私は深雪乃、ちょっぴりドジな中学二年生!今日も素敵な出会いを求めてパンを銜え乍ら走っていると、曲がり角で突然……
「それって無茶だよー!」「ちょっと無理だよ……」
「コイツは不味いぜ」「救えねえモンだなぁ!」
「寒くなってきたなぁ」「それはないのですわ…」
「望みは薄いな…」「いやはや、まるでピエロだよ」
「流れを変えたいな・・・」「大人しく従って、運命に!」
深雪乃「なぁんでぇ~!?」
深雪乃「・・・誰か来てー!!!」
「いいだろう!!!」
深雪乃「貴方は……」
深雪乃「アシェお姉様!!!」
アシェンプテル「貴様の初めての相手は、この私だ!」
深雪乃「・・・了承!!!」
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シュネー「・・・なんて言うのはどうです?」
深雪乃「いやいやいや・・・」
深雪乃「・・・アリね」
雪雲「お姉ちゃん!!!!」
おわりんりん