こんにちは、スティーブ☆です。
今回は、新規キャストであるドロシィ・ゲイルのスキル構成について、研究して分かった事について書いていきます。
2つのバフ(味方援護)スキルについて
ドロシィは初めて全く別の効果を持った2つパフパフバフスキルを持つサポーターですが、そのどちらも採用するべきなのか?
自分は「どちらも入れる必要はない」と考えています。
どちらも端レーンに行く場合は勿論相方としてはありがたいですが、2つとも採用しなければならないとなるとビルドの幅が極端に狭まりますし、
相方と自分の立ち回り次第ではあまり使用しない場合も存在するからです。
勿論、どちらも採用するスキル構成も十分に強いです。
では、どちらか片方採用する場合は何を基準にするべきなのかを書いていきます。
ブリキんの優しさや!
最初の1回(以降はダブルトリガーに倣い“シングル“と表記)での回復量もさる事ながらダブルトリガーの回復量も無強化で2.5と凄まじい。
相方が超近接型(スカ、闇、ヴァイス等)の場合、被弾しやすいためどちらか採用するならこちらの方が有難い。
継続回復しながら接近出来るだけで強いのでダメージを受けていなくても掛けてあげよう。
又、端のファイターの設置する“ピクシートラップ“は一分間継続するので被弾したまま中央に戻るとトリオLinkまで取られかねないので、これを被弾した場合もダブルトリガーが使えるなら使うべき。
ライオンの勇気や!
シングルではスピードが徐々に上昇していくが、ダブルトリガーでは効果が終了してしまう。
超近接でないアタッカーや、鈍足なアタッカー(怪童丸、骨)が相方ならコレ。
ダブルトリガーのタイミングが特に重要であり、横槍する時はダブルトリガーはなるべく打たない方が良い。
というのも横槍はまず“盤面での有利を作る“というのが主な目的であり、ゲージ差は二の次である事がその理由。
特に横槍からキルまで繋げるならどんなアタッカーでも火力よりスピードが欲しい、なのでキルが取れそうになったからといって安易にダブルトリガーを打ってはいけない(戒め)。
ではダブルトリガーを打つタイミングはいつかというと、“撃破ダメージ以外でゲージを巻き返す手段が存在しない時“である。
拠点破壊や拠点殴りでゲージを巻き返す時は攻撃力よりスピードの方が重要であるし、又、アタッカーがポルコ等の撃破ダメージ上昇する手段を持っており、それだけでゲージを巻き返せそうならこの場合もダブルトリガーは打つべきではない。
この通り使い所が非常に難しいスキルなので使用する時は味方と敵のスキル・アシスト構成やマップ、ゲージを良く確認しよう。
自分が研究して分かった事は以上です。
但し、これが絶対に正しいのかと言われると自信はありませんし、まだまだ他に考えるべき所はあると思います。
この記事は叩き台にでもして下さい。以上。