WLWと同じMOBAのゲームにもいくつか種類があります。その代表としてLeag of LegdndsやDota2などがありますが、彼らはPC専用な上、試合時間が30分を超えることも少なくありません。
そこで、手軽にできるスマホ向けのMOBAをいくつかご紹介します。それぞれ魅力があるので、ぜひ最後まで見ていってやってください
リストアップするとタイトルはこんな感じになります。一応5v5のゲームに絞っています。
・Vainglory
・WarSong
・Mobile Legdnds
・伝説対決
・決戦!平安京
・非人類学園
1.Vainglory
スマホ向けMOBAの最古参とも言えるゲームです。基本的にアイテム購入はLOLのように、自陣に戻らないとできません。元々は3v3向けに制作されていましたが、先日のアップデートで5v5も実装され、それぞれ違った戦術でのランクモードが楽しめるのが魅力の1つです。
2.WarSong
昼と夜という独自のシステムを導入したゲームで、運命の札というもので試合開始前にステータスを変更させます。昼と夜のシステムやbotとtopを結ぶワープポータルが魅力の1つです。
3.Mobile Legdnds
エンブレムというもので試合開始前にステータスを変更させるゲームで、WLWでいうマスタースキルが比較的多いのが特徴です。タンク向けのスキルがある他、シンプルさが魅力の1つです。
4.伝説対決
LOLのシーズン7以前のルーンシステムのようなアルカナというもので細かく試合開始前のステータスを変更できます。少数戦が起こる頻度も序盤からかなり多いので、やたら血の気の多く好戦的なWLW勢に最も向いてるゲームだと個人的には思っています。
15キャラほど無料で配布されるので、どのレーンでの始めやすいという一面もあります。
プロゲーマーの方が日本語で1キャラずつ動き方やビルド、スキルをわかりやすく解説をしている動画があります。
細かくキャラクターのステータスを調整できることがやはり魅力の1つです。
5.決戦!平安京
荒野行動や第五人格のNetEaseが運営するゲームです。キャラクターは妖怪がモチーフになっており、コラボキャラとして犬夜叉も存在しています。
マスタースキルを2つ持てる仕様のため、ブリンクの有無による読み合い差し合いが楽しいゲームになっています。
キュートに描かれた妖怪で戦えることが魅力の1つです。
6.非人類学園
2019.01.03 15:00より開始される平安京同様NetEase運営のゲームです。他との違いはコミカルなキャラクター軍で、日本人好みのアニメーション風になっています。
他のゲームとは一味違ったカラフルな戦闘シーンが魅力の1つです。
5v5ということで、wlwよりも人が多くマップも広いので視界の確保等意識することも多いですが、ゲームを進める上で、その考え方を覚えて損はないので満ダーやあったまったときの選択肢にぜひどうぞ。