はじめまして。日頃吉備津彦やエルルカンに愛を叫びつつひたすらプレイしております、白鐘うたうと申します。
テクニックも何もない私に記事に書けることなぞ何も無い…と思っていましたが、すごく好きだと前々から思っていた春爛漫キャンペーンのグッズにホイホイされて初投稿です。
その割に滑り込みギリギリになったのは反省しております
今回のテーマが初めてワンダーをプレイした時の思い出、ということだったので、長い文章ですが思ったことなどを書いていきます。
・ワンダーランドウォーズを知った時のこと
自分がワンダーを知ったきっかけはツイッターにアップされていたファンアートでした。偶然応援していた素敵なイラストを描かれる方がアップされていた吉備津彦のイラストを見たときに衝撃が走りました。
「えっ…めっちゃ好みのイケメン侍じゃん…好き…」
とにかくかっこいい。その人のイラストももちろんかっこいいしキャラデザも最高。このキャラ吉備津彦って言うんだ。あ、ゲームのキャラなんだね、ワンダーランドウォーズか…へぇー…と、ワンダーの存在を知ったのはそれが始まりでした。
ただ、その頃の自分は学生で、ゲームセンターに行く習慣がなかった事と設置店舗が少し遠かったこともあり、プレイするまでには至りませんでした。
初プレイしたのは更にそれから数ヶ月後、別の目的で少し離れたゲームセンターに行って、偶然に筐体を見つけた時です。かぐやと大聖の獲得イベントのポップが出ていたのは今も覚えています。
これが例のゲームか、時間もあるし、ここで見かけたのも何かの縁だし、やってみようかなあ。と、別のゲームのために買っていたAimeをかざしてチュートリアルから遊んでみました。
ペンを使った操作は楽しかったのですが、それまでチーム対戦ゲームをプレイしたことがなく、チャットをはじめとした操作についていけず、連携の取り方もわからない。その上アケゲーは1PLAY100円のゲーム以外知らなかったのでそちらでのハードルも高く、結局その時はほんの数回プレイしてみて終わり。キャラクターはとても良いし楽しいけど難しいゲームだったなあと、継続してプレイすることはありませんでした。
・ワンダーランドウォーズをプレイし始めた時のこと
初プレイ以降再び触れることはなく思い出すこともなかった私の前に、再びワンダーが現れたのは初めてプレイしてみた日から一年以上経ってからのことでした。
「めちゃくちゃナイスな襞襟道化師キャラを見つけたんだけど」と、当時ルームシェアを始めたばかりの同居人がテンション高く話しをしてきたので、果たしてどんなキャラなのか、と調べて、再びワンダーランドウォーズの名前を見ることになりました。
その頃実装されたばかりのマグス・クラウンの獲得キャンペーンの記事を見て、興味があるなら一緒にやりに行ってみないかと、彼女を誘ってゲームセンターに足を運びました。
久しぶりに見た筐体はポップも雰囲気が変わっていて、システムも一度触った頃とは全く違うようになっていました。
過去にプレイしてみた時と同じように吉備津彦を選んでプレイしてみて、改めて、このゲーム、前は難しいと投げ出してしまってけれどとても楽しい。と今度は思えました。
システムが変わったことで覚えるべきことが少し減っていた(ODの仕様がよくわからなかった)のもありますが、一番は隣で感想や意見を共有できる人の存在があったのも大きいと思います。
その頃はバディマッチシステムもあったので、同居人と味方で一緒にプレイすることが出来て連携の取り方や一緒にプレイする楽しみを初心者のうちに感じることができて、一緒に強くなりたい、またプレイしたい。と自然と思う事が出来ました。
・今現在のこと
真面目にワンダーを始めて1年半くらいになりますが、今でも同居人とワンダーをやっています。
最近はランクに微妙に差が出たり味方マッチ出来なくなったり伸び悩んだりと色々と悩みが増えていますが、なんだかんだ二人でやるワンダーは楽しいし、ワンダーを通じ仲良くなった方と一緒にやらせていただける機会も出来てとても楽しませていただいています。
私がここまで続けられたのは、一緒にプレイしてくれた人の存在が大きいととても思っています。多分ひとりだと続けられていなかったと思います。
とりあえずこの記事を通して伝えたいことは
誰かと一緒にやるワンダーはとても楽しいよ!!!
あと桃様は最高にかっこいいからみんな推していこう!!!!!!!!!
長文でしたが読んでいただき、本当にありがとうございました。
追記:投稿があまりにギリギリ過ぎて滑り込みにも失敗してショックを受けておりますがせっかくなので記事はこのまま残しておこうと思います