この前、開催されました協奏舞踏会にて、貴重な(?)体験をしたので
その時に感じたことをチョロっと纏めました。
何かしら、皆様の切っ掛けになれば幸いです。
※私についての補足説明
メインキャスト:メロウ(次点でフック・マグスと続く)
ランク:EX01
始めた時期:ヴァイス追加時
組んでいただいた方:こややんさん(ツクヨミ) SHARKさん(フック) トーヤさん(ロビン)と組んで感じたこと(お三方ともにキャストランキング10番以内に入っておられる方です。)
1.安心感
そう、何と言っても安心感が違いました。
「ヤバいわよ!」(CV立花理香)とゲーセンで言いそうなぐらい、レーン戦に負けない強さが本当に頼もしいです。
「森に逃げた、体力がミリのヴァイスを羽衣で追っかけて倒す」
「文字では表現できない変態ドローで、一方的に相手を殴る」
「中央又は端への介入」
「相手が、ランカーでも押し負けない粘り強さ」
「1対1では絶対に負けない」という安心感があり、スケベ心ですが「俺はここを1-1で守り切れば勝てる!」と思いました。
2.マップの見方とそれによる判断
これは特に介入が比較的容易なこややんさん(ツクヨミ)と中央のトーヤさん(ロビン)との試合で思ったのですが、
「こややんさんの自レーンを維持しつつ、投擲DSで中央を補助する」
「逆に、トーヤさんはすぐに森へ行き端のファイターを倒す」
「自レーンの捨てる拠点を判断の早さ」
この一連の動作がとても早く、判断の速さがとても為になりました。
3.死なない強さ
自分はメロウというキャストで端レーンに行くので、よく横槍に来たアタッカーにお刺身にされます。
下手すれば焼き魚です、最近は魚なのに銃で撃ち殺されてます。
ところが、端のこややんさんとSHARKさんは死なないのです。
羽衣を使えば逃げれますがレーンは下がります、フックはステップ後の動作が遅くてそこを狙われたりもします
しかし、「投擲DSと竹」・「自由曲線DSと相打ち上等パンチからの体力差有利」で自レーンを維持しつつ横槍を捌くのです。
こややんさんは森の中でヴァイスと1対1でもDSで押し通る強さです。
SHARKさんはフックというキャストなので「相打ちしても俺は勝つけど貴方はどうする?」と言わんばかりのDSでした。
正直「はぁぁぁぁ? なんで今の捌けるの?2対1なんですけど……」と困ったアリス顔をしながら動画を見返してました。
「手前拠点は貴方に渡そう、だが後で返済(手前拠点)と利子(キャストキルダメまたは奥拠点)はいただきますが」という心の声が聞こえてきそうでした。
逆に、トーヤさんはSSでダウンしても復帰後の無敵時間を生かして、逆にジャストショット・ダブルショットでダメージを取り返し、結果的にお互いが引くという粘り強さを見ました。
4.鬼のような攻め
1・2の内容と少し被りますが、それだけ「レーン維持や判断等」守りの判断ができるお三方共は、やはり攻めも鬼のように強いです。
これは、トーヤさん(ロビン)が特に目立っていました。
トーヤさんのロビンはWR専用・6専用と二つの重い装備を付けているのも関わらず、序盤から中盤は最小限の被害で、中盤から終盤は最大限の火力を持つロビンが森から狙う様は恐怖でした。
うまいロビンは「相手のMAP」に全然映らないんですね。
これは、とても恐ろしく、不意に前や横に出ると射抜かれてキルダメを献上する事になるので見えないプレッシャーという怖さがとても分かりました。
5.アドバイス
試合後、「今の試合は〇〇は△△すればよかったのですか?」「××は□□だから▼▼すれば◇◇ですか?」等々相談できます。
私が見える範囲とお三方が見える範囲は違います。
「何故、試合運びがこの様になるのか」「どうすればもっと楽な展開になれたのか」と自分で考えても限界があります。
正直、わからないことを尋ねる事が出来てよかったです。
長々と箇条書きで纏めきれない投げっぱなしジャーマンになりましたが、以上4つの点が今回の協奏舞踏会で大いに感じたことです。
実はこれだけつらつらと書いてますが、お三方とは会った事もないですし、全国でマッチしたことすらありません。
SHARKさんとトーヤさんに至っては「協奏募集~♪」を見て、FF外ですが、私からお声を掛けさせていただきました。
ランクマッチでは「自分より少し上」又は「自分より少し下」のキャストランクの人しかマッチしません。
共闘して初めてランカーの実力と思考を体験しました。
ですから、今自分のランク帯で伸び悩んでる人にはこの3つを伝えたいです。
「私でも上手い人と組むチャンスある」
「私でもTwitterで突撃したら以外と組んでくれたので、上手くなりたいと思う人は協奏をチャンスと思って募集にアタックしてみてはどうでしょうか? 意外と組んでくれますよ!!」
「実際、ランカーリプレイに載る人たちはどのような動きと思考思考回路をしているのか」
折角、同じゲームをして、尚且つTwitterという便利なツールがあるのです。
うまいプレイヤーにアレコレ尋ねたり、協奏を切っ掛けに仲良くなってみるのはどうでしょうか?
「え、そのあと上手くなったか?」 まぁ、多少はね(当社比)