どうも、闇吉備津のランクをEX3まで上げてからEX1まで転げ落ちたアルベートです。 泣いてなんか無い
第4回全国大会の決勝で大型バージョンアップの発表があるだろうと踏んで、せっかくだし今の環境におけるオススメビルドとかを残しておこうかなー、と思い立ち筆を取った次第。
言うても今はキャスト別のアシストカードランキングとかもあるし、こういう記事に需要があるかは分かりませんが……書きたいから書く、それでいいのです! たぶん!!
では早速。
・ストレート型
ストレートとスピードの両方を盛れるアシストや覚醒めの勇者ヴァラー、詐欺王キングウルフなどの登場によりビルドの自由度が以前と比べて段違いに高くなりました。
現状はキルダメを上げる代わりに始動が遅くなるヴァラー型か、自由枠を多く取れるキングウルフ型かの二択になると思います。
ビルド例
・福呼びの升 いたずらな恋心の弓 大風払いの扇 覚醒めの勇者ヴァラー
可能な限り火力を高めた上でヴァラーによるキルダメ上昇の恩恵を受ける形。
ヴァラーと升が発動するLv4までをどう凌ぐかがポイント 火力もLv5までは控えめなのがネックといえばネック。
いたずらな恋心の弓を時の加護を与えし魔杖や腹裂きの鋏と糸に変えて、Lv4で一定の火力を得るパターンもアリ
・武蔵坊の大薙刀 福呼びの升 大風払いの扇 詐欺王キングウルフ
約12メモリも上がる(らしい)キングウルフの採用によって、薙刀を採用しながらも十分なストレート火力を得る形。
薙刀が不要であれば自由枠として好きなアシストを入れる事が出来るため、応用が利きやすいのも利点の一つ。
一番のネックはやはりヴァラーの存在。 キルダメを取るか自由度を取るか、お好みで。
・ドロー型
育ちきればウィッチ並のドローとヴォルフ以上のスピードを得る事の出来る少彦名の登場によって、こちらもアシストの自由度が高くなりました。
基本的に白騎士と少彦名だけで十分な火力が出る(と筆者は感じている)ので、残り2枠が自由に使えるというのが最大の強み。
ビルド例
・血に飢えし滅鬼刀 鍔鳴る人喰いの魔刃 白騎士の槍 少彦名
少彦名が育つまでの間を魔刃の効果でカバーしつつ、R専用を採用して撃破時のリターンを増やした形。
魔刃の効果が切れる頃には大体Lv5になっているので、試合全体を通した火力のムラが少ない。
多少のダメージならキルを取ればR専用の効果でカバー出来るため、他のビルドに比べてゴリ押しがしやすいのも強み。
欠点は、一発の重みがやや軽い所と、Lv5になるのが遅れると魔刃の効果が切れた状態で戦わざるを得なくなる事か。
一応R専用が自由枠になっているので、好みに応じて薙刀に変えてもOK。
・使い込まれた糸切り鋏 大鷲落としの弓 白騎士の槍 少彦名
Lv5以降のドロー火力に全振りした形。 通称ホームランビルド。
その威力はすさまじく、4メモリくらいなら軽く吹っ飛ばせるほど。 兵士列ですら、ある程度HPが減った状態の百鬼中であれば温羅さながらに一発で処理出来る。 ちなみに、黄泉比良坂を使うと百鬼ナシでも兵士列が一確になったりもする。
問題はLv5までをどう凌ぐか。 この一点に尽きる。
ストレートを下げたくない場合は、大鷲弓を金の斧に変えてもOK。
更なる火力を求めるなら、糸切り鋏を金の斧にしても良い…が、たぶん過剰火力になると思う……(
簡潔ですが、こんなもんで。
次のバージョンアップでどう変わるのか、楽しみ半分怖さ半分……