このブログでは、これからジーンを使おうと思っている人と、まだジーンを使い始めたばかりの人のための投稿ですので、もうすでに「ジーン?ああ、もう極めたよ。」という方や「使わねぇよそんなキャスト」という方は、いいねを押してからお帰りください。
初めましての方は初めまして。
初めましてじゃない方も初めまして。
望月京華と申します。
メインキャストジーンのスカーレット使いです。
ジーンのキャストランクはリーブ21
筆は銀筆でございます。
上には上がいる世の中で少しだけ語らせていただきます。
今回はジーンについて少しお話させていただこうかと思います。
ここまで長々とお話させていただきましたが、重要な点は大きく色を変えていきます。(ここまで特に重要でない)
ジーンというキャストをかいつまんで説明しますと。
ジーンには通常状態と魔人化状態があります。
通常状態では射程が長く、ダウン属性でゆっくりとしたDSと非ダウン属性でこれまたゆっくりとしたSSの持ち主です。
この状態のジーンはとても弱い。ええ、とても弱いです。
回避だけは優秀なんですけどねぇ。
そして、魔人化状態。
こちらは通常状態に比べてDSもSSも射程が短くなります。
ですが、SSがダウン属性になり発生もSSのスピードも速くなります。
DSに関してはこちらもスピードが速くなり
なんと、一回のDSで二発出ます!
さらに、自身のスピードもあがり回避がさらに優秀になります。
ですが、時限式ですので、スキルを使ったりスキルを当ててゲージを溜めなければこの状態にはなれません。
時間は主に35秒と長いのか短いのか微妙。
なので、ビルドではDSを盛る方が主流になっていますね。
そして、ジーンのスキルです。
こちらは
魔神の剛腕
強欲の大渦
天翔ける絨毯
果てなき欲求
願望掌握
の5つとWSの
纏いし千夜の夢(卑怯アラブ)
となっています。
これらは自分でキャストをみるか
ほかの人の投稿をご覧ください。(二番煎じどころではなくなってしまう)
この投稿ではビルドの紹介は致しません。
のちの投稿で紹介させていただきます。
さて、ジーンの特徴が分かったうえで立ち回りを書いていきます。
ジーンは通常状態が弱く、最初は通常状態で活動することになります。
ジーンの序盤はとても弱いです。
スキルも解放されず、通常状態で戦わなければなりません。
ですので、私の場合は押し込まれる可能性があるので開幕はDSを割と乱射しています。(MP管理しながら)
一番嫌なのは刹那門を担当している状況で、開幕から押されスキルを使っても巻き返せないほどごり押されることです。
SSとDSを上手く使い相手キャストを近寄らせずに兵士処理をしましょう。(ここはもう慣れ)
Lv2からは剛腕で兵士処理をしていくのが無難でしょう。
相手キャストによっては掌握で魔人化ゲージを一気に溜めるのもいいですが。
外した場合のリスクが大きいので、初心者の方は剛腕をおすすめします。
ここで何とか耐えたらさあお待ちかねLv3です。
ここからは大渦で兵士処理をしながらゲージを溜めましょう。
多分ここらへんで一度魔人化します。
そうなったら押され気味のレーンを立て直し、あまつさえ押し込むこともできます。
ですが、ここで注意すべきことが一つ。
DS打ち過ぎてMPが無い状態で相手側で魔人化が切れてしまうことに注意しましょう。
横やりが来たら一巻の終わりです。
絨毯での移動も発生が遅くなってしまっているので、うまく帰るにはPSが必要になります。
なので、最初の魔人化はすこし控えめに行きましょう。
そしてLv4~Lv5のあたりでまたスキルを使いゲージを溜める。
基本はこれの繰り返しになります。
慣れてきたら掌握を入れて魔人化をぶんぶん回すのもいいでしょう。
私のおすすめは欲求を入れることで、後半に粘り強くレーン戦を行うことができます。
欲求ループをおぼえれば、かなり強気に攻めていけるでしょう。
また、鬼神の指輪をいれた攻撃的なビルドでもいけます。
ジーンは魔人化で俺TUEEEEEEできるロマンのあるキャストです。
ですが、通常状態とも向き合っていかなければなりません。
ですので、いかに魔人化状態になれるかがキモになるわけですね。
ほかにも詳しく書きたいことはありますが。
初心者のための投稿ですので、ここら辺で筆をおかせていただきます。(WLWだけに)
注意すべき点は三つ
序盤にどれだけ耐えながら魔人化ゲージを溜められるか。
魔人化で調子に乗りすぎて相手城側で通常状態に戻りピンチにならないか。
試合中にどれだけ魔人化状態になってブイブイ言わせられるか。
ジーン初心者の方に意識してほしいのは以上の三つです。
特に、突っ込み過ぎてキルされてしまうのは序盤にはかなり致命的になってきます。
ほかに細かいことを言ってしまうとこんがらがってしまうので、以上になります。
ここまで見ていただきありがとうございました。
P.S.ここまで長々と書いたが私が完璧にできるとは言っていない。