煮詰まってきたので考えの整理を兼ねて
相変わらず個人的な偏見に満ちている査定緩和後まだEX踏めてない、
いちプレイヤーの雑感ですが何かの参考になれば幸いです。
マッチング画面で考えること
ドルミールだと全体の編成を見てMSを入れ替えることくらいしかしません。
基本的な考えでも書きましたが、ビルドをいじれるほど余裕があるパラメーターではないというのが理由ですね。
MSですが、相手に猿、スカ、闇がいたらグランツにしてあとは全体のバランスを見て巨人が厳しそう(中央猿ピ等)なら、
MPを積むことが多いです。
ただまだ実装されたばかりの要素ですし、色々試すのがいいのかなと。
ホルンやフロストウォールも試してますが、はまるときははまるのでここはまだ試行錯誤の段階です。
迷ったらHP回復はまず間違いなく腐らないのであれこれ考えるのとかクラフトする余裕がない人は、
HP回復でいいかと思います。
またこのとき、自分の予想対面だけでなく、なんとなくでいいので試合の流れを予想してみるといいと思います。
対人の試合ですので100%予想が当たることはまずないですが、こうなるかなー?くらいのぼんやりとしてでもいいのでビジョンを持っていると、
いざそういう状況になった時に動きやすくなります。
自分がプレイした経験、動画で見た動き方、ツイッターで得た情報等、各プレイヤーはそれぞれ引き出しを持っていると思います。
そういった引き出し、経験値を出しやすい場所に出しておく感じですね。
想定に縛られるのもダメですが、全くの徒手経験で挑むよりは少しでも自分の中で準備をして試合に臨んでいくのが上達への道になると思っています。
開幕から特殊な立ち回りが要求されるキャラ
温羅とツクヨミが該当します。こいつらファイターじゃねぇ
他のファイターと違って最初の一歩から変わってくるので個別に書きました。
対温羅
開幕絶対に裏を取られないようにしましょう。1ダウンもとられないように長いドローを活かして牽制と兵士処理を
いつも以上に丁寧にやっていきます。
ドルミールは基本的にストレートは振ったら負けレベルで最弱のストレートですが対温羅だけは別で、
横ドローでの兵士列処理へのけん制に振っていっていいです。
うまくいくと兵士弾と合わせて結構削れますが、調子にのって振ってると回避からのストレートでダウンを取られ、
一気に不利になるので焦らない(振りすぎない)ことが肝要です。
これは個人の考えですが、本当にドルミールでSSはなるべく降らないほうがいいです。
隙も大きく、大体のキャストに反確がとられてしまいます。
うまく兵士を盾にしつつ、兵士差をつけていくことを心がけていけば硬質化されても逃げの一手で拠点は守れます。
注意点としては温羅がフリーでレーンにいる時間をなるべく作らないこと。
帰城タイミングが悪いと先にレーンに戻った温羅が硬質化、ないし硬質化間近で兵士差も不利…
という状況になりかねません。
レーンをできるだけあげて1回の硬質では拠点まで兵士がたどり着かないようにするなど、
帰城のタイミングはよくよく考えてやりましょう。
対ツクヨミ
横槍や巨人を考慮しない場合、ドルミール単体ではかなり厳しいです。
基本的な考えとしては開幕猛プッシュから戦場全体でレベル差をつけて有利を取り、
後半タイミングを見計らってWSでの速度上昇や横槍を活かしながら奥を狙うという感じになると思います。
開幕、最初の一列を無視して二列目とツクヨミ本体を狙っていくのがいいのですが、
某ツクヨミ使いの記事でアタッカーが開幕ツクヨミレーンの森から出てくることが増えてきて、
最適行動がとれないケースがかなり出てきました。
正直かなりの痛手ですので、ビルドを鋏ヴォルフにして脚を盛ることも考えています。
個人的にかなり苦手なので、MS選択を含めいろいろ模索中です。
対自由曲線ファイター
各ファイターについて詳しく書いていくととんでもない量になってしまうぶっちゃけだるい
のでポイントで。個別にあればツイッターで質問してもらえれば教えます。
基本的な立ち回りの考えはこの前の記事で書いたとおりになります。
他のファイターよりドローがかける距離が長いことを活かして殺意と兵士処理を同時にこなしていくことが大事です。
このとき、「兵士処理してから伸びてくるのか」「キャストに向かっていってから兵士処理していくのか」
を使い分けられるといい感じです。
ちなみにドローの射程はアシストの効果を考えない時、吉備津、大聖と同じ射程になります。
サンド、シュネはそれよりも長く、フック、メロウはさらに長いくらいを意識して適度な距離感覚で戦っていくのがいいでしょう。
(マッチング画面で白騎士や大聖などのWR専用、雪雲など射程にかんするアシストの情報はあらかじめ押さえておきましょう)
WR専用や白騎士、覚醒の効果で射程が伸びますが、伸びた射程ぎりぎりではなくその内側の距離感覚を維持していけると、
ドローが当てやすくなる気がします。
リンちゃんのキャンドル、ほおり(PCで変換できなかった)の亀はグランツで破壊できます。
この2人と対面するときはMSをグランツにすると楽ができるようになります。
また、筵での破壊も有効です。
特に裏回られたときの拠点キャンドルに対して置けると、同じ場所への再設置を12カウント抑制でき対応に余裕ができます。
アシストやスキルの効果時間のこと
R専用は30カウント、覚醒は40カウント、WSは34カウントということは最低限抑えておくといいでしょう。
カウント数で言われてもわかんねーよ!って人のために捕捉すると、だいたい城からの大兵士列1~2列で専用効果は切れる
って感じです。ポイントとしては
1・覚醒→1ドロー→WS使用なら覚醒はWS終了まで持つ
2・Lvアップと同時にWSを使用しても終盤には専用効果は途切れている。
3・大兵士2列~3列で覚醒をかけなおす
くらいを意識しておけばいい感じです。
正月3が日負けがこんでたので週末に向けて基本に立ち返っての振り返りでしたがいかがでしたでしょうか。
もし少しでも役に立ったよ!って人がいれば嬉しいです、それでは。