どうも、クトです。
今日は上達するために意識することをざっくり説明します。
ワンダーも5年目。最上位のオタク層とそれ以外で大きな腕前の差がはっきりと生まれています。
それはどの程度なのか。最上位のフリマ帯にいる人間であれば分かるはずですね。
一人ランカーがいたならそのゲームの行く末が分かるほどのものがあります。
なぜか。
考えたことありませんか??
なぜか。
○○さんうめえ!wで思考停止してませんか??
○○さんならしょうがないな・・・
納得してませんか???
そこで「悔しい!」と思える人にこそこの記事を読んでほしい。
思考停止してる人はまあもういいです。
「たかが、ゲーム」
そうですよね。はい。
少なくとも俺は悔しいと思っているし誰にも負けたくないと考えています。
そんななかで生まれた持論を書きます。
細々したテクニックはとりあえず置いておいて頭の片隅に置いておくべきことのみを書きます。
きりがないので。
まず、現状理解から。
今のワンダーにおいて名前の売れている所謂“ネームド”が最上位の一番てっぺんに一握りいて、最上位と言われるダイヤモンドから上が300人程度いて、ルビーのダイヤモンド手前のプレイヤーがその下に1000人程度存在しています。
これはその差を僅かでも埋めるための基礎的な知識になります。
ロールについて理解する
まずはロール理解について。ワンダーはA、F、Sのロールがありそれぞれが勝利に直接関係する大切な役割を果たしています。
アタッカーはキルを取ること、及び端レーンへの干渉を行うロールでありチームの要となるロールです。
サポーターはアタッカー、及びときにはファイターをサポートすることでチームの力を底上げするロールです。
ファイターは一本のレーンを守る、二つの拠点を本来“一人で”担当するチームの土台となるロールです。
これは“基本”です。
この自分の役割をしっかりと守り果たすこと、それが出来れば最上位帯の腕前と言っても正直過言ではありません。
アタッカーは盤面を理解し、かき回す。
サポーターは盤面を理解し、支援する。
ファイターは盤面を理解し、自分のレーンを押し上げる。
チームゲージの増減を常に意識しながら自分のやるべきことを果たす。
各々がこれを実践できればそうそう負けることはありません。
そうして味方と噛み合ったときこそ、このゲームの本当の面白さを認識することでしょう。
手元の操作を片手間にこなす
これが二つ目の大切なことです。
どういうことなのか。
手を抜く?
いえいえ、完璧に片手間にこなすのです。
対面の人間との差し合い、駆け引きをしつつマップを確認し自分のとるべき行動や相手のしてくる行動を予想し立ち回る。
それを意味します。
このゲーム、相手は“四人”います。
残りの三人がどう行動するのかを予想し、また味方の三人がどう行動するのかを把握し、ときには下がり極力デスを減らしましょう。
それが“手元の操作を片手間にこなす”ということです。
チームプレーをする
当たり前と思うかもしれませんがこのゲーム、4vs4のゲームです。
どのロールを使っていようが味方の位置と敵の位置を把握しておきましょう。
そのためのチャットでありマップチャットです。
煽りだなんだとそんなもんに使う暇があるなら常に欠かさずチャットを有効活用していきましょう。
そうして味方と息を合わせてレーンを上げたり下げたりしましょう。
一人で突出してレーンを上げているとはっきり行って不利となりかねません。
柔軟に行動しましょう。
・・・さて、ここまで書いて気づいたんですけど。
ぶっちゃけ手先のテクニックもそれなり以上に必要となります。
そういうのは対面からなり上手い人の動画を見るなりしてばんばん吸収しましょう!(他力本願)
このゲーム、上手くなればなるほど面白いゲームです。
みんなで楽しくゲームができればいいですね!
参考にします!!!!!!