記事?
あぁ、舞闘会の。
読んだよ、まぁ、やっぱりいつもどおりだよね。
心中お察しします、って感じだよねぇ。
私も、えぇ、同じようなもんですから。
なんたって、初日ですからね、一味違うんだ。
初日と二日目以降じゃ、別物なんですよ。
癖になるんだな、これが。
毎回ね、必ず思うんだ。
もう二度と、初日の舞闘会には参加しない、ってね。
でもね、これが不思議と、毎回必ずやっちまう。
いつだったかな、二日目スタートにしたことがあって。
そう、物足りない。
物足りないんです、普通のマッチングなんだ。
普通のマッチングで、普通に試合ができる。
違う、そんなの舞闘会じゃない、ってね、体が求めちまうんだ。
えぇ、やりましたよ。
一戦目は、まぁ、普通のマッチングでした。
二戦目からだったね、うん、やっぱり一味違う。
ふー。
シレネッタがね、あぁ、私はメインはアタッカーなんですけども。
相方のシレネッタがね、抜いてるんですよ。
津波を。
良いでしょう?
全国じゃまずお目にかかれない。
津波抜きシレネッタ。
これが舞闘会なんだなぁ。
えぇ、背負いきれなかった。
がんばったんだけどね。
指示線引いて、チャット使って、キル取って、兵士処理して。
なかなか帰城してくれない。
舞闘会で味方を帰城させるのはね、至難の技ですよ。
あぁ、それと序盤、レベル2になるでしょ?
アクスパ外すんですよ。
外すと、また撃つんですね、アクスパ。
当たるまで撃つんです、三連打。
ふふ、これぞ舞闘会、って思わずニヤけちゃってね、楽しかったですね。
三戦目?
聞きたいの?
ホントに?
もう大して面白いのは無いよ。
まぁ、三戦目の相方はかぐやでね。
ソウルがシヴァ。
そう、下方されて、月影ビームが一確にならなくなっちゃったね。
で、まぁお決まりなんだけど。
マスタースキルがブリンク。
発動してないんだよね、シヴァの効果。
そもそも。
編成画面でね、ハラハラしながら見守るんです。
気付いて、かぐや気付いて!
かぐやーーっ、後ろ後ろっ!!って感じだよね、気分は。
古典的でしょ?
それで対面が、かぐやなんですよ。
ミラーマッチ。
月影一確と月影非一確の戦い、心躍るでしょ?
これが舞闘会だから。
心も躍るんだよなぁ。
四戦目?
欲しがるねぇ。
まぁ、いいんだけど、ほら、私も下手の横好きだから。
あんまりこういう話すると、ねぇ、言い訳がましくなっちゃうでしょ。
まぁ、そう、いいんだよ、やっぱりこれは言い訳だから。
四戦目はね、ピーター。
わかるでしょ?
レーンにいないんだよ。
お散歩大好き、お散歩ーター、ってやつ。
まぁ、それだけならよかったんだけどね。
もっといないんだよ、お散歩以上に。
死んでるから。
3デスは確実にいってて、4デスしたっけどうだったっけ、くらい。
散歩して、それでデスもしてるから、いないの。
ツチノコくらいいない。
でも舞闘会だからね。
風物詩だよね。
五戦目かぁ、もうこれで最後ね。
エピーヌ。
断絶抜きの抱擁入り。
R専用抜いてて、それだけじゃなくてMP補助が皆無。
ビルドは十人十色だからね、しょうがないね。
中央に巨人出てつらかったねぇ。
そういえば、抱擁使ってるところ見なかったな。
まぁ、そんなところ。
そのあとはまぁ、ひどかった。
そのまま落ちるところまで落ちていったよ。
そう、誰よりも、私こそが一番の敗北フラグだった、ってわけですね。
負ければ負けるほど、不思議と動きも下手になっていく。
えぇ、もうやめておきますよ。
全国対戦に帰ります。
負け惜しみだけど、全国は今、アシェンプテルが六連勝中なんだ。
前に九連勝で十連勝チャレンジ失敗してるから、今度こそ称号取りたいね。
えっへっへ、まぁ、うまおアピール、させてもらいました。
舞闘会で味方マッチングしたみなさんには、まぁ、恨まれてるでしょうからね。
愛すべき舞闘会の、苦楽を共にした味方たち。
えぇ、好きですよ、私はね。
あぁ、でもやっぱり次回こそは、舞闘会初日参加はやめにしないとなぁ。
(セガさん、聞こえますか、今、あなたの心に直接語りかけています)
(やっぱり私のような初心者たちの間には「帰城してくれ」チャットが必要です)
(もしも「帰れ」って意味の煽りに使われそうだと心配しているなら、「体勢を立て直そう」とかでもいいと思うんです)
(いい感触です、いい感触です、呼吸を整え戦いに備えましょう、みたいな変な使い方はしませんから)
(追加のボイス録るのに声優さんに払うギャラが無い、って言うなら、いっぱいいっぱいチャリンチャリンしますから)
(もっといっぱいチャリンチャリン、いっぱいしゅきぃ、わんだーチャリンチャリンだいしゅきぃ、ってしますから)
ビルドは完璧だけど、相手猿ピタ見てからのかぐやピックとか、魔境の空気ほんと好き。
ピック画面の緊張感もたまらないですよね。
魔境でスカヴァがピックされたときの絶望感。
気を取り直して試合にのぞむんだけど、決まってレベル1で真っ正面から突っ込んでいってしまう。
不思議なことに、魔境のスカヴァはみんな必ずその動きする。
ほんとワンダーランド。
やだこわい
こんなに反応あると思ってなかったよ。
せっかくだから趣味で書いてるなろうの異世界ファンタジー貼っちゃうね。
非営利目的だから許してね。
https://ncode.syosetu.com/n1437db/
うんちみたいな文章だけど、よかったら読んであげて。