先日、かぐやでEXに昇格できたので、少しでも参考になればと。
※個人の体験談による内容の為、正解とは限りません。
~行動について~
CR25辺りから伸び悩み、動画で反省点を見つけつつ、
意識を変えることで勝率を上げることに成功しました。
元々の行動があまりに酷かったという点もありますが、
基本的に以下の点に気をつけて行動するようになって勝率が変わりました。
①何よりも兵士処理を優先して中央手前を守り切る
②相手の中央拠点を折った後の行動
③端への援護は帰城か復帰のついでに可能な時だけ
④人数不利になったら守りに専念
詳細は以下に。
①デスの危険が無い限りは中央の兵士処理
よくやっていたのが、瀕死の相手をアタッカーと追いかけ回し、
レーンを放棄して兵士を流してしまう。
かぐやのDSはどこでも空爆できるので、手を出したくなりますが、
レーンを離れないと届かないのであれば、味方のアタッカーを信じる。
当たり前ですが、相手の拠点に兵士を流したほうがダメージが大きい。
②ミニマップを確認してやることを決める
中央拠点を折った後、一人だけで特大拠点を狙うと基本帰れません。
帰れたとしても、半分以下のHPで手前拠点を守る事になる。
そのまま兵士を流し込めれば大きな差を広げることが出来ますが、
流し込めなかった場合はせっかくの有利が無駄になり、
最悪の場合は撤退+拠点破壊+レベル差。
有利を継続させるためにも、SS兵士処理中は硬直が長いので、
少しでもミニマップを確認して、次の行動を考える。
候補:レーン維持・望月をかけて帰城等
③端レーンの援護はタイミング次第
かぐやは足が遅く、不利なレーンに援護しに行っても、
流れを変えるのが難しい。また、戻るのが少しでも遅れれば、
中央拠点がそのまま折れる危険性も高まる。
端への援護は、味方との帰城タイミングを合わせるか、
復帰する味方に少し寄って望月をかけられる時がベスト。
そのためにも、かぐやを使う場合はミニマップ確認が大事。
もちろん、端→中央→端と移動するアタッカーにも、
タイミングを合わせて足止めしないように望月をかける。
④3:4なら大人しく復帰を待つ
中央の相方が撤退をしてしまった場合、
かぐやに出来ることは竹光で足止めするのが限界です。
HPがあっても挟まれた場合は無事に帰城するのは絶望的。
一発逆転SS3発ヒットで巻き返したい所ですが、
自分も撤退した場合は特大拠点を失う可能性もあるので、
4:4になるまでは、大人しくラインを下げる。
~ビルドについて~
相手にロビンが居る時以外は、ずっと以下の構成でした。
・美声のハーン
・嘘隠さぬ王の帽子
・白き女王のショール
・マグスの魔笛
(ロビンがいる場合は、マグスを空飛ぶ魔法のトランクへ変更。)
3LVでSSとビームが少兵士1確。
DSは1確に出来ませんが、SSで自衛しやすくなるので、
このビルドが無難な構成でした。
※帽子+3ハーン+0でも少兵士1確でした
マスタースキルもシリウスブリンクが多いですが、
相手にリトル・アリスが居る場合は韋駄天に変えて、
WSを釣って味方の居ない方へひたすら走ったりしてました。
~スキルについて~
これはほぼ変更無しです。
・望月の加護
・竹光の足枷(or時忘れの呪縛)
・月影の矢(ビーム)
強いて言えば、相手に近距離キャストが不在の場合、
時忘れの呪縛に変えていた事はあります。
ミクサ・かぐや・マリアン・シレネッタは特に有効でした。
また、ミクサWSを安全圏で止めるのに使用してましたが、
人読み能力なければそのまま撤退するので、相当な自信がない場合は辞めましょう。
以上です。
最後に。
このゲームは協力ゲームです。
どんなテンションでもコミュニケーションはしっかり取りましょう。
※挨拶したくないほど熱くなっている場合、冷静な判断が不能な状態なので、帰りましょう。