慣れるまでの難易度がかなり高そうなので、とり急ぎでメモ書き。
大きな理由はテイルとWS後(緑ゲージ半分で発動)使ってくるクロスの挙動にあります。
- テイル ⇒ 正面にクロノダイルぐらいの大きさの弾。左右に回避。発生やや早め弾速そこそこ
- クロス ⇒ 左右だいたい120度ぐらいクロノ大の弾。正面で回避。発生やや早め弾速そこそこ
一応、誰がターゲットか明確な状態で、構えをしっかり見ていれば判別して回避は可能です。
問題は、
それぞれ範囲が広い貫通攻撃なので、巻き添えヒットが頻発する事。
味方の立ち位置が中途半端に散開している時や、クロノの挙動が見づらい場所で巻き添えを食らいやすく、
特に、逃げ場を失って散開しやすい上、カメラ位置の都合でクロノが画面内に納まらない自城の真近くで戦うと、大惨事を引き起こしやすいです。
一人が猿SS射程ぐらいの位置でターゲットをしっかり取るか、
誰がターゲットになっても回避方向がわかりやすいよう、密集ぎみの立ち位置を取るか、
大きく散開するか、といったカンジに、
キャスト構成や状況に応じて巻き添えヒットが起こらない立ち回り推奨です。
以下わりと重要そうなポイント解説。
テイルショットの性能からして、回避バフが入っていること前提
前提として、拠点ダメージで落城勝ちを狙えるのはヴィランが複数の時か、断罪など特定のスキル持ちキャストのみです。
また、今回は事故死が非常に多くなる為、時間切れゲージ勝ちも見込めないでしょう。
加えて、クロックダイバーで飛ばれた時点で城攻めが中断される上、討伐のタイムロスになり時間切れを誘発します。
兵士処理を省く為にきゃんどる置く、ぐらいに留めたほうがベター。
全体的に大振りの攻撃がなく(せいぜいテイルショットかクロックダイバーぐらい)近寄りすぎるとデスロールの餌食になるので
近接ひとりでゴリ押しが難しいです(程ほどの距離でデスロール以外を誘って、ある程度ダメージを稼ぐ事は可能)
そのため、
カルテットリンクを中心に全員でダメージを稼ぐ流れが作れるかがポイントになります。
クロックダイバーの潜るエフェクト時間は非常に短いため、
事前にわかっているかわかっていないかは、回避の成否に大きく影響します。
潜る挙動(低い唸り声)を確認したら、すぐに注意を促して味方の事故防止に。
・トランク
事故死をちょっとでも減らしたい
・スロウスキル全般、フロストウォール
ブリンク推奨ではあるのですが、
緑ゲージ半分でWS使ってくる(長時間テイルとクロスの2択に悩まされる)事を考えると
個人的には緊急回避よりも事故りにくい状況を維持する方向に持っていったほうが立ち回りやすかったです。
(攻撃がガンガン飛んできてブリンクのクールタイムが追いつかなかったり、そもそもブリンクで反応できなかったり…)
特に
ヴィラン自己バフのスピードUPで突っ込んでこられると、立ち位置が乱されやすいので、スロウ重要。
※スロウとセットで設置スキルがあるとリンクを維持しやすいです
・スピード盛り、鬼神、セイン
近接キャストやリンなど、後半ヴィランのタゲ取り役になりがちなキャスト向け
・ハーン、涙、Lv2兵士処理スキル
開始20秒も経たずクロックダイバーで奇襲をかけてくるので、Lv1・Lv2が通常のヴィラン戦より長く、
隣レーンの兵士処理や経験値回収も視野に入れて立ち回ったほうが、序盤の崩壊防止・リカバリーに繋がります。
Lv2で兵士処理に貢献するスキルを入れておく・キャスト選択するのも手
余談ですが、
ランタンはヴィラン戦では発動回数が少なくなりがちなので、他のアシストに変えてもいいかも
例によって長くなってメモ書きとはうごご。
びしっとした攻略は、誰かが書いてくれるでしょう。