1978

長所と短所

by
ケンケン
ケンケン
どうも、ケンケンです。
今回はキャストの立ち回りみたいなことを書きたいと思います

キャストごとに出来ることが違うのは誰でもわかると思います。
当たり前ですがキャストごとに特徴があってロールという役割も違うし、それこそビルドで得意なところを伸ばす…苦手なところを伸ばすなどそこだけでも違いは出て来ます。

今回話したいことは、

みなさんはキャストで出来ることをある程度把握していますか?

ということです。
なんでこの話題を話すのか?

最近マッチしていて、感じるのが無理な援護などをして、攻めすぎた結果守ってれば勝てたところを負けるところです。
もちろんゲージがほぼ同じくらいならまだ分かりますが、結構差があるにもかかわらず、奥を折ろうとして、キルを取られて負けた…、自分が援護した結果メインのレーンが折られた…などなどあると思います。

それらはすべて、自分のキャストでやるべきこと、やり方、出来ることが全て噛み合ってないからではないのか?と思います。

自分はフック使いなので、フックを例にして話していこうと思います

おかしな点などあれば教えていただければありがたいです

まずフックの長所ですが、
体力が多い、火力が高い
等が挙げられます

次に短所ですが、
足が遅いこと、硬直が長いので攻撃後になにかしら刺されやすいことです。

次にやるべきこととして、
やはりファイターなので、レーンを上げることは出来るほうなので、レーンを押すことが最優先です。
次に援護だと自分の中では思います
援護は今ならテレポート出来るので、どこでも基本はいいです。
ただ、中央は味方の援護が受けやすい分、硬直が長く刺されやすいフックは攻撃されやすいです
逆サイドなら、たとえば同じファイター同士なら、兵士処理の援護などが不要なことが多いためにアタッカーに行かせた方がキャストの処理もしやすく、かなり状況を見極めることが大切です。

次にやり方です
レーンを押すときは、きほんあいての基本相手の攻撃が当たりそうなら相打ちを狙って体力差をつけます
ランカーの方が言っていましたが、フックは基本逃げられないキャストなので、攻撃を当てるタイミングでしっかり当てることが大切です
基本レーン維持は高耐久、高火力な為得意な方です
多少の横槍でもレーンの維持は出来る方です
基本は兵士がいないと辛いので、兵士の位置などは常に気をつけています
次に援護です
基本中央の援護に行くときは先ほども言った通り、攻撃を喰らわないようにします
自分側の森から援護が一番安全だと思います。無論かくれんぼアリスや、スカがいると注意されてるなら、入らないですが、基本は森からドロー撃つ、気合い兵士を作る、パンチや獲物でキルを取る、兵士の処理
などが援護となります
反対サイドでも似たようなものですが、対面のファイターによっては、気合いは通用しないこともあるので、そこだけ気をつけます。

次に出来ることです。
さっきも書いたレーン戦が基本的に出来ることです。
援護については長々と書きましたが、フックでは基本援護はしません。出来ないわけではないですが、足が遅い分攻撃をくらいやすく、自分のレーンに戻るのにも時間がかかるので、ドローは打てても最高2発しか打てないフックでは援護より、レーン戦を押すことの方が出来ます。
なので、無理して援護するよりは自分のレーンをしっかり押し切ることを優先します。
多少の横槍に関してはレーンを維持することは他キャストよりは出来る方だと思います。
なので、やることとして


自分のレーンにどっしり構えつつ、レーンに来た敵の処理が主な役割となります。

これをメインとして、そこから動きなどを考えて欲しいです。
無理な動きはもちろんうまくいけばいいかもしれませんが、攻めすぎる動きをしている以上、一回崩されるといろいろなところが崩れるのはよくあることです。
キルをとって人数有利だから奥を狙う、対面の体力差がついたので、レーンのラインを上げる、相手の横槍が横槍に耐えられる方に行ったからその間に中央を押す、など
なにかしらアクションがあって初めて行動があると思います
そのアクションの状況等を見極めることが大切なので、そこを考えながら動いてもらえるとすごくありがたいです

ご視聴ありがとうございました



 
更新日時:2018/07/05 09:19
(作成日時:2018/07/05 09:19)
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