リン「ねえねえ、ミクサさん?」
ミクサ「………なに?」
リン「ワタクシと、フックさんと、ジーンさんでの複合称号がもらえましたわ。」
ミクサ「………おめでとう」
リン「でも、タイトルが『世の中、金』ですって、もうちょっとデリカシーがないのかしら?」
ミクサ「……うん」
リン「どうせなら、もう少しマイルドに、
『目指せ、金』とかの方が宜しいのに~」
ミクサ「……ピョンチャンオリンピック、がんばろう」
★★★★★★★★★
リン「ねえねえ、ミクサさん?」
ミクサ「………なに?」
リン「ミクサさんの制服コスチューム、この前初めて拝見しましたわ。
ワタクシ、ミクサさんとお友達なのに、まだまだ知らないことがあるのですわね。」
ミクサ「そうだね……」
リン「この際ですから、ミクサさんの事、いろいろ知りたいですわ。
質問させて頂いても構いませんこと?」
ミクサ「…………いいよ。」
リン「好きなチョコレートお菓子とか何ですの?」
ミクサ「…………トッポ、いいね…」
リン「ソフトキャンディーとかは召し上がられますの?」
ミクサ「………ぷっちょ、いいね…」
リン「去年の大河ドラマ、『おんな城主直虎』、面白かったですわね。」
ミクサ「………ちょっと、井伊ね……」
リン「ワンダー部では、niceの代わりは何ですの?」
ミクサ「…………ちょっと、イイネ!」
リン「カタカナの『ヨ』を反転したアルファベットって何でしたっけ?」
ミクサ「………ちょっと、Eね…」
リン「双子のお笑い芸人、ザ・タッチのネタは何でした?」
ミクサ「………ちょっと、ちょっとちょっと」
リン「マーベラスですわ。ミクサさんは何でもご存知ですのね。」
ミクサ「……んん、どうも………」
リン「これからもよろしくお願いしますわね」
ミクサ「もう、サムいのは…やだよ。」