舞踏会でかぐやを使うのは悪なのか？

はじめまして
最近ようやくCR25になれた、平均的かぐや使いの紳士メガネと申します。
勝率も少しずつ上がってきて、CR26が見えてきました。

さて、舞踏会シーズンですね
かぐや使いのプレイ頻度が減ることで有名です
ほぼほぼ2F1A1Sが確定する舞踏会において、猿ピやアリピ、エピロビ、エピ骨
という広く知れ渡ったベストマッチ以外をチョイスするのは嫌われる傾向にあります
では、果たしてかぐやをピックすることは悪なのでしょうか？
そんなことはないと僕は考えます
偉そうなことを言わせてもらうと、かぐやと組んだ時の強みの活かし方を、アタッカー勢が理解していないだけなのではないか
と思わせる場面が多々あります
こういうことを言うと
「アタッカー勢はかぐやをピックするお前の脳みそが理解できないんだよ」
と言われるかもしれませんが、そこは今は棚に上げておきましょう
では、かぐやと組んだアタッカーがどういう動きが出来るのか
各キャストごとにかいつまんでみましょう

・アシェンプテル
個人的に考えるかぐやのベストパートナー
中央にいる時はミストとかぐやDSではめげー
横やり時に常時クリブを切らさずいける

・闇吉備津
中央にいる時は鬼断ちボット
横やり時にMPを気にせず百鬼

・アナピ
本領(エンドルフィン)発揮までのレーン維持が楽になる
レベル5以降は夢の谷間に落とし放題
ダクフォは命中率に自信あるならbot化してどうぞ

・ロビン
シャーウッドアイを入れなくてもそのうち仕留められる
また、レベル1帯での絨毯爆撃がなかなか効果的

・アリス
びっくり解禁までの間、呼吸をするようにボムバル連打することで一生ライン上げさせない
ハープ維持が楽になる(といってもかくれんぼあるけど・・・)
※よくアリスかぐやになった時、うそなきを入れる人がいますが
正直いりません
ボムバル連打の方が、結果的にキルも取りやすいです

・猿
かぐやのDSヒット見てから吸命余裕でした
移動で乾坤使い放題
岩猿連打
スキル連打してもハープが維持できる

・スカーレット
センテンスだけでキルが取れる
ラインが下がりにくいかぐやの特性から、スカの自由度が高まりキャスト特性を大きく活かせる

・深雪乃
個人的に恩恵薄そうな一人
旋風剣型の人なら強そう

・怪童丸
組んだ回数が少なすぎてわかりません

かなり簡単にまとめましたが、おおむねこんな感じになります
以上のことから見える、かぐやと組んだ時の長所は
・レーン維持が得意なので、中央が折れにくい
・手数が圧倒的に増える
・投擲型DSなので、攻撃を合わせやすい
です
またかぐやの方も
無月型→反撃時のダメージリスクが減り、攻撃に常時リンクが乗るのでダメージレースに勝ちやすくなる
ビーム型→ライン上げ速度に優れるため、敵側の森をとりやすくなる
といったサポートのバリエーションがあります
ピーターの速度や、エピーヌの火力に比べて、かぐやの恩恵である手数というのはなかなか実感の伴いにくいものです
だからと言って、脳直で「かぐやを選んだ味方が戦犯」となるのは、あまりにももったいないことだと思います
嫌われるピックなのは100も承知です
それでも、舞踏会でかぐやと組むことは絶対に0にはなりません
そんな時、どういう動きが出来るのかを知ってもらえれば、勝率を上げるほんの一助になるのではないでしょうか
そう考え、今回拙いながらも記事を書かせていただきました
もし味方がかぐやを選んでも、「よしこうすれば勝てるな」という気持ちになってもらえれば幸いです

更新日時：2017/11/08 11:10
（作成日時：2017/11/08 11:10）

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