さて今日から「黒き錫の兵隊」戦なわけですが、まずは「初めて戦うんだけど」という方々への説明を兼ねてのおさらいを。
・そもそも「黒き錫の兵隊」とは?
それまで「巨大ヴィラン+通常キャスト」の組み合わせ(昨日までの「クロノダイル討伐訓練」みたいなの)だけだった禁書討伐に於いて、初めて「全員キャストでありヴィラン」という型破りなパターンで登場したヴィラン。
「フェモテューヴェ」を筆頭に、「トラトン」「エルヴェ」「フィーア」の4名で構成されており、ルール的には修練場とほぼ同様に「敵チームのゲージを0にする」ことで完勝となる(=どれか一体を倒しても終わらず、敵チームのゲージを0にするまで撃破し続けなければならない)。
しかも「ヴィランではあるがキャストでもある」ので、こちら(プレイヤー側)同様にストレートショットとドローショットも使ってくる。その代わりなのか、スキルは全員一種類しか使ってこないので、名前(もしくはチーム番号)と使用すきるさえ把握していれば警戒しやすい。
・黒き錫の兵士達の手抜き解説
1.フェモテューヴェ:槍投げ担当。兵士を貫通する槍を投げる。
2.トラトン:リフレッシュとバフ担当。生存している味方キャストにリフレッシュ(状態異常はほぼ無効なので実質デバフ解除)とスピードアップを付与、更に発動時点で存在する味方兵士の防御力を上げる。逆に言えば攻撃スキルは持ってない。
3.エルヴェ:突撃担当。構えた方向に突撃する。
4.フィーア:ぶんまわし担当。美猴の「如意暴風」の強化版と言えば分かるか。
とりあえずすぐ覚えとくべきはこの位なのかなっという判断。
続いては今回の特徴について。
・とにかく拠点を折らないと始まらない
前回だと「拠点は折るべきじゃない」というのが通説だったが、今回は「折らないと始まらない」に変更された。
というのも、この兵隊達は前回と今回共通で「チームゲージの残量で性能が変わる」のだが、
前回は「チームゲージが一定量を下回る毎に強力なバフがかかる」という純粋な強化に留まっていたのが、今回は「拠点を全部折るまで、尋常じゃないレベルの防御力バフがかかり続ける+経験値の獲得量と獲得範囲が向上している」という仕様に変更されており、
ぶっちゃけ拠点を全部折るまで敵キャストにダメージが全く入らない(上に経験値がどんどん溜められていく)というものになった。伝説の超サイヤ人か何か?
よって、「如何に早く全敵拠点を折れるか」というのが最初の課題となった。
・拠点を折ったら本番
さて、敵の全拠点を折ることで敵キャストの防御力は通常の状態に戻る。ついでに経験値に関する特殊効果も消滅する。さぁ、ここからが本番だ。
この時点で敵キャストは新たに「攻撃力アップ」と「硬質化(俗に言うスーパーアーマーの付与)」のバフが入り、更に成長速度が早いので既にワンダースキルを使えるあと一歩の所まで来ていることが多いと思う。
ぶっちゃけワンダースキル自体は、発動タイミングが「チームレベルが5に到達した時点で使い始める」というのを除けば、他のヴィラン同様に「体力が回復する」と覚えとけばいい。ぶっちゃけそれ以外に意味があるのが無いんだよねあいつら・・・
問題は「攻撃力アップ」と「硬質化」。特に攻撃力に関しては「味方がやられるとその分だけ上がる」らしく、ただのSSでもかなり痛いダメージを与えてくるようになる。
更にDSについては大兵士すらも貫通してくる様になってくるので、「味方の大兵士のすぐ後ろに居るから」と言って慢心してる奴等を冗談抜きで満身創痍にしてくれる様になる。
故に、「とにかく敵の攻撃に当たらずにこちらの攻撃を当てる」ことが重要となってくる。
・勝利条件は「敵キャストの全滅」?
前回はかなり大雑把に言うと「敵キャストを計8回撃破する」というのが圧勝条件だった。
が、今回は「敵キャストの復活が無い(復活時間が極端に長くなってる?)」上に「敵キャスト撃破によるチームへのダメージが極端に上がってる」ことから、恐らく「敵キャストを4回撃破(=全滅?)」させることで圧勝となる様である。
以上が今回の「黒き錫の兵隊」討伐戦の特徴である(と思われる)。
なお、他にきづいたことや意見があればコメントにて。
MSのスロウ畳が聞くのでジーンやドルミ、エピーヌなどの設置系と会わせるとリンク重なりやすくなるし倒しやすくなりますよ~
MSの フロストウォール持ってきて頼む
自分はシャリスで 拠点を折ってから
4人で固まって デバフと フロストウォールを
撒き散らして 各個撃破していこうという考えですが
1人でプレイしてるときは 自分以外フロスト無しが多く
仲間が ロビンのレイン アナピのバレダン使っても
大してダメージ与えれないで逃げられる
だからフロストウォール持ってきて