結構ね、自分もへったくそな粘り方して手前拠点と命の両方落としたりするんですけどね。
ちょくちょくあるシチュエーションとして
・あんまり早く折られるのを嫌がって粘って自分の命ごと折られる
・手前拠点2本中1本守れば勝てるのに両方守ろうとして2本折られる
・奥拠点防衛チャット見て、守れそうな手前拠点に移動したらそれまでいたレーンが崩れた挙句ばっちり手前も折られた
これ、絶対私以外にも皆経験してますよね、むしろもう日常茶飯事ですよね。
ここで「上手くやればちゃんと守れた」と考えて上手くやる努力をするのはとても素晴らしい事なんですけど、必ずしも完璧に守る必要はないってのをわかって欲しい。
なぜなら、このゲーム最後にゲージ有利なら勝てるから。
何本折られようが最後にミリでもリードしてりゃ勝てるんだよ!守る必要なんてないね!
と言う事を伝えたくて書いたのがこのタイトル、いやほんと上手に捨てようぜってお話。
☆中盤まで(主に序盤)のお話
早くに捨てて大丈夫なの?とお思いの方の為にメリットとデメリットをあげてみましょう。
・折らせるメリット
1.巨人が出る、出るのが早かったり処理が苦手な編制相手であればかなり影響でますぞ
2.相手の巨人が出にくくなる、一定以上差が付くと全く出ませんぞ
・折られるデメリット
1.兵士流れたり下がってる間の分、経験値ロスでレベル差が付きます、序盤は1、2の差が割と響きますぞ
2.ラインが下がって森を取られやすくなります、上手く使われると厳しいですぞ
要するにメリットって巨人が出るだけやんと思ったあなた、巨人こわいぞ、ちゃんと使えばな!ちゃんと使えばな!!!!
処理下手編制相手なら1レーンぶち抜きもワンチャン、逆の立場になった時(序盤リードした時)は被害の小さいうちに戦力集中しようね・・・。
デメリットの方はと言えば、そもそもすぐに折られそうな程劣勢な時点で森は取られますしレベル差はつくので
デスして余計に差をつけるよりは小さい差で頑張った方が安上がりというお話。
☆終盤のお話
終盤に捨てるって言うとまぁリードしてる状況なわけですよ。
で、ぶっちゃけ3本4本と捨てて平気な試合ってもう捨てなきゃ何しても勝てるくらいの展開なので、まぁまず1本差よくて2本差ってとこですか。
ここで敢えてどれか捨てる意味があるのかどうかですが、ありまぁす!!
1.相手は一本確実に折るために最低一人は裂かないといけない
→誰かデッドしてても、まとまってれば人数差で押しきられる事は減るでしょう。
2.防御態勢を早めに整えられる
→散らばってたのを押し込まれた時と違い、森の入り口をしっかり蓋したり兵士列を高い位置で処理したりしやすくなります。
3.必然まとまるのでサポの支援を活用しやすい
→固まって食らうと危ないスキルもあれど、早めに集まっておけばそれも対処し易いです。
守るべき場所を確実に守る事で、折角のリードを全部失わないようにしようって事ですな。
Q.で、終盤ってどこ捨てんの?
A.ああ!
冗談は置いといて、当たり前の事ですが守るのが難しい所は捨て候補ですね。
具体的にはミリ残り拠点、巨人とキャストがガッツリ固まって押してきてるレーンとか。
それから残り時間が1分前後なら大門レーンの手前拠点、個人的にはこれが言いたくてこれ書いたくらい有力な捨て候補。
手前折れてから大体1分くらい門が開かないので、奥を気にせずきれいさっぱり捨てられる良い場所ですぞ。
奥防衛チャットを見たらそこんとこ気にしてほしいな!
逆に奥拠点は手前よりゲージへの影響が大きいため基本的には捨ててはいけません、例外がないとは言わない。
☆最後に
これもうバージョン上がるよって日に書く記事ですか・・・?