ここしばらくメロウを練習している中で考えたビルドの特徴についてメモ代わりに書いてみようと思いました。
異論反論、こんなビルドもあるよーってコメントをいただけると大変嬉しいです。
1.基本ビルド(初心者向け)
魅惑のオーナメント(専用)、輝かしき婚儀の首飾り、自由枠、踊る紅剣士カーレン
自由枠には鬼神の指輪、白騎士の槍、大河創りのお札などが入ることが多いと思います。
専用でレベル3からDS消費軽減、首飾りで回避性能を向上、
レベル2からダウナーソングのためのMP補助としてカーレンという無駄の無いビルドです。
対面により自由枠に入れるアシストを選択できる点で柔軟性も高く、
テンプレとして採用して間違いないビルドと言えるでしょう。
2.紅孩児ビルド
白騎士の槍、蓬莱の玉の枝、自由枠、紅孩児
自由枠には猟師の火縄銃、宝来の小槌などが選択肢かと思います。
言わずもがな、レベル5からの爆発力は非常に魅力的です。
ゲーム全体の傾向として、後半から終盤の重要性が高まっていることもありますので
対面のキルを含めたレベリングに自信があれば採用も十分アリと思います。
ただ、正直紅孩児ビルドはメロウにとってあまり有用ではないと考えています。
アシストが武器カテゴリに強制されるため専用を抜く必要があることや
序盤に強みを活かす必要があるにもかかわらずアシスト発動が遅いことなどから
残念ながらメロウと紅孩児はうまく噛み合っていないと思います。
3.ジュゴンビルド
魅惑のオーナメント(専用)、上等な絹のふんどし、礼を込めし小人装束、ウェンディ
最近、上位のメロウランカーが採用したことで広まっているジュゴンビルド。
苛烈な横槍にも耐えうる豊富なHPでレーンに居座ることで、メロウの縦の強さを遺憾なく発揮するビルドです。
噂によると最大射程のジャストショットの直撃にも耐えきるようですので、
デス・フックの獲物→蜂の巣コンボを綺麗にキメられでもしない限り即死はないのでは……?
アシストをHPのために振ってしまうため、MP補助が専用以外に用意できないことが痛いかなと思います。
特にレベル2からのダウナーソング→DSという超強力な兵士処理手段に影響してしまうのが最大の弱みです。
これを補うためには、手前の兵士列を足止めして1回のDSで2列処理するなどの小技を駆使する必要があります。
細かなハンドスキルを要求するため、見た目と異なり上級者向けのビルドだと感じます。