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妲己のあれこれ その2 端レーンでの動き方

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Dies
Dies
おはようございます、Diesです。今回は妲己が得意とする端レーンの動きをレベル帯で説明していきたいと思います。
1.Lv1~2
開幕DSは牽制目的でキャストに向けて打ちます。当たればよろけるのでその間にゴーヨクの射程圏内に兵士が数体収まる位置まで移動して発動、安全圏から兵士を減らします。効率を求めるあまり兵士を多く巻き込もうと前に出てしまいがちですが、SSやDSを差し込まれてダウンとられるので相手の攻撃が届かないことを確認してから前に出るようにしましょう。相手アタッカーが真正面からやりあって妲己の兵士処理に追いつくことは難しいので(エルルカンを除く)、兵士列の横から距離を詰めて攻撃をしようとする動きをとってくると思います。近づかれては不味いので相手の動きを読んでSSを打ち込みダウンをとるか、ゴーヨクの攻撃範囲に巻き込んで追い返しましょう。ここで設置した宝貝をゴーヨク発動で戻さず残し、迂回する動きをとらせてSSを当てる小技がありますが、ゲージ残量には気を付けてください。
2.Lv3~4 
拠点を折る(折られる)ころには宝貝ゲージが空になり宝貝からスキルが発動できなくなるのに対し、相手の多くは強力なスキルが使用可能となりどうしても劣勢となる時間帯が生じます。マスタースキルやDSで牽制して兵士ともども近づけないようにしてレーンの維持が理想ですが撤退のリスクがある場合は無理せず帰城しましょう。とにかくLv差をつけられないことが重要です。このときに帰城後からレーンに復帰する時間で宝貝ゲージは回復します(約20秒)ので、宝貝ゲージが少なければわざと空にして帰城する癖をつけましょう(自分ができているとは言ってない)。
3.Lv5~
ここからは大変優秀なスキル「ネコソギ」が解禁されることで多彩な攻め方により一転攻勢が可能です。但し発動時の硬直に攻撃を差し込まれやすいので潰されないよう十分な距離を保つまたは森に隠れて発動する必要がある、消費MPも増大するのでMP管理がより難しくなることに注意してください。WSを使用するタイミングは敵巨人の出現に合わせて問題ありません、WS発動中はスキル攻撃力があがるためネコソギ2~3発と高速で処理できます。他に対処できそうな味方がいれば相手拠点をゴリ押しして落とすときでも構いません。時々でも中央レーンに宝貝を飛ばして相手にネコソギを当ててやりましょう。
4.最後に
  妲己は自衛する能力が低いため積極的にキャストの撃破や奥拠点を狙うために攻め込むより、担当するレーンの拠点を守りと中央レーンを援護する動きを心がければ勝利できると思いますので頑張ってください。
 以上簡単ではありますが、端レーンでの妲己の動き方の説明を終わります。ここまで読んで下さりありがとうございました。またお会いしましょう。
追記 参考程度にゴーヨクの描き方やネコソギの置き方の動画を上げておき上げておきます。

更新日時:2019/04/06 09:59
(作成日時:2019/04/06 09:59)
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