エルルカンがとうとう20になりました。
アタッカー初のCR20!
という感じの万年金メッキがお送りします。
「エルルカン」雑感。
1.特徴
SSが跳弾します。
演奏ゲージがあります。
・弾が小さく、弾速が遅いです。
後半そのままで暴れるのは苦しいときもあります。
弾のサイズは逆に兵士の合間を縫って届くときも有り、前半戦では稀に不意をうてます。
・跳弾時、射程は恐らくバウンド点から再計算されます。なんで、アプロウズ以前でも壁さえあれば角度は置いといて単純な射程はアシェJWといい勝負しそう。弾速は別として。
・規定回数の跳弾をした後は暗幕の壁を無視します
暗幕での結構大事なポイントです。
・暗幕の壁で跳弾しますが弾サイズなどの関係で境界のギリギリ外だと当たることがあります
これは対策面ですね。
・森との境の壁はジグザグでやってられませんし、森の角の外側にいたっては突然X軸方向に飛ぶので意味が分かりません
この辺はスクリーモの達人を探して教わってください。
アレどういう計算してんだ。
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だらだらしてきたので個人の感想で総括。
・端アタッカーとしてはトップクラス
・森からの奇襲は推定最弱レベル
・暗幕抜きでは『強いエリア・敵配置・味方配置』が限定的
・中央行くと相方ボロボロ率高し
・射程感は「かぐや」に近い。あまり自分から肉薄しないこと。
・端レーンの場合
ビルド:桜+マグスの笛+WR専アシ+なんかSS打つと経験値たくさん拾うソウル
スキル:アルペジオ+陶酔+アプロウズ+兵士焼きグランツ
先にLv5にならないと基本的に手遅れになるので、
SS速度を増しつつそれを頭に入れたビルド。
端レーン故に常に壁があるので、アプロウズは凶悪というか、アプロウズまでいけば早々折られずに済む。
かといってLv4までが弱いかといえばそうでもなく。
ちゃんとゲージを溜めてアルペジオで兵士を焼いたり不意打ちをしつつ、
爆風に紛れて跳弾SSを流したり跳弾SSで遠くの兵士を足止めしたり(これやってるあいだにソウルが経験値拾う範囲を拡げてくれる)。
或いは帰るフリをして陶酔で次のアルペジオをチャージしたり。専アシがあればだんだん兵士すっきり焼ける火力に近づきはするが、待てねぇ!って人はクマ五郎でも使えばいいんじゃねぇかな。適当。
猿や金太郎に肉薄されちゃうと流石に厳しいし、
アナピやロビンどころか妲己サン相手も全然ラクではないんだけど、
壁際なら射程はあること、アルペジオが割と兵士処理に役立つこと、対面が帰る→陶酔チャージのテンポでプレッシャーがかけられることから、
端で辛いとはあんまり思わないかなー。という感じ。
小門で余裕があるならワープ使って大門側で援護や挟み撃ちに回ったり、中央の巨人の処理とかにも行こう。
・中央
アルペジオ・暗幕・アプロウズ・兵士グランツ
(組む相手次第でアルペジオ→スクリーモ)
桜の枝・魔笛・専アシ・クマ五郎
こいつが中央やるときの一番の問題としては、
「マップ中央で出来ることが異常に無い」。
跳弾抜きだとゲージが貯まる意味すらなく、
SSも射程が普通でプレッシャーにならない。
ついでに、中央の縦の壁は両側森なのでジグザグしてます。森の入り口も左右同じ位置にあるため狙うのが面倒くせぇ!!!というか、手前拠点守れねぇ!!!
ので、暗幕を持っていきます。
暗幕の張り方ですが、
自分のメインで立ち回りたい位置が
幕の手前の壁付近に来るようにしつつ。
どちらかの壁は兵士列の横より外側に配置しましょう。
ただ、外側過ぎると跳弾以前にSSが届かなくて本末転倒なのでうまくやってください。
で、コイツを元に、SSを跳弾させたり
アルペジオを拡散させたりしていきます。
クマ五郎込みでのアルペジオ多段ヒットは半端ないし、
兵士にもそこそこ効いてくれるので、
無駄うちしなければLv4までは何とかなると思います。
特に、暗幕の壁の向こうにいて安心してる敵キャスト。
一度跳弾した後の拡散していくアルペジオは、
暗幕の壁を無視して飛んでいきます。
お陰で攻撃範囲は鬼ですよ。
ただし、ただし。
極度に敵キャストへのプレッシャーが弱い相方と組んでる場合は、暗幕+スクリーモのほうがいいかもしれません。
スクリーモはゲージの割に火力足りなくて地味に当ててもキル取れなかったりはするんですが、暗幕下にスクリーモを投げると派手にガコンガコン言います。
結果、大事を取った敵キャストが暗幕の範囲から逃げます。プレッシャーってやつですね!!
まぁでも兵士どころか巨人まで無視して飛んでく貫通攻撃なので、狙撃には持って来いです。さっき横槍弱いって言いましたが、森からの横槍はほぼスクリーモくらいですね。
端レーンで適当に撃ったら手前拠点に当たって戻ってくることもあるので、スクリーマー達の研究を待ちたいと思います。
あんまり有益な感じにならなかったな(反省)。
もうちょっと勝てるようがんばります。