注意:個人のグループ用に作ってます
ガンスト勢がワンダーを始めるor復帰してくれて私はとてもうれしい
そして、離れてしまわぬよう、何をするべきか。
手厚いサポートである
ひとまずは、扱いやすいキャストの紹介から始めよう
ただし、あくまでの古傷個人の意見なので重視しすぎぬように
・ファイター
このタイプのキャストは、兵士に対して優位に働くキャストである。
兵士列をなぎ倒しながら味方兵士と共に敵拠点を折るのだ。
初期の3キャスト(サンド・吉備津・フック)は比較的素直な性能だったが
新キャストは差別化のためか独特の動きを要求されることも増えた。
今回は、「レーン戦」らしい戦いをできるキャストを紹介する。
・サンドリオン
おなじみワンダーの看板娘。
助けはあったかもしれないが「シンデレラストーリ」なんかじゃなく幸福を自力で掴み取った。
主人公的ポジションだけあって基本性能がいちばん素直で扱いやすい。
逆をいえば特化型と比べて劣るともいうが、尖りすぎると不利も目立つため
弱点が少ないという強みにもなる。
そんな彼女の長所は「スキルで強化されるドロー性能」である
(当然、アシストカードによるドローの強化も必要だが)
通常、兵士の中でも一回り大きな「ゴーレム兵」にドローが当たるとドローが止まってしまう。
しかしLv4で使える「ホワイトウィッシュ」を使うと、ドローが消えなくなるのだ。
同じ特性を持つキャストは増えたが、扱いやすさではやはり彼女が一番。
他のキャストが大兵士をストレートで除去してる中、ドロー一発でまとめて倒せるだけで
時間当たりの処理効率は僅かだが変わる。それを積み重ね大きな差としよう。
そこにたどり着くまでもLv2の「クリスタルスラッシュ」
Lv3の「クリスタルブーツ」「アッシュヒール」での継戦能力は高い。
ドローで戦うならまずは彼女で慣れておこう。
・リン
ミクサのアナザーキャスト。
最後のマッチが消えた後、奇跡の灯りが灯された。そんな彼女が得た幸せの形は―――
彼女の強みはなんといっても「らいんふれあ」である
他キャストがアシストを大量に使ってLv3以降からの兵士列一確(ドロー一発で全滅させる目標)なのに対して
ドローの2.5倍のMPを払うだけで、Lv2からスキルで兵士列一確できてしまうのだ。
これで序盤から有利をとって拠点を一本折ったら、「はーとうぉーみんぐ」でそのまま進軍
Lv5の「ほーりーぼるけーの」でダメ押しの二本目破壊ははまると誰にも止められない。
そのまま敵城を目指そうものなら、他レーンのキャストが死に物狂いで止めに来るだろう。
「らいんふれあ」の存在により、ドローを重視しないのでビルドが自由に組めるのが特徴的である。
カードが集まってない人でも扱いやすいのではないだろうか。
ただ、「有利になるとそのまま押し切れる」が、「不利を覆す」のはプレイヤーの技量次第である。
対兵士では最強だが対キャストは厳しいものがあるので「避け」の技術が試される。
・アタッカー
実は兵士というのは、周りが何もしなければ延々と相打ちを続けるだけである
つまり、相手が兵士処理をせず、自分が兵士処理をすれば・・・
この「相手に兵士処理をさせない」ことから始まり、敵を殺して枚数有利、レベル有利を取る事が仕事。
キャストキルできなければ劣化ファイターなので気をつけよう。
(ただし、アシェンプテルに関してはキルよりも他の部分でアドを取るキャストなので例外)
・リトルアリス
PVではよくアタッカー代表で現れるアイドル。
不思議の国から帰ってきたわんぱく少女。すっかり毒されてしまっている。
各種動作の硬直が大きいが、相手にしてると厄介な技を多く持つキャスト
特に炸裂して広範囲にダメージを飛ばせるストレートは試合開始直後から終盤まで役に立つ
「ボムバルーン!」や「リトルフラワー!」で毒を付与すると、相手は思いどおりに動けなくなる。
スロウを与える「うそなき!」や、強力な回復スキル「かくれんぼ!」も備えており
相手をじわじわ弱らせ帰城させながら、自分は万全の状態で居座るのが主な戦法となる。
また、「びっくりさせちゃえ!」やワンダースキル「おおきくなるよ!」のキャストキル性能が高く
足回りの遅いキャスト相手にはめっぽう強い。そしてその逆も然り。
慎重かつ大胆に。原作同様の勢いで物語を紡いでいこう。
・美猴
初代近接アタッカー。
お猿の大将。恐らく三蔵法師と出会う前か、説法なぞ聞かぬ天下無双の暴れ猿様である。
慣れが必要だが、自己完結した優秀なアタッカー。
射程が短いが威力の高いストレート。他の近接アタッカーと違い普通のドローが撃てるのも強み。
さらに移動と回避の性能が高く、「相手の攻撃を避けて叩く」が基本戦術。
また、「怒髪天」で攻撃力とキャストキル時のダメージを自前で上げれるため
キャストキルしてなんぼな非常に分かりやすい目標が存在する。猿にも分かる役割分担。
ストレートに関する性能を上げるビルドが基本だが、機動力を上げると厄介な遊撃担当となる。
「乾坤一擲」による移動兼奇襲スキルも手に入れて、ますますキル性能は上がっている。
欠点は、敵と距離が離れていると出来ることが少ないこと。
近づけばいいのだが、近づけない状況も少なくないので打開する方法を考えておこう。
・サポーター
味方と共に戦うことで活躍できるキャスト達
自分ひとりで戦況を動かせる事は少なく、味方に依存する部分も多い
しかし「リンクシステム」により、連携で大ダメージを出せるようになったため
タイミングを見計らい自らも攻撃に参加しよう。
・ピーターザキット
さわやかイケメン枠。狩人に脅かされてる。
永遠の悪ガキピーターパン。この物語ではビリーの力と共に悪夢を打ち抜く英雄となった。
「移動速度」をサポートするキャストで、自身の素の速度もかなり速い。
「ドリームウィンド」で味方の機動力を上げるのだが、若干の回復も付いてるため、アタッカーと相性が良い。
特に美猴なんかの近接アタッカーは攻めやすくなるため、バンバンかけてあげよう。
だが、どちらかというとこまめに「自分のために」使うほうがピーターの特性を活かしやすい。
「エアーウォーク」による奇襲および戦線離脱も優秀で、瀕死の敵は止めを刺し、自分が瀕死のときは逃げてしまえる。
そして三連射する長めの射程のストレートをどう当てていくかが重要である。
ワンダースキル中は攻撃力が大きく上がるため、戦場を縦横無尽に駆け巡り風穴をあけてやろう。
サポーターの中では敵をダウンさせるのが容易なため、敵をこまめに寝かせて味方を主役にしてあげよう。
・シレネッタ
サポーター代表。良くも悪くもサポーター。
悲恋の代名詞ともいえる人魚姫。にしては元気だが、王子様との恋はどうなったの?ってか歌っ(水に濡れて読めない)
ストレートとドローの基本ショットは、使いこなせるととても強いのだがそうでないと最弱となってしまう。
そのためスキル云々よりまずはこの二つを使いこなせるかどうかである。
(なのになぜ紹介したかというと、他キャストはもっと癖のある動きを要求されるためである。)
スキルに関してはまず基本で回復スキルの「エナジーソング♪」
HPを回復して妨害効果を解除するスキルなのだが、劣勢を覆すスキルではない。
しかし適切なタイミングで使えれば、少ない回復で「もう一押し」の背中を叩けるだろう。
そして彼女を彼女たらしめているのが「パッションストリ~ム♪」
消費MP、硬直は大きいものの、兵士列を文字通り流してしまえる強力なスキルである。
これを安定して撃ってくると、その処理能力はリンに匹敵する恐ろしいものとなる。
ただ、コレが使えるLv4までが苦しいのでいかに序盤の劣勢を抑えて後半巻き返すか、が重要なキャストである。
さて、とりあえず各ロールで2キャストずつ紹介してみた。
短時間で作ったので荒が多いかもしれないが参考になれば幸いである。
各キャストについての詳細な戦術等については要望があれば作成しよう。
なぜならキャストが増えすぎて、全員分書くのは大変厳しいのである。
まだペンの色が銀色なテイルマスターではあるが、小倉ガンスト勢のワンダーライフを牽引できるのであれば
ガンスト以上に頑張るつもりなので是非応援して欲しい。