Ver3.21A現在のミクサ事情

今回はタイトルにもあるように現在のミクサのアシスト採用の理由などがメインです。
ミクサのビルドとか何番煎じだよと思われますがお読みいただけたら幸いです。


◎ミクサのビルド事情
7/2現在の自分のビルドは以下の通り

スキル:ラインフレア/フレイムショット/ヒートチャージ/おとぎ話の韋駄天
アシスト:麗しき白鳥のドレス/仏の御石の鉢/継ぎし温もりの人形(WR専用)/小さき者の姫マイア

アシストに違いはあれど大体の人がこのような形にしていると思いますが、正直なところWR専用を除けばミクサのビルドは
自由度がかなり高いと思っています。

1)アシスト採用の理由
・麗しき白鳥のドレス  Lv3発動 HP中↑ DS中↓
特殊効果としてLvup時に一定時間スキル攻撃力が上がる防具。スキルの消費MPも上昇してしまうが、それに見合った上昇値がある。
以前は白き女王のショールだったが下方修正を受けたため、こちらに変更。上昇値は約1.2倍
現在はゲームの進行速度自体が早くなってきたので、スピードが下がるショールよりDSが下がるこちらの方がいいと判断しました。

・仏の御石の鉢  Lv3発動  SPD中↑ DS中↓
成長系アシストのスピード版。これだけLv3発動なのは謎。最終的な上昇値は「鬼神の指輪」や「宝下駄」(どちらもLv5発動)に近い値となる。じゃあその2つのどちらかでいいじゃん、と思うだろうがそうではない。
一つ目は下がるステがDSである事。ミクサに限らずほぼ全てのアタッカーにいえる事ですが、DSはいらないので真っ先に削るステとなります。また他の装飾アシストはHPを下げることが多いので、HPを削りたくないアタッカーからすれば非常に相性がいい。
二つ目は発動タイミングがLv3である事。アタッカーは常に相手のキャストの動向を確認しつつ、各レーンの援護や敵キャストの撃破が要求されます。そういう状況になる始めるのが大体Lv3辺りです(体感)。このタイミングで少しでもスピードが上昇していれば相手のアタッカーに遅れる事なく対応できることもあるので採用しています。

・継ぎし温もりの人形(WR専用)  Lv5発動 MP中↑ SPD中↑
発動後クールタイムを挟んで一定時間スキル攻撃力が上がる。上昇値は約1.2〜1.3倍。Lv5発動とはいえデメリット無しでミクサの欲しいステを上げてくれる非常に強力なアシスト。作れるならつくって装備したい。これを抜くという選択肢はまず無いです。

・小さき者の姫マイア Lv1発動  SPD大↑
試合時間が一定以下になると常時スキル攻撃力が上昇するクラフトWRソウル。上昇値は約1.13倍。序盤からスピードを確保できて、条件付でスキル攻撃力が上昇する単純に強いアシスト。これも作れるなら作って装備したいです。

と、採用理由はこんな感じでしょうか。アシストには効果があり、目的があって採用されるのですから必ず理由があります。
このアシストはなんで採用しているのかを一度考え直してみるのもありです。

2)スキル(MS含む)選択の理由
・フレイムショット
Lv2解禁、ミクサの代表的なスキルその1。序盤の兵士処理、巨人処理、キャスト狙いにも使える万能スキル。全てのレベル帯で使う機会があるので基本的には外さない。

・ラインフレア
Lv3解禁、ミクサの代表的なスキルその2。自由曲線を描き、兵士越しにキャストを狙える攻撃スキルの要。こちらもフレイムショット同様にいろいろな場面で使うので必須。

・ヒートチャージ
Lv3解禁、ミクサ唯一の非攻撃スキル。申し訳程度のリジェネとMP上限解放、敵キャストへのダメージ量に応じてMPが回復する効果を付与する。MP消費の激しいミクサにとっては非常にマッチしている。

・ヒートインパクト
Lv2解禁、自衛の要。自分の採用基準は敵に近接アタッカーがいるかどうか。追い討ちや、スターブリンクからのこれでキャストキルが狙えるなど用途はそれなりにあるが、基本はリザーブ。

・バーニングフレア
Lv4解禁、ロマン。威力が高く、当たれば瀕死まで追い込めるが消費MPと発動までの時間がネックなので気が向いたら使う程度。

・おとぎ話の韋駄天
MAXで約7秒間スピードを大幅に上昇させるMS。使用回数は4回と多い上に、クールタイムも比較的短い。主に帰城後のレーン復帰時や戦場からの離脱に使う。下方修正を受けたが、それでも採用基準を満たしている。
だがしかし、これが下方修正受けるのにシリウスブリンクがお咎めなしなのが気にくわない。修正マダー？

スキル選択に関してはそれほど悩む必要はありません。あくまでもこれは自分の意見ですので参考程度に。
ビルドに関してはこんなところでしょうか？

ほかにもミクサから見たサポーター相性表とか、アタッカー端レーン適正ランクなど色々とありますが、今回はここまで。


ここまで読んでいただき有難うございました。