ここで記事を書いた事がある人は、こんな経験は無いだろうか……
「ブラウザバックして記事消えた」
「Ctrl+Zしたら記事消えた」
「リンクをクリックしてしまって記事消えた」
「スマホだとクッソ書きにくい」
こうしたトラブルによって、渾身の記事が公開される事なく、闇に葬り去られているとしたら、非常に悲しい。
そこで「これ下書きに使えば捗るんちゃう」ってサービスを2つ紹介しよう。
これらを使えば、もうワンダー部(と言うかBONDO)の使い勝手の悪さに悩まされる事は無くなるだろう。
(もっと良いのがあったらコメントで教えてくれると嬉しいかも)
その1.Evernote
その2.Simplenote
2つのサービスに共通する機能は
- メールで簡単登録
- 書いたらすぐ自動保存される
-
PC、スマホで同期可能なので、スマホで書いてPCで清書が簡単にできる
- 書いたものにタグを付けて管理できる
といったところ。
冒頭に挙げた、下書きの消失に至るトラブルは、このサービスを使うことでほぼ回避できるはず!
興味が沸いたら、是非使ってみよう。
参考に、それぞれのサービスの特徴を少しばかり挙げておきましょう。
その1.Evernote
象のアイコンがキュートなwebサービス。
文字の装飾、画像やリンクの埋め込み、表の作成も可能なので、記事の見栄えまで試しながら下書きできる。
ただし、そのままワンダー部にコピペしても文字以外コピーされないので、あくまで下書きに。
記事内で使いたい画像や、動画へのリンクなどをアップロードして、下書きと一緒にフォルダに入れて管理、といった事も可能なので、図説を多めに使いたい場合などはこちらが良いかも。
余談だが、俺はTwitterでwlwのお役立ち情報を見つけたら、Evernoteに転送・保存しておく、スクラップブックのような使い方をしている。
他にも多種多様な使い方があるので、興味があったら調べてみると良いよ。
その2.Simplenote
その名の通り、ロゴもインターフェースも非常にシンプル。
俺のオススメはこっち。
メモを取ることに特化したサービスで、記事の下書きをするだけならこれが最も簡単。
特筆すべきは
「メモを数分前の状態まで巻き戻せる機能」が有る事。
(多分)PC版限定ながら、PCでもスマホでも使えて、推敲に役立つ機能なので、じっくりと執筆ができる。
「さっき消したあの文章、やっぱ残したいな。 でも細かく内容を覚えてない……」といった事態にも対応できるのは明らかな強み。
いずれのサービスもHTMLを書くための諸々の機能は備わっていないので、最終的にはワンダー部で清書することになるが、
編集中の事故は確実に減らせるはず。
如何でしょう?
以上です。
クッソ有能な記事、誇らしくないの?