初めまして、タイトル通り暇だったので書いてます。
この前アシェ使った後で深雪乃に切り替えたら悩みが全て解決したので、自分自身の整理のためのメモ書きみたいなもんです。一応今までと認識が変わったわけではないのですが、文字に起こして再確認してます。
読みづらいかと思いますがあくまでメモ書き程度なので許してください。何でもはしません。
※当方アタッカー使いですがサボってたのでファイター以外にEXキャストはいません。そのつもりで適当に見流してください。
●深雪乃の特徴
あっさり言えば後手が最強クラスで、それを活かした立ち回りが強いです。具体的に言うと、
・発生、弾速に優れたSS
・限定的だが超火力に繋がる抜刀というスキル
この二点があるおかげで敵の攻撃を避けた後の行動が凄まじく強い。多くの場面で硬直に対して高火力反撃を叩き込むことができます。これだけならだいたいの近接キャストで可能な範囲ですが、深雪乃は抜刀状態だとSSの射程も合わせて伸びるため、本来近接キャストでは成し得ない引き撃ちができます。これが本当に強く、単純な火力面だけでなく敵の行動に対して強力な縛りを与えることができます。
●深雪乃の先手
じゃあ先手は弱いのかというと別にそうでもないのが深雪乃の素晴らしいところ。
弾が速すぎて普通に先手取っても当たります。人間の反応速度を超えているので、受け側は読みで外すしかありません。完全な拒否択はSSの届かない位置に下がるしかないです。
もちろん安易に振り続ければ見透かされて逆に後手で反撃を受けることになりますが。
ことSSの性能に関して言うならば、深雪乃は全キャストの中でも一、二位を争うほどに優秀です。
●深雪乃の立ち回り
基本は後手の強さを突きつけていくことになります。ただガン待ちしてても何も起こらないので、いかに先手を取っていくのかという部分が深雪乃を使う上での課題かなと個人的には思います。
先手の取り方については今でも思考錯誤を重ねていますが、現状は位置取りが一番な気がしています。
結局のところ深雪乃のSSは見てから躱せないので、「SSが当てられる位置」にいる時点でSS振ったときと同じくらいの効果が発揮されます。相手が果敢に前に出てきたらそこでぶつかって差し合い勝負になりますが、嫌がって逃げ腰になったのであればSS自体を振っていなくても先手が取れていることになります。
位置取りだけで先手が取れた試合はその後の展開が非常に楽になります。
●深雪乃の開幕
後手や先手の性能を鑑みて思考するならば、深雪乃の開幕は相当強い部類だと思います。
相手の行動を縛りやすく、位置取りで先手を取れた場合などは本来は危険な撃ち方のDSなども図々しく通していくことができ、一気に手前を取れたりもします。
ただ一方で緩い位置取りからDS撃ってるだけだと何も起こらなかったりするので、その辺りは難しいところかと思います。
●深雪乃の弱点
散々強いところを羅列してきたんで、逆に弱いところ。
ここは要点絞って箇条書きにします
・開幕から中盤にかけて火力がない
・薙ぎ払い判定がないため密着されると脆い部分がある
・兵士処理そのものは速くない
・兵士の中にいる敵に対して手段が少ない
・継戦時の火力にバラつきが出る
こんなところでしょうか。
いずれもプレイヤーの技術によってカバーできる範囲のものが多いです。
●深雪乃を使うにあたって
このキャスト自体はやはり非常に高性能にまとまっていると思います。ただし、性能を引き出すためにはプレイヤーの基礎能力が試されるところは大きいです。
深雪乃の要はSSとDSの撃ち方だと思います。
そこは小細工が効きにくい部分なので、基礎力を高めるしかありません。
一応スキルで攻撃したりもできますが、一辺倒になると相手側として脅威度合いが低くなってしまいます。
狙い澄まして一撃必殺の攻撃を振れるようになれると、このキャストの面白みが非常に深まります。
あまりにも火力高すぎて相手に申し訳なくなるところはありますが。
●最後に
ざっくり書き殴ったものなので見返したら中身スッカスカでした。ここまで読んでいただいても苦情は受け付けません。
また暇なときにでも書いてみようかと思います。