どうも猿です。
頭チンパンジーな私がアタッカーの簡単な使い方書きます。
・lesson01~差し込み~
アタッカーの差し合い
なんて言葉聞いたことありませんか??
それについて。
一般的にアタッカーが敵に攻撃を仕掛けるとき大まかに三挙動あります。
“発見”“接近”“攻撃”です。
まず“発見”から。
これは「あ、敵だ!」って発見とは違います。そういう判断はマップを見て常に把握しておきましょう。
僕が言いたいのは目標キャストが画面内に入る場合の発見です。
当然この時点で一部を除き相手の画面にも写っているわけで、これがファーストコンタクトなわけですね。
挨拶をする場面です。「あ、これからアタッカー攻撃してくんな」ってファイターも気づく場面です。
アタッカー的にはここでなるべく意識してほしくない場面でもあります。
なぜか?
「あ、これからアタッカー攻撃してくんな」って状態で突っ立てるやつや迂闊に硬直晒すやつはそうそういないからです。
コンピューターちゃんくらいですそんなの。
どんな初心者でも敵が画面に写った時点で当然警戒してます。
イメージしてもらいたい。
あなたは夜道を歩く女の子を襲おうとしている変質者だ。
そして女の子はガタイがかなりいい。
真っ直ぐ行ったら下手したら返り討ちにあうかもしれない・・・
突っ込みます????
突っ込まないですね。そういうことです。
じゃあどうやって襲うの?
相手の動きや癖を観察してください。
スマホを見始めたら・・・
チャンスです。
これが“発見”
次、“接近”
これはかなり大事な局面です。
なんなら一番大事かもしれない。
昨今のファイターちゃんやサポーターちゃんは足が大変速いです。
お猿さんはサポーターの力なくしてはわりと逃げられること多々あります。
そしてファイターちゃんサポーターちゃんアタッカーちゃん、だいたいみんな猿より射程の長い攻撃をもっていて、だいたい一発食らえば帰城しないとならなくなることになるくらい火力あります。
それらを掻い潜って襲いかからなければなりません。
新人猿使いはこれが難関ですね。
新人じゃなくても難関です。
ふんふんしてくるやつとかとくに。
じゃあどうするの?
攻撃を読みましょう。
相手の射程、行動パターン、それらをつぶさに観察してください。
さっきの例で言うとスマホを見始めたり、イヤホン着け始めたりするのを待つ場合もありますが、反撃手段を素早く判断する必要があります。
素手なのか、飛び道具があるのか。
それを判断して、掻い潜りましょう。
次、“攻撃”
はい、待ちに待った状況であります。
相手の懐に潜り込んだ!さあてどうしてくれようか。
SSを振ろうか吸命を当ててやろうか。
そこら辺はご自由にどうぞ。
ただ、確実に当てられる攻撃を振りましょうね。
間違えたら死にます。
この三挙動を終えて相手がダウンしたら、起き上がって反撃してくるのを察知して起き攻めするなり避けて差し込むなりしましょう。
そこら辺はTBなんちゃらさんとかの動画を見てください。
あれが完成形です。
・lesson02~立ち回り~
これ、lesson01より大事です。
いや、大事じゃないのなんてないんですけど。
立ち回りとして中央のみんな見てる場所で兵士に攻撃してる場合と森で待ってる場合と、まあ大体二パターンくらいしかないんですけども。
これ、大事です。
いいですか?次は超大事ですからね。しっかり聞いておいてくださいね。
メモの準備は?
・・・はい、猿は基本貧弱です。
なぜなら攻撃範囲がマジで狭いから。
他のアタッカーみたいな遠距離からキモデカ火力ぶつける技もなけりゃ隠れる技もない。足を自分で盛る技もなければ範囲で狙う必要のない技もありません。
信じるべきはSSただ一本。
いや、吸命とかもあるけども。
そこで大切になるのが“有利なポジションを取ること”です。
それは大多数が森の中になるんですけども、攻めてるときは表に出ることもとてもとても大事です。
簡単なパターンを説明しましょう。
まず、森。
乾坤一擲という超優秀だけどもうちょいなんか欲しかった微妙スキルがありますね?
極力あれの射程範囲内に納めましょう。
そこまでキルゾーンです。
他にも攻めたいレーンでの森取り。
端レーンであれば一個の森しかないのでやることないならとりあえずそこ入っときましょう。
二分の一の確率で誰かが通ります。
そこを襲いましょう。襲ってあわよくばキル。ダメでも時間は稼ぎましょう。
なるべく相手から嫌な立ち回りしましょうね。
相手から見えていない森の中をきっちりと取ることが勝ち負けに大きく関わります。
まあ猿だけの話じゃないんだけどね。
次は表での立ち回り。
森の外にいるということは敵全員に把握されてるということと同義です。
そんなところで大胆に待っているときは、攻めているときです。
敵ファイターを味方ファイターと挟んでいる場合、もしくは有利な位置でなくとも相手の攻撃を避けて差し込むことができる自信がある場合。
最上位猿使いはみんな後者が多いですね。
なんせこの環境でわざわざ猿を最上位で使っているオタクは回数をめちゃくちゃやってますから、相手の攻撃パターンも思考パターンも身体で覚えているからです。
もともと図々しい人もまあいるんでしょうけど。
要はしっかりと自分の攻撃を刺せるってことが猿にとって超絶大切なことなので、「ああ、俺マジでファイターに撃退されちゃうわーやんなっちゃうわー」って人は黙って回数こなしましょう。
・lesson03~意味のある位置にいよう~
意味のある位置ってどういうことなの!!!??
はい、優しい僕が教えましょう。
意味のある位置っつーのは勝ち筋を作り出す動きっつーことよ。
体力ミリなやつを常に追っかけてる猿初心者ボーイたちよ。すぐにそれをやめるんだ。
後半でほぼ確実に負けるぞ。
時間とゲージと相談して相手の戦力バランスを見て、そちらに向かいましょう。
ここ押さえないと負ける!って場面は余程圧勝してない限り必ずあります。
それをきちんと判断して動きましょう。
そんな感じ飽きたからやめます。
やる気出たら続き書くかも
あ、書かないかも。
とりあえず猿初心者ボーイは心の師匠見つけて動画見て学ぶなり直接聞くなりしましょうね。
最上位猿使いは大体みんな優しいので教えてくれると思います。
ありがとうございました。
感動しました…
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