※この記事は2019年2月(ver.4.02-Aくらい)に投稿した記事を一部編集して再投稿したものとなります
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はじめまして、シャドウ・アリスを主に使用している メディア と申します。
私はver.4の2019.1月半ばになってEXへ到達しました。そのEXになるまでに何をしてきたのかを文章にて表しました。
EXになるまでの大まかな流れは
ver1:稼働初期からプレーするもリトル・アリスのびっくりさせちゃえ!を引けた嬉しさで一旦終了(アイアン・フックを解放する前くらい)
2016.5月くらいから再開。AA5で終了
ver2:CR22で終了
ver3:CR28で終了
ver4:EXに到達
でした。プレー頻度は週1〜3であり、中には全くやっていない時期も何回かあります。
また、この先の文章では以下の7つは略称で記載しております。
シャドウ・アリス ⇒シャリス
おにさんこちら! ⇒おにこち
ドローショット ⇒DS
ストレートショット⇒SS
フレンドマッチ ⇒フレマ
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目次
1.wlwプレイヤーと広がる
2.アシストを考える
3.動画を見る
4.動画を見てもらう
5.その他
6.最後に
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1.wlwプレイヤーと繋がる
私は主に
・Twitterのwlwプレイヤーフォロー祭、フレマに参加する
・交流会に参加する
という形で繋がりました。
交流会に関しては、最初の一歩さえがんばって踏み出しては参加してみると周りの方々は受け入れてくださります。もちろん最低限のマナーは忘れずに。
・一緒にチームになった方とプレー後に雑談からお話しする
・交流会後、上位プレイヤーの方に声をかけてはライブラリで自分視点の試合を見てもらう
などと言った行動で繋がっていきました。
フレマもその主催の方をフォローしているしていないに関わらずリプライを送っては参加させてもらい、そこからTwitterで広がっていきました。
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2.アシストを考える
自分にはアシストを考えられるだけの力がありません。
ですので、動画サイトやTwitter、ワンダー部にて上位プレイヤーが使われている・載せられているアシストをそのまま真似しました。
今ではおすすめカードと言う欄ができたので、組みやすいとは感じています。
個人的にはこの欄に加えて「よく使われている5枚のアシストカード組み合わせの上位3つ」も一緒に載るとより組みやすさが増すのではないかと考えております、セガさんお願いします。
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3.動画を見る
○他プレイヤーの動画を見る
まずはこちらを説明します。
動画サイトであったり生放送を時間がある時に見ていました。これはシャリスに限らず他キャスト・ロールであってもです。
理由としては、自分では使っていないキャストがどのようにDSを描くのか・前へ進むのか・横槍にはどう対応しているのか……etc.を調べる為です。良かった点はメモ帳に残したりもしています。
そして、自分がその動画で見たキャストが対面に来た時に「こうやって動くかもしれない」などと予測が立てられ、少しは余裕を持つ事ができました。
また、シャリスの動画を見る時は
・対面がいない時どのようにレーン上げをしているのか
・開幕2手目までのDSかSSをお互いどう打っているのか、対応しているのか
の2点を見ています。この2点ならすぐに真似できそうとわかったからです。
これらもまたメモ帳に書いては自分でも実践を何度かしました。
後者の「開幕2手目まで〜」について具体例を出します。対面大聖・自分はギディやラビーズをアシストに付けていない場合です。
開幕のシャリスは良いタイミング(6:47{6:46になる少し前くらい})で敵軍端の兵士にSSを打つと、敵軍兵士はダウンし自軍兵士だけが攻撃できます。私の場合、このSS中に兵士へのDSも描く事が多いです。
大聖は開幕1手目のDSを兵士ではなくシャリスを直接狙いつつも少し兵士を巻き込ませる(?)と言う描き方をされる場合があります。私が前述の行う動作中に大聖DSには引っかかる事がそれなりにあります。
ですので、他の方のシャリス動画で対面が大聖の時はお互いの開幕を特に意識して見るようにしていました。
動画とは違いますが、実際にシャリスを使っている姿を後ろから見て勉強した事もあります。
その時は「自分だったらこう動く」と言うのも考えつつ見ていました。そこで自分の考えと違っていた動きをされた場合に「この場面はどうしてこうのように動かれましたか?」と尋ねつつ。
その理由を知っては、自分のプレーにも反映させるよう心がけていました。
○自分の動画を見る
次に自分のです。これはプレイヤーによって違うところは出てきますが、私は「負け、それも僅差」の試合をどちらかというと持ち帰る事が多いです。
理由としては、「
どこがターニングポイントとなったのか」「
どうして負けたのか、その敗因に対して自分がどう動けば良かったのか」を知る為です。
その負け試合を家などで見返してはターニングポイント以外の反省点などもメモ帳に書いてはどうすれば良かったのかを自分なりに考え、同じミスをしないように臨んでいきました。
この画像は実際に僅差で負けた時に取ったメモ帳です。Ver3時のものとなります。
中には自分で考えてもどうすれば良かったのかが分からない試合もあります。そのような時は他の方に動画を見てもらいました。
以下の「4.動画を見てもらう」に繋がります。
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4.動画を見てもらう
これは主に2種類の形で見てもらいました。
・TwitterのDMやリプライを通して見てもらう
・直接見てもらう
となります。頻度としては前者のが多いです。
○TwitterのDMやリプライを通して見てもらう
Youtubeに試合をアップしているので、そのURLと反省点をまとめたメモを合わせて渡し見てもらいました。「1.wlwプレイヤーと繋がる」で繋がった方々などにお願いをして。
そうする事で「どうすれば良かったか」に加え、自分では気づかなかったミスなども教えてくれます。それらをまたゲームセンターへ行った時に意識してプレーしていました。
また、その教えてくれた事のスクリーンショットを撮ってはマッチングまでの時間で眺めていたりもします。
○直接見てもらう
これはカフェなどにPCを持ち込んでは一緒にその試合を見てもらう形です。その場で様々な「どうすれば良かったか」を知る事ができる利点があります。
再生プレイヤーの巻き戻しや停止をしては「ここがいけなかった」などの意見を頂けました。
wlw用の直接書き込むノートも持っているので、それに教えてもらった事を書いては次に活かしていきます。
どちらにも共通して言えるのですが、「どうしてこの時この行動をしたのか」は聞かれても明確に答えるように心がけていました。
○余談
「見てもらう」とは逸れますが、恥ずかしながら私は対面がどのキャストでも得意とは言えずいつもびくびくしながらやっています。
その中でも対面シャリス・リンが群を抜いて苦手でした。
そこで自分よりランクの高い方にフレマでの対面をお願いして、シャリス・リンへの対策をした事もあります。
この時も自分の反省点と動画URLを送っては添削してくれました。この練習のお陰で前よりは抗えるようになりつつあります。
実際の反省スクショ↓
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5.その他
○比較をしない
常に、とは言えませんが心がけてきた事があります。
それは「他の方とは比較しない」です。
これは分かっていても非常に難しい事だと私は感じています。TwitterのTLなどで昇格報告を見ては、何度も何度も比較して自己嫌悪に陥りました。
自分のペースで、と思っていても自己嫌悪が止められない場合は話を聞いてもらう、寝る、身体を動かす……etc.で落ち着かせてきました。
それに加え、比較の対象を他の方とではなく過去の自分にしていきました。
具体的な方法ですが、
「自分の今のCRは28、EXを目指している」という目標に対し、EXへ到達するまでの途中に2つの中小目標を作る
と言うものです。その2つの目標は
・1ヶ月で達成できそうなもの
・1日で達成できそうなもの
に設定しました。
☆1ヶ月で達成できそうなもの
・よく使うアシスト(妖精の宿る宝珠など)をMAXにする
・CR29にする
☆その日に達成できそうなもの
・1セット(4試合)やって撤退数を1以内に収める
・味方が出してくれた注意チャットに反応し、相手アタッカーと挟まれる前に下がって撤退しない
・自分が注意チャットを漏らさず出す
と言ったものを考えました。
目標がどんなに小さいものであっても達成感によって「自分でもできそうだ!」と思え、そこからモチベーションの上昇・他の方との比較が少なくなる
可能性があると考えています。逆に難しくて達成できないものを目標にすると、それが達成できなかったゆえにモチベーションの低下へと繋がる恐れがありそうです。
○その日の帰りにできる事
私の場合、ゲームセンターから歩いて帰宅します。
その帰りに大まかに試合を振り返ります。
☆勝ち越した時
⇒改善してより良く動けそうな点を思い出しては次に活かす
(例)
・対面のフックからエルガーホルン獲物DSを多く受けてしまった。クールタイムや距離を意識してはエルガーホルンが来そうなタイミングでは少し離れよう
・中央の9列兵士を途中で処理しに行った事で中央手前が折れずに済んで勝てた。けれど中央にいる時間が長かったかも、レーン放棄になりかねないからもう少し手早く済ませよう
☆負け越した時
⇒負け越しの中でも良かった点を思い出しては自分を褒める
(例)
・中央アタッカーが横槍に来たけどダウンさせてからのおにこちを忘れずにやったから撤退しなかった
・いつもなら手前を折ってはミニマップを見ずそのまま前に進む。それゆえに相手アタッカーに絡まれて撤退してしまう
今日はミニマップに相手アタッカーが映っていないのを確認できたから前に進むのは控え、その結果撤退しなかった
と言った形で歩きながら振り返っています。
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6.最後に
・連勝ボーナスの増加
・査定緩和
・味方が強かった
・後ろからプレーを見てくれる方がいた
などという要因からようやくEXに到達できました。自分では書いたものの、できていない事はまだ山ほどあります。
EXになったからと言って腕前が上がったとは言えない状況であり、恐らく勝率は50%もありません。周りの協力があったからこそです。
勘違いをせずこれからも課題を1つずつ解決、そして楽しみつつこのゲームに触れていきます。
ここまでの長文をご覧頂き、ありがとうございました。
この文章がEXを目指すなどにあたって参考になれば幸いです。