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シーズン3で変わったことと変わってほしいこと

by
ジゲン
ジゲン
生存報告がてら、冒険譚がシーズン3で変わったことをまとめてみたいと思うの。(そこそこ長いので暇がある人だけじっくりと見て下さい)

1,ver4.10(シーズン3突入)で変わったこと












公式サイトで書かれてる通り・・・だとわかりにくいので、重要なとこを箇条書きで。

・0~119帯のヴィランが60~119帯のモノに統一されました。結果的に初心者に優しくなくなりました。
・120~199帯と200~帯が120~249帯に変更されました。だから混ぜんな


ぶっちゃけ何も反省してないとしか思えないんですが、どうなんでしょうか。

あと細かい話ですが、乱舞系スキルがヴィランに通用しなくなりました・・・が、これは正直ありがたい話ではあります。
というのも、乱舞系スキルで攻撃中は味方の攻撃が通らないので、乱舞系スキルを乱用されると遅延の元となるだけでしたから。

2,冒険譚専用SRアシスト一覧(ver4.10追加分)

新たに防具、道具カテゴリのアシストが追加されました。
でも個人的には、防具は装飾カテゴリのモノと併せて使う事で有効活用出来そうなのですが、道具の方はデメリットが本末転倒気味な気がします。
これでアシストカードを重ねればデメリットが軽減されるのであればまた話は変わってくるのですが・・・。

3,変わって(改善して)欲しい事柄とかつか本編

①SRアシストの封入
前から散々言ってるけど、攻略に必要、或いは攻略がより楽になる為のアイテムであるはずのSRアシストの強化がしにくく、正直なところ難易度上げたところでうま味ってそんな無いんですよね。
新兵のカスタマイズアイテムが欲しいなら挑む理由はあるんでしょうが、自分はそれよりも冒険譚に挑む自身の強化が急務だと思ってますし、カスタマイズアイテムは二の次だと思ってますし。
なので、虹箱限定で超低確率でも良いから、冒険褒章からSRアシストを出して欲しいと思うわけです。それが出来ないというのなら、せめて一度に獲得出来る冒険褒章の数を増やすか、曜日か週毎に封入されるアイテムの種類を偏らせるか。
そこまでしないと運命力ゴミレベルの俺には辛すぎるっていうのを運営には分かって欲しい。回数でカバーしようとしても確定無き確率の前には無力なんや・・・

②ストーリーモードの対戦バリエーションの充実化
ストーリーモードの対戦も、今は高難易度に行けるのであれば大討伐戦もどきが遊べるとか言ってますが、そもそもの話、その対戦のバリエーション自体ワンパターン過ぎて直ぐに飽きが来てしまうと思います。
理由として、一応自分はミクサ使いなのですが、冒険譚をやろうとするとどうしてもあるスキルが自動的に死んでしまうのです。

その名はバーニングフレア、ミクサのスキルの中でも超が付くほどの高火力が素敵な浪漫砲スキルです。

このスキル、如何せん出す(発動確定)までの隙が長すぎるのもそうなのですが、何よりも敵の機動力次第では簡単に避けられてしまうだけでなく、昨今のヴィラン側のスキルの射程がバーニングフレアの射程よりも長いのが多い為、装備してるだけでお荷物となってしまうのです。
更には敵の硬質化のタイミングが遅すぎる点や、拠点を折るまで敵ヴィランの防御力が上がっている点、そうでなくても根本的な防御力の補正のかかり方もあってか、LV2から使えるフレイムショットの方がDPSが優秀だったりする点も・・・。
錫の新兵も含めると、新兵自身のステータスが強すぎて敵兵士や敵キャストに対してそんな高火力スキルを使う必要性が皆無だったりします。0~119層では該当する攻撃力のランクが40ランクもありゃ、SSだろうがDSだろうが船長すら一撃ですからねぇ・・・(注意:ダウンさせずに攻撃を当てた場合に限る。つまりダウン追撃では一撃で仕留められないので勘違いしないように)。

まぁ要するに、現状だと対ヴィラン戦に適したキャラ・スキルだけが必要とされ、それが満たせないキャラやスキルは日の目を見る事が叶いません。
そこで、ヴィラン戦以外のステージを何らかの形で組み込む事でマンネリを解消してみる、というのを提案してみたいのです。

例えば防衛戦。
倒しても倒しても次々と復活して襲いかかる黒錫の兵士達(初回襲撃時のフェモヴェーデ達を連想して貰えると伝わりやすいか)から自軍拠点を守るタイプのバトルで、
敵を倒しても戦力ゲージは微量しか減らせず、敵城を攻撃してもやはり戦力ゲージは微量しか減らせないようにした上で、かつ敵拠点破壊時の戦力ゲージの減りを多め(2つ全部折って50%位)にする事で勝ちが狙えるはず。
まぁ細かいところはともかく、このような特殊なバトルをイベントとして一定期間冒険譚上で開催することで、マンネリ化を防ぐ事が出来るのでは無いかと。

もし「そんなイベント戦なんか作ってられるか」と言うのであれば、昔あった対ジュゼ(ヴィラン)戦みたいな特殊な性能のキャストをヴィランとして出す程度でも良いんです。
とにかく「一部しか使えない」という状況を無くして、ある程度余裕を持って(というか縛りなく)取り組める様にして欲しいんです。というか様子見とかで変なキャストとビルドで来られてもやられる側は少なくとも困るんですよホント。俺もアシストカードの成長具合的に似たようなモンなんだけどさぁ

③マッチング帯と難易度の調整

冒険譚最大の暴挙であるマッチングの調整について。
自分の記憶が正しいのであれば、現在のマッチングとヴィランの種類は以下の通りになります。
  1. 0~59帯、シーズン3より登場するヴィランの種類が60~119帯と同じになった(スキルが強力になったとも言える、体力だけは弱体化している)。
  2. 60~119帯、シーズン2より0~59帯と一緒のマッチングになりカオスに。シーズン3からは登場するヴィランがこちらのマッチング帯に統一される形で少しだけカオス度が低くなった(代わりに初心者には優しく無くなったとも言えるが)。
  3. 120~199帯、シーズン1の最高到達点。通常のアシストカードでは防げない氷結のデバフが付与される為に、その性質上「金箔貼りの指輪(or約束の指輪)」が必要とされるマッチング帯。シーズン3からは120~250帯に改められた為、シーズン2の下層帯で発生していたカオスぶりが今度はこちらで発生する様に。ホント何考えたらこんな事出来るんだかなぁ・・・
  4. 200~299帯(旧)。現在は250を境に中層と深層に分けられ、120~249帯と250~帯となったが、そもそもスキルや性能的には同一と思われる。当然120~199帯のヴィランと異なる対策が必要になるので、カオスになるのは変わらず。
  5. 300~帯、Wヴィラン戦(旧大討伐戦もどき)。詳しくは余所の記事でお願いします(素直な謝罪)。
要するに、強さも性質も異なるヴィランを同じマッチング帯で出すなと言いたいわけで。
確かに何時までもマッチングしなかったり、最悪マッチング出来ずにCPUと共に戦う事になるのはストレスではあります・・・が、
そのマッチングのしやすさを優先してプレイスキルやアシストの成長具合が低いプレイヤーが高難易度のヴィランと戦わされるのも、そんなプレイヤーに対して介護してやらないといけなくなるのもまたストレスであるのを理解して欲しいんです。
深層でマッチング出来なかった場合はマッチング層のランクをダウンさせてマッチングさせるなりで対応出来なかったのでしょうか。
これに関しては今一度、マッチング方法とヴィランの強さについてちゃんと調整し直してくれる事を願っております。

4.終わりに
正直な話、これまでの私の記事は、現冒険譚環境に対しての愚痴ばっかである事は私も自覚しています。
ですが、それだけこのモードには期待していると共に、その残念な部分を直す事で、新規のユーザーが取っつき易くなるだろうと思ってるのであります。
もしこんな記事でも参考になるのであれば、開発・運営には是非参考にして直していただけると嬉しいです。
また、ここまで読んでこんな愚痴だらけの記事に賛同してくれる方がいらっしゃるのであれば、今後どのような改善を行えばより冒険譚が盛り上がるかの意見とかを聞いてみたいです。
作成日時:2019/07/08 21:37
コメント( 2 )
邪狩 野菜炒め
邪狩 野菜炒め
2019年7月9日 7時59分

ハートマックスなのに欠片出てくるのマジで止めて欲しいです。せめて虹箱からマックス時に出るは止めて欲しいです。

ルイマル NoWar
ルイマル NoWar
2019年7月9日 15時33分

電フロだけ強くて困る。こっちんの発生遅くして下さい

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