そこに直れ! 今日はハーンマリアン布教委員会として来てみたぞ!
想定ビルドは
「ハーン・ランタン・魔刃(+8以上)・レベル4R武器DSアシ(糸切り鋏、伸縮自在の扇、編み棒が該当)」
マスタースキルはぶっちゃけ何でもいいです。
端がならレイン解禁までを誤魔化しやすいラージェブランド、中央ならシリウスブリンク使ってることが多いです。
韋駄天も好きだけどリザーブ枠足りなくて最近抜いてます。
こんな動画作りました(ニコニコ動画です)
乙女涙&若紫ビルドと、ハーン&ランタンで比較検討する!
・序盤からの安定→ハーン側の圧勝
レベル1からSSが上がる、この点がとてもつよい。
対面ピータードロシィあたりのときに騙されたと思って使うとよい。
「少彦名ランタン+なんかドロー系+魔杖」みたいなビルドも今強いです。が、
基本的に
メイド・マリアンというキャストそのものの性質として
「対面がまともにレーン戦に付き合ってくれる時間帯が強い」ので
津波流してきたりイエーガーしてたりこれで終いでテメーらァ!って言いながら裏周りされてたり兵士食ってHP回復されたり……
そんな時間帯からSS強化しても、いやまあ弱くはないです、WS中の爆発力もあるし。
でも
毎試合のようにレベル4以降に強化SSで安定して成果出せるかっていうと、安定しないです。
安定して成果出せる人はこんなEX00のイキリ記事読んでないでもっとなんかすごいなんかしててください。
あるいはロビン×マリアンの薄い本書いてください!!!!!! 読みたい!!! 自家発電じゃ足りない!!!!!
「SS強化だけでなくレベル1から経験値回収アシストとしても役目を持てるハーン」
「ソウル枠にDS強化がなくても2枠で疑似レベル3確とれる魔刃」
「経験値回収したらMP回復するランタン」
これらがかみあって今のバージョンから成立するようになりました。
他のビルドと比較すると「短時間で大量のMPが必要な場面は得意でない」「HP、スピードは最低限レベル」
「森レインなんかがメインになってくる後半戦でランタン発動が安定しない(少彦名ランタンよりは発動しやすい)」
という弱点もありますが確かな強みがあります。
・今後下方される心配→若紫側が安定
若紫自体はまあ今後下方される可能性はなくはないけど、ヘルメス放置で少彦名追加してきたあたり見るとまだ当分安泰でしょう…
・欲しいときに発動させれる→乙女涙側が優勢
(画面ギリギリの高い位置に経験値こぼしたときとか、雑にハンターブレスかけなおしでそのまま拾える)
・SSでの兵士処理中も安定して拾える→ハーン側が圧勝
(経験値アシ無しだとSSだけで処理してるときはかなりこぼしてます、マリアン。
少し前進すれば拾える距離ではあるものの対面がいるときなんかは前出るのイヤなときも多いし)
・巨人処理時の安定感→若紫側の圧勝
(ダブルショット3連射やレイン→ダブショ→ダブショもお手の物、そう、若紫ならね)
あ、最初にもさりげなく書いてあるけど、
ハーンビルドのやる場合は魔刃+8ないとダメです。
足りない場合はレベル4アシの枠を白騎士の槍に変えるかしてください。
以前の記事(魔刃実装直後の)では白騎士の槍との組み合わせの方を推してましたが、
レベル4~魔刃効果切れまでの時間帯、つまり「相手は津波やデンジャーが解禁してるかマリアンはレイン未解禁」の時間に
えげつない威力+射程も地味に伸びてるドロー当てて帰らせ、時間稼ぎしやすい、という点から
魔刃+レベル4アシ、の組み合わせも強いんで鞍替えしてます。
対シレネ、対かぐやだと、白騎士+魔刃の射程延長重視でも相応のメリットあるので好みでどうぞ。
でもHP下げるの痛いからハーンビルドなら4レベルアシストのがオススメ。
あと投擲岩巨人、仕様変更により
「脆いのは相変わらずだが面制圧力が高い、兵士列も列単位で消しやすい」って性質になってるので
相手が追尾振り切ろうとステップ踏むところにマリアンドローやダブルショットを置いたりとかできるのを考えると
マリアンにとってはそれなりに使いやすい巨人になります。
巨人が兵士列一掃してくれれば兵士にMP使わずに済むし。
(強化陣巨人環境で何がしんどいって、ステ強化してくれるのはいいんですけど
すばやく兵士処理しようとするとかなりのMP喰うマリアンとの相性が怪しいところだったんで
……レーン上げして圧を出すのに工夫が必要。
回復陣もしくは攻撃巨人が多い今の環境はかなりマリアンにとってやりやすいです)
マリアンに経験値アシ積むにあたり「少彦名・魔刃・誠実な王服・ランタン」ってのもちょっと考えてみたものの
ハーンビルドよりHPがちょっと多いくらいのと足がまあまあ速いしか優れた点が思いつかなかったのでボツにしました。
いや足速いの大事ですよ? ただマリアン自体が先行逃げ切り系のデザインしているキャストなのでイマイチなんですよね。