第四回公式全国大会にご参加・観戦いただいた皆さんありがとうございました。
今回も過去の大会に負けないくらいいろいろあり、皆様には本当にご迷惑をおかけしました。
決勝大会本番は表立っては大きなトラブル・混乱もなく終えることができました。
そして、本大会も過去の決勝大会と同様かそれ以上の進化を選手の皆さんが壇上で繰り広げてくれました。
大会終了から1週間経ち、まだ興奮は残っているものの、少しずつクールダウンしてもいるので、振り返って行きたいと思います。
今回は、予選開催までを振り返りです
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①RISING
ネットワーク機能を駆使して離れた別々の店舗から参加するトーナメント大会
店舗間大会モードと店舗の配信を中継するという力技で実現させた大会
各地の強豪チームが参加したトーナメント戦は開幕戦に相応しいイベントにできたと思います。
進行がもたつくところもありましたが、店舗の協力もあり思っている以上に順調にできました。
これがあったからこそ、決勝大会がより白熱したものになったと思う
②会場
大田区産業プラザPiOへ
過去二回の実績もあり、運営面からは会場をTFTホールから変更する理由はなかったのですが、既にスケジュールが埋まっていたため、別の会場を探すことになりました。
東京オリンピックの影響もあり、来年はもっと厳しそうな気もします。
三国志大戦時代から使い慣れた会場だったこともあり下見をしなくてもすぐにイメージできたので、会場変更になったものの不安はなかったです。
広い会場スペースでもあり、大会会場と物販、催し物のスペースを一つにまとめることができました。
観戦スペースでガッツリ観戦する人、友達と喋りながら、カフェスペースでまったり、かるたコーナーで投稿しながらなど、各々楽しんでもらえたかと思います。
費用面ではPiOになったという声もありますが、付帯設備の差が施工に乗ってくるので、差はあまりでなかったというのが現実。
③エリア分け
RISINGと東北北関東の分割による2枠の増加
大きくは「費用」と「決勝大会の試合時間」が大きなポイントでした。
位置付けとしては「RISING」>「東北北関東の分割」でした。
今回の新たな試みとなる「RISING」は、大会を目指す全ての皆さんに受け入れられて欲しかったので、どこかのエリアの枠を減らすことは避けたかった思いがありました。
東北北関東は、前回大会も東北地方だけでも5店舗が参加していたことと、最大クラスの参加数だった点を踏まえて、東北エリアとして独立させました。
予選募集の結果は2店舗で、報告を受けた時には何度か聞き直したのはいい思い出です。
見込みが甘かった反面もありますが、東北エリアを単独でおこなえたことに関しては、結果としてやってよかったです。
エリア枠と開催店舗数で東海・関西は毎回検討事項になりますが、今回は各所の努力もあり純粋増を達成できましたが、時間的な面を見れば流石にもう限界な気もします。
今回の「RISING」に関しては個人的には手応えを感じており、前出の件との兼ね合いもありますが、次回は拡大も考えたいところ。
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次回は店舗予選以降について振り返って行きたいと思います
会場ではたくさんの方にお声がけをいただき、たくさんのパワーをもらいました。
本当にありがとうございました!