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深度200フロスティ生存術

by
タノ
タノ
他の方の記事のコメ欄にではなく、ちゃんと記事にしようと思ったり。
主な事故原因となる雪玉とツララの対処について色々書いてみます。
この記事は既に交戦経験がある方向けとなります。慣れてる人には必要ないです。

●ユキダマぽいぽい(雪玉)への対処
攻撃範囲の予告から着弾が速く、見てから避けるのが至難なので、立ち回りでカバーする事になります。
伽耶あれば助かり易いですが、雪玉が多く降るのは拠点落とすまでの序盤なので…
自分が気を付けている点としては

1. 停止しない。硬直を晒したら必ず移動する。
2. 移動する際、まっすぐ引き返さない。
3. 味方狙いの雪玉の巻き添えにならないよう、味方と距離を置く。

2. に関してはこんなイメージ

フロスティが狙いを付けてから投擲するまでに、モーションの分遅れるので
「さっきまで居た位置に降ってきた」と言う経験をされていると思います。
実際の挙動と間違っているかもですが、こんなイメージで何とかなってます。

●カチカチこっちん(ツララ)への対処
 ツララ自体の発生を防ぐ、ツララを避ける、の2段構えです。

・発生を防ぐ
1. フロスティの周囲をウロウロして、ブリザードを誘発させ、ツララの頻度を抑える。
2. なぜかWS後も効果のある防御低下を利用し、短期決戦に持ち込む。
3. 高質化でもダウンを取れるスキルで中断させる。

1.はキャストを選ばないので一番現実的な手段ですね。実際これが主流です。
冒険譚MSによるスピード強化を利用すれば、かなり楽に誘えます。
魔人は確実だけど2回まで、ホルン・グランツは4回使えても餌が必要、と一長一短。
いずれにせよ、吸引に加えてフロスティからの接近や反応の遅れで離脱しきれない等には注意。

ここからちょっと話が逸れます。
現冒険譚環境でメイン火力となるミクサ、アリス、デスフック、ロビンは契約書との選択が難しい所。
味方の編成やビルドを見て、契約書と魔人を使い分け出来ると良いかも?
自分は主にアリスで潜ってますが、契約書固定でスピード重視のビルドに組み替えてます。

自分はフロスティでのスタン対策は軽視しています。金羽のスタン軽減はお守り程度。
多分スピード盛り過ぎて、いくらか強化値が死んでます。多分伽耶でも大丈夫。
無駄ビルドでも倒せてるし許して下さい。今後はlv6枠をA専刀にしていくつもりです。(今更?
閑話休題

2.についてはこちらの動画をどうぞ。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34722715
※MIRAさん、神代蒼生さん、掲載許可ありがとうございます!
動画にリンク貼ってあるMIRAさん本人の記事に、この記事の内容が重複してる(今気付いた
今回わざわざ記事書く必要なかったわコレ。まぁ折角なので続けます。

3.は取り敢えずスカーのシザー/ギフト、ジュゼのスライサー(ハート有り)、他は覚えがないです。
ヴァイスのシザーはダウンさせずに行動キャンセルさせてた様な気がします。
基本、ヴィランに強制ダウンを取るのは時間をロスするので嫌われます。
が、ツララが降ってこれば、どの道時間を失います。しかもデスのリスク付き。
それなら強制ダウンでツララを止めた方が良いと言う珍しいパターンです。
ツララ対策としてこれらキャストを冒険譚で使うハードルが激高なのが問題です。

・ツララを避ける
前提として、速度を重視するビルドを組む事が必須です。
とはいえ、専用SR装飾3種ビルドは火力が足りないのでやめて下さい。(懇願

で、立ち回りの方。
フロスティの吸引を加速として利用する事になります。
フロスティまで真っ直ぐ走れば最高加速となりますが、ツララが終わる前に辿り着くと詰みます。
なので、渦を巻くイメージで距離を狭めつつ近寄るのが良いかと。
MIRAさんの記事では「コの字型」と書いてますね。言わんとしてる事は多分一緒です。

フロスティが踊っている間に真っ直ぐ逃げ、距離を置いた分だけ余裕が出来ます。
ブリンクを積んでいる場合、ツララ自体の回避より距離を置く為に使うのもありかも?

ブリザードの誘発をさせる為に魔人等使用していれば、あまり深く考えなくて良いです。
ピーター、ドロシィのバフを得られればMS効果が無くても相当楽になります。
前述のダウン取れるキャストと同じレベルで見ないですが。

ツララを避ける上で、どうしても敵兵士の近くを通過し、兵士弾に晒される事があります。
ツララが降っている間は兵士弾の被弾は覚悟して下さい。ステップ踏んでツララに当たる方が損です。
あと、味方と鉢合わせてお互い狙いのツララの範囲に入るような事故も見受けられます。
ミニマップに移動先を示す案とかありますが、あまり普及してませんね…(自分も引かない
通常の立ち回りが面倒ですが、フロスティの裏は味方があまり来ないのでちょっと穴場?

フロスティの話はここまで。ここからはずっと思ってきたこと。

もっとクロスドローを活用しましょう。
冒険譚ではクロスによる単純な火力強化の他に、小槌の点火、金指輪によるHP回復があります。
小槌は状況次第で刀/銃以上の攻撃強化を得られる一方、点火しないと何も効果がありません。
味方が小槌を装備していたら、効果発動の為のDSを引いてあげましょう。
逆に向こうから、何もない場所でDSが飛んでくるかも知れません。
「クロス引きたい」の意味合いかもしれないので、意味深なDSにはDSを返してあげて下さい。
また、HPが減った味方には回復用にドローを引いてあげましょう。
回復ブースターの継続回復があるとはいえ、そのまま放っておくのも危険です。
凍結のリフレッシュは、自分がデスした時の復帰直後は気を配ってあげて下さい。
自分が復帰待ちしている間にも、味方の凍結は進んでいますので。

まぁこんな事書いてる自分が出来ていないので、自戒の意味も込めて。
HPは減れば判るけど、小槌の点火は…(言い訳

とそんな感じです。
完全に先駆者の記事と被ってたので要らなかったけど、何かの役に立つと思いたい。
更新日時:2019/05/13 15:50
(作成日時:2019/05/13 15:50)
カテゴリ
冒険譚
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