン。そして上位に
サポーター、下位に
アタッカーの印象も変わらずです。
25位プレイヤー獲得ポイント
ちょうど半分。25位です。トップは変わらず
ジョーカー。そして
マリクと
ジーンが最下位コンビを抜け出しました。代わりに最下位に落ちたのは
温羅。ワシ、カナシイ!
上位に
サポーター、下位に
アタッカーの印象は変わりません。
50位プレイヤー獲得ポイント
月間キャスト別スコアランキング入賞ライン、50位です。
トップは変わらず
ジョーカー。2位には
かぐやが着けました。一方最下位は変わらず
温羅、次に
怪童丸となりました。上位に
サポーター、下位に
アタッカーの印象も変わりません。
10000ポイント以上獲得プレイヤー数
10000ポイント以上獲得したプレイヤーの人数です。10000ポイントとしたのは単純にキリが良いからで何の根拠もありませんが、この人数が多いキャストは積極的にプレイしてい(てなおかつある程度勝ててい)るプレイヤーが多いということになるでしょうか。
トップは
ジョーカーと
かぐや、今回ランクインした全員が10000ポイント以上ということになりました。特にジョーカーは50位で14400ポイントですから、まだかなりの人数がいそうですね。一方最下位の
マリクは、
10000ポイント以上獲得したプレイヤーが1位のプレイヤーのみでした。
やはり上位に
サポーターが多く、下位に
アタッカーが多い印象となっています。
ファイター
1位プレイヤー獲得ポイント
1位プレイヤーの獲得ポイント数、
ファイターのトップは先ほども取り上げましたが
ミラベル。以下
大聖、僅差で
ドルミールと続きます。
最下位は
ジーン。下から2番手の
アイアン・フックに大差をつけられています。
6位プレイヤー獲得ポイント
6位プレイヤー獲得ポイント、
ファイタートップは
大聖。
ミラベルは12位まで落ちています。このことから、
ミラベルは一部のガチ勢がめっちゃ努力したんだろうなということが推測できます。また
ツクヨミも4位から14位まで落ちているため同様のことが言えます。逆に躍進してきたのが9位だった
シュネーヴィッツェン、2位まで上げてきています。最下位は変わらず
ジーン。
10位プレイヤー獲得ポイント
10位プレイヤー獲得ポイント、
ファイタートップはなんと
シャドウ・アリス。以下
シュネーヴィッツェン、
ドルミールは安定。
大聖は10位に下げています。最下位は
ジーン。
25位プレイヤー獲得ポイント
25位プレイヤー獲得ポイント、
ファイタートップは満を持しての(?)
シュネーヴィッツェン。僅差での2位には
邪道丸が入っています。また4位にはじわじわと上げてきていた
アイアン・フックが入っています。最下位は
温羅、
ジーンは最下位を脱したものの下から2番目。
50位プレイヤー獲得ポイント
ボーダーラインの50位、
ファイタートップ
シュネーヴィッツェン、2位
邪道丸、3位
シャドウ・アリスは変わらず。層の厚さが感じられます。一方最下位
温羅、次いで
ジーンも変わらず。
10000ポイント以上獲得プレイヤー数
さて、実質の活気とも言えそうなこのデータ、トップは
シュネーヴィッツェン、以下2位
邪道丸、3位
シャドウ・アリス(同率で
リン)とこのあたりは鉄板といった感じ。
一方下位の
温羅と
ジーンもある意味鉄板といった感じになっています。
アタッカー
1位プレイヤー獲得ポイント
1位プレイヤー獲得ポイント、
アタッカートップは
ジョーカーを抑えて
デス・フック。最下位は
マリク。アラブ組不憫。
大聖は人気でしたが
美猴は下から2番目になっています。
6位プレイヤー獲得ポイント
6位プレイヤー獲得ポイント、
アタッカートップは何かと話題の
ジョーカー。最下位
マリク、次いで
美猴は変わらず。
10位プレイヤー獲得ポイント
10位プレイヤー獲得ポイント、
アタッカートップはやはり
ジョーカー。
マリク、
美猴、
怪童丸の下から3名は続投。
25位プレイヤー獲得ポイント
半分の25位、
アタッカートップはやはり
ジョーカー。以下
妲己と
ミクサが激しく競り合っています。
怪童丸が最下位に落ち、
マリクは順位を2つ上げています。
50位プレイヤー獲得ポイント
ボーダーの50位、
アタッカートップは
ジョーカー。2位の
リトル・アリスにダブルスコアに近い差をつけています。最下位
怪童丸、次いで
美猴は変わらず。
10000ポイント以上獲得プレイヤー数
一応の活気といえる大量ポイント獲得者数、
アタッカートップは
ジョーカーで圧巻の50人全員。2位の
妲己で27人とほぼ半分になります。次いで僅差で
ミクサ、
リトル・アリス。
ファイターでも
シャドウ・アリスと
リンが同率で3位だったなこのろりこんども。最下位は
マリクで1位のプレイヤーのみ。
美猴、
怪童丸と続きます。
サポーター
1位プレイヤー獲得ポイント
1位プレイヤー獲得ポイント、
サポータートップは全体でもトップの
エピーヌ。次点に
ピーター・ザ・キッドが来ています。一方最下位は
ヴァイス。次いで僅差で
シグルドリーヴァ。
6位プレイヤー獲得ポイント
6位プレイヤー獲得ポイント、
サポータートップは
ドロシィ・ゲイル。その下で
エピーヌと
かぐやがわずか40ポイント差で競っています。
ヴァイスが2つ順位を上げ、最下位は
シグルドリーヴァ、次いで
多々良。
10位プレイヤー獲得ポイント
文字デカボーダー10位、
サポーターは6位と比較して、順位としては4位と5位、
メイド・マリアンと
シレネッタが入れ替わっただけ。
エピーヌと
かぐやは相変わらず接戦です。
25位プレイヤー獲得ポイント
半分の25位、
サポータートップに躍り出たのは
かぐや。
ドロシィ・ゲイルが一気に5位になりました。6位から9位までは変化がありません。
50位プレイヤー獲得ポイント
ボーダーの50位。2位と3位の
エピーヌと
メイド・マリアン、5位と6位の
ドロシィ・ゲイルと
ピーター・サ・キッドが入れ替わりました。最下位は僅差ですが結局
シグルドリーヴァ。
10000ポイント以上獲得プレイヤー数
一定ポイント以上獲得者数、順位は50位プレイヤーのポイントと全く同じです。1位の
かぐやは全員が10000ポイント以上、以下
46人、
38人、
37人、
31人が2キャストと高水準が続きます。
雑感
アラブ組と鬼組が不遇。
まず、
ファイターと
アタッカーが16人ずついるのに対して
サポーターが9人しかいないので、相対的に1つの
サポーターを選ぶ人数が増え、それによって
サポーターが全体的に上位に来るという状態が生まれた可能性はあります。しかしそれにしても全体の傾向として
ファイターよりも
アタッカーのほうが不人気、もしくは不遇という傾向は否めません。というよりも、「
一部のアタッカーに人気が偏りすぎて、
他のアタッカーから人が離れている」というほうが正確でしょうか。特に、人気のキャストと戦法やできることがかぶっていて、なおかつ独自の強みが見せにくいキャストは厳しい状況にあるのでしょう。
月間キャスト別ランキングは、ある面で強さも含めて人気のバロメーターと言えると思います。
自分は正直
1キャスト専なので他のキャスト、特に他のロールのことはほぼわかりませんが、
ジーンと
マリク、
温羅と
多々良が揃って低迷しているのには何か共通のところで原因があるのかもしれないと思いました。
とりあえず
多々良と
シグルドリーヴァ、
ジーンには上方修正が入りましたので、次に上方修正が来るとしたら
マリク、
温羅、
ヴァイス、
怪童丸、
美猴あたりが候補になるのでしょうか。ただ、明確な強みもあり、下手に触ると逆に環境を壊すキャストになってしまう可能性もある(一度壊したことがある)面子なので、大きなものは来ないかもしれません。
さて、今回ふとしたきっかけからこんなものを作ったわけなんですが、これをネタにして色々と雑談や考察をしていただければ幸いです。
ただし、
くれぐれも特定のキャストや特定のプレイヤーを誹謗中傷するのに使わないでください。頼みましたよ。
あと、
たぶんもうやりません。
それでは、また逢う日まで。
多々良に関しては、サポーターとしての仕事がアタッカーに中央に居てもらう前提になりがちなのがあるのかもしれないなあ…中央押しきれるアタッカーならいいと思いますが
シグルも端でバフが撒きやすいけど、中央来たときもっとつよい組み合わせが…
ヴァイスもスキル兵士処理がレベル4からと遅めかつ、バフが両端にも渡しに行く前提の性能ともあってなれない人には難しそう、レーン放棄になりがちで低レベル兵処理苦手なアタッカーと組んだらヤバそう……
だからこの辺のサポは使用率そんなに高くないのかなあ?
……勝手な推測なので異論は認めます
やっぱりジョーカーは数値が異常なんだよなぁ…
でも今回下方修正が入らなかったあたり運営に一体なんの思惑があるのか正直全くわからない…