どうも、ぴえろと申します。
多々良ちゃんがCR29になりなかなかEXに繋がらないので自分の立ち返りの為に色々書いてみます。
主に相方にこう動いてほしいという所や、自分が使ってて思った多々良の強み、弱み、注意点的な所を書けたらなと思います。
(あくまで金筆の自分程度の考えや自己満的な部分があるので参考にするのは自己責任で)
『多々良の基本的な動きについて』
まず、多々良は、足が遅い、全ての硬直が大きいというのが印象として大きいと思います。
その通りです。
しかし、それに対して余りあるほどの強みが多々良にあると考えます。
さて、開幕から動きを考えていきましょう。
中央の場合、スキルは基本、庇護、ブリキ喰らい、鞴、MSラージェグランツが安定でしょう
自分の場合は相方がスカーレットかつ対面が近接+ドロシィ、ピーター辺りのSのみで多々良に対抗できるキャストの場合のみ鈩叩きに変更しMSをシリブリにします。(理由は割愛、機会があれば別途まとめます。)
<開幕Lv1>
最初の一発目のドロー
多々良は足が遅いため、先にアタッカーが前線に着くことが多いと思います。
多々良は兵士止めを予想してガバらないように一発目を打ちましょう。
多々良は序盤MP結構カツカツなのでLv2で庇護打とう考えたらドローはなるべくガバらず丁寧に兵処理することが重要かと思います。
大事なのは硬直が怖いからと兵士裏で立ち回るのではなく、兵士横に出て多々良自身も対面に圧をかけることです。
対面が投擲サポーターならなおさらです。
これをするだけで大分序盤のレーン上げる早さが変わると思います。
(これは多分、あんまり賛同を得られない気もする僕個人の立ち回りだと思います)
多々良のドローは長いので、
兵士巻き込みのキャスト狙いのドローを何回か合わせましょう。
下がってくれるだけで儲けものです。
※開幕アタッカーにしてほしいこと
多々良が兵処理をします。
アタッカーは可能な限り対面アタッカーに圧をかけてほしいです。
対面サポーターに対しては分かってる多々良は十二分に対応できるはずです。
ただしドロシィ、ピーター、ヴァイス辺りは対面AによってはSを見ていただきたい場合もあります。
<Lv2になったら>
開幕の圧が上手くいっていればレーンは上がっているはずです。
庇護を打ち、アタッカーを前に出し、自分は兵士裏、もしくはいけるようなら兵士列から横や斜め前に出て兵処理に努めましょう。
※庇護を打ったらアタッカーにしてほしいこと
とにかく前に出てかき回してください。
自分にヘイトを向けさせてください。
しかし、ダメージを受けると多々良は硬直し行動キャンセルがあるので避けられるものはできたら避けてください。
可能なら大兵士だけは処理してもらえたら嬉しいです。
Lv2の時点で中央手前が折れる、ないし結構なダメージが入っていれば最高ですね。
<Lv3になったら>
手前が折れていたら端の状況を見、不利ならばアタッカーは横槍に出ても良いかもしれません。
折れてない場合引き続き手前が折れるまでは横槍は控えて中央を攻めてほしいです。
(刹那門側が折られて守らないと奥が危ないなど急を要する場合はその限りではない)
もし折れていて、ファイターも攻勢であればアタッカーにどちらかの森を取ってもらいたいです。
しかし、対面どちらかをキルしていたりと明らかに状況が有利な場合はそのまま圧をかけて中央奥を狙ってほしいです。
これは状況によるので絶対ではないですが、多々良となら奥を折ることは難しくないと念頭に置いて行動を決めてほしいです。
多々良は変わらず、庇護を切らさず丁寧な兵処理をしましょう。
かぐやはビーム、エピなら粉と兵処理力があり、なおかつ当たったらマズイスキルが解禁されるため立ち位置に気を付けましょう。
多々良はここで鞴が解禁。自分の体力に余裕があるなら相方が体力に余裕があっても鞴を打ってあげた方がいいです。MP軽減があるため
<Lv4になったら>
押せているならレーンを下げないよう被弾に気をつけ兵処理を続けます。
この辺りから対面アタッカーもワンチャン力のあるスキルや有用アシストが解放されたりサポーターもスキルで兵処理能力が上がったりと気を付けていかなければいけない時間です。
庇護でダメージを肩代わりしていて、体力が心もとないなら一度帰城するのも大いにアリでしょう。
大事なのは相方アタッカーをなるべく万全の状態で前線に残し帰城し、回復後迅速に前線に戻ることです。
帰城前には鞴を打ってあげてから帰城しましょう。
帰城がてらどちらかの端にも鞴を打てるとグッドですかね。
<Lv5以降になったら>
ブリキ喰らい解禁です。
強いスキルですが硬直は以外と重く、甘えた位置で打つとただ隙をさらすだけで兵処理もできないという最悪なパターンになります。
ダウン取れない位置、ビームや粉などが当たらないような立ち位置を取る、もしくは対面をダウン取ってから打つのがベターです。
※Lv5の段階で中央手前が折れていてレーンが相手森付近、ないしは相手奥拠点近い場合、アタッカーは中央に来て奥を狙ってほしいです。
多々良のWSは打てばスロウやスタン、スリープが効かなくなります。
庇護があれば加えてダメージもないですからかなり強いです。
多々良に合わせてWSを打ったりスキルで圧をかけて対面を下げさせることができれば中央奥を折ることは難しくないはずなのでよほど端が不利だったり奥拠点狙えそうなレーン位置でない限り積極的に中央を攻めてもらえたらと思います。
全てが上記通り上手くいけば多々良中央としては成功し勝ちを掴める可能性は高いと言えると思います。
『※多々良運用の細かい注意点や改めて相方Aや味方Fにお願いしたいこと』
多々良は自衛が強くはありません。
常に盤面を見て相手アタッカーの位置を把握し多対1になる状況はなるべく避けましょう。
しっかりとした危機管理、予測で自衛できなくはないですが、対面を追い返したりするまでしっかり自衛できるかと言ったらかなりシビアです。
相方アタッカーなどは常に多々良を護衛する必要はないですが、上記の通り長時間多対1にさせるとほぼ不利になるであろうことは理解しておいて頂きたいです。
多々良は巨人処理は得意な方です。
WSを打てば減衰無しのドローで高ダメージを与えられ、ラジェグラもあれば早く巨人を倒せるはずです。
後、中央では庇護がベターなので入ってない場合も多いですが、スキルの鈩叩きは巨人スタン+毒ダメージが入るのでさらに巨人処理が楽です。
※S2で多々良とどちらが端に行くか問題
多々良は端適正は非常に高いと思います。
ですので、S2で相方相性や対面相性が良ければ積極的に端に行くべきだと思っています。
まとめると長くなるので割愛しますが機会があれば別途まとめます。
一応、対面ドロシィ、ヴァイス、(ピーター)以外であれば端は対応できると思います。
相方アタッカーは体力が減っても帰城を選ぶ前に一度多々良を頼ることを考えてください。
アタッカーが帰城することにより自衛力の低い多々良が残ることで多々良がキルされる可能性が格段に上がります。
アタッカーが残った場合はダメージを受けても戻ってきた多々良が鞴で回復するのでそちらのほうがリスクは低いと思います。
ファイターも多々良に余裕があれば端まで鞴を撒きに行きますが、回復がほしい場合指示線や、援護要求チャット、中央辺りまで貰いに来てくれるとありがたいです。
…とまぁ、長々と書きましたが、いかがだったでしょうか。
何度もいいますがあくまで自分が多々良やってて感じたことを文章にまとめただけなのでこれが本当に正解かは分かりませんが、なんとなく多々良ってこうなんだー、ぐらいにでも思えてもらえたら嬉しかったりします。
また気が乗れば上記で割愛していた相性であったりビルドであったりを書いたりしたいなとも思います。
拙く、長文の文章でしたが読んでいただきありがとうございました。