プレゼント企画とのことで、せかっくだし何か書こうと思い、当時思ったことを少し書かせていただきます。
一応、本投稿は下記にあたります。
それはさておき、RISING予選が行われた当時、私はワンダーを初めて1ヶ月くらい、まだ石筆か鉄筆だった気がします。
特に師匠やプレイヤーの友人がいたわけでもないので、ワンダーのコミュニティがどんな感じの雰囲気なのかということも知らず、一人黙々とアリスちゃんきゃわわきゃわわと擦っていた記憶しかありません(今も変わりませんが)。
そんなわけですので、当時、未だホーム店舗も決まっておらず、最寄りのワンダーが住まいから遠いこともあって、難波周辺の様々なゲームセンターでワンダーをプレイしていました。
何時に行ってもすっからかんで誰一人座っていない店舗もあれば、常に3、4台埋まっているボチボチな店舗まで様々でこのゲーム長続きするのか少々疑問に思っていました。
せっかく始めたゲームですので、できれば長くプレイしたいと思っていたのはもちろんですが、そもそも、ワンダーを始める直前にソウルリバースが原因で色々と不安に思うところがありました。
どう考えても同スペックとは思えない敵プレイヤー(マッチングが頭おかしい)
最初に覚えるべきことが多いわりに操作説明をまとめたページが見つからない
プレイしてないのに時間が減るんですが……
初心者に厳しすぎてこのゲーム新規を呼び込む気がないのでは?
etc...
そんな中、7月だったか8月に徹夜明けに何を思ったかワンダーがしたいと思い、難波アヴィオンに遊びに行った時でした。
太陽の光を浴びると死んでしまう吸血鬼のごとく目を細めて眠気に耐えながら、ワンダーが置かれているエスカレータを登り始めたころでした。
ゲーセン特有の大音響のBGMに負けない強い歓声が聞こえてきたのです。
何事かと思って、少し急ぎ気味にエスカレータを登りきるとそこにはフロアを埋め尽くさんばかりの人が集まっていました。
普通の店舗イベント(交流会とか)でこんなに人が集まるのか?と疑問に思いながらも、周囲を見渡すと看板にRISING店舗予選と書かれたポスターが貼られているのを見つけました。
あまり記憶にないのですが、店舗予選だというのに、50人以上100人未満ほどの人が集まっていたように思います。
とにかく、当時ワンダーを始めた私にとって、その光景は非常にインパクトが強いものでした。
店舗にワンダーをしに行っても、あまり満席状態であるイメージのないゲームでしたので、そんなにプレイヤーがいたのかと、驚かされました。
残念ながら、RISING予選自体は、最終戦の最終マッチ中だったようで、すぐに大会が終了してしまいどういった内容であったか全く記憶にありません。
しかし、これだけ人が集まるんだったら、まだまだ息が長いゲームなのではと思い至り、現在までワンダーを楽しくプレイさせてもらっています。
「予選の店舗大会を見学した時の感想」と言って良いのかわかりませんが、予選を見たからこそリアルでワンダー友達がいなくても、ワンダーを続けているのかなと思っています。
全国大会はできれば東京に見に行きたかったのですが、前日夜遅くに別の予定が入っていたため、見に行くことができませんでしたが、生放送は見ていてとても楽しませて貰えたので、来年こそは現地で観戦したいなと思っています。
また、来年度はぜひ店舗予選にも出たいなと思っているで、来年もよろしくお願いします!