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ピーターのヴァイス対策

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ジライ屋
ジライ屋
どうも、ジライ屋です。

今回は口はめちゃくちゃ悪いけれどどこか憎めないキャストであるヴァイスの対策についてを書いていきます。

   裏取りだヒャッハー!>( ^ω□)✂ ・・・┳(^夢^) < させねぇよ? 

今回のテーマ:VSヴァイス

 目次
Ⅰ対策ソウル・装備品について
 1.ソウル
 2.装備品
 3.ビルドの一例と解説
Ⅱピーター側のスキル選択
 1.ウィンドゲート (以下、風門)
 2.スカイフォール (以下、スカフォ)
 3.バレットダンス (以下、バレダン)
Ⅲ各種妨害・攻撃スキル対策
 1.ハートレスシザーズ (以下、シザー)
 2.ブラッディバースト (以下、ブラバ)
 3.デンジャーエッジ (以下、デンジャー)
Ⅳ立ち回り
 1.SSDSを用いたヴァイスとの戦い方と位置の警戒
 2.端レーンでの戦い方(バレダン型)
Ⅴまとめ

Ⅰ対策ソウル・装備品について
 1.ソウル
 オススメのソウルは状態異常無効化ソウル、またはHP&SS大UP以上のソウルです。
  前者の理由:ヴァイスは強力且つ、幅広い状態異常を付与してくるのでその対策
  後者の理由:デンジャーによる最大HP減少を高い最大HPで緩和しつつ、こちらの主な攻撃手段であるSSの威力を上げるため。

 ブラバはスタンと毒という、くらえば即瀕死に追い込まれかねない性能をしています。
 また、デンジャーは広範囲に投げられた鋏に当たると最大HPが大きく下がることになります。
 加えて、シザーの回避距離減少も地味ですが時として厄介です。
 これら全ての状態異常に対策できるのは状態異常無効化ソウルしかありません。

 特に最近はデンジャーを採用しているヴァイスが増えています。
 そのため、少なくともこのスキルだけは念頭においたソウルを選んだほうが安定するでしょう。
 後者のソウルも挙げたのはそのためです。
          ↓

 いずれにせよ、低いHPで勝負をすることだけは避けるために、デンジャーの対策は行ないましょう。
 (前のverみたいに事前にスキルが確認できればなぁ...)
 
 2.装備品
 装備品では状態異常耐性が付かないので、こちらではHPとSSを上げることを重視します。
 デンジャーに対しては礼を込めし小人装束上等な絹のふんどしなどで、しっかりとHPを盛っておくほど対策としての効果が高いでしょう。
 (無論、状態異常無効ソウルを採用した上でHP盛りをしてもオッケーです。)

 また、夢込められし自由の銃(以下、夢銃)は必須といっていいでしょう。(こうして改めて言わずとも常に装備しているピーターが多いとは思いますが)

 理由:ヴァイスへ攻撃の機会を増やし、そのチャンスを最大限に活かすため。また、こちらの隙を減らすことで相手の攻撃機会を減らすため。

 ラピッドブラストのかかっているヴァイスは、回避力が大幅に上がります。
 さらにステップキャンセルによって、回避後の硬直を軽減することまでできてしまうというオマケ付きです。
 そんなヴァイスに対して、硬直が長く、制圧力の高い攻撃に乏しいピーターの攻撃はなかなか当たりません。

 そこでこちらも夢銃で硬直を減らすことで、まずはSSを射し込める機会を増やします。
 そして威力を上げたSSで確実にヴァイスのHPを減らしていきましょう。

 またこちらのSSの硬直が減るので、回避がしやすくなります。
 その結果、ヴァイスの攻撃が成功する確率を減らすこともできるというわけです。

 3.ビルドの一例と解説
 今回はせっかくなのでVSヴァイスにおいて私が使っているビルドを紹介します。

○ビルドの一例
 夢銃、礼を込めし小人装束、マグスの魔笛、豊穣

 装束のHP盛りと豊穣の二つで複合的に状態異常対策を行いつつ、マグスの魔笛でSSを上げています。(装束でも少しだけSSがあがりますが)

 ここでわざわざマグスの魔笛を採用したのは、このアシストのほうがテンプレとされる大風払いの扇よりもVSヴァイスでは機能すると私は考えるからです。
 (そもそも大風払いの扇は射程が下方されたため、最近はテンプレとまではいいにくくなってきています。)

 ヴァイスの高い機動力によって、ピーターはなかなか3発目までSSを命中させることができません。
 これは多くのピーター使いの方がVSヴァイスで体験したことではないでしょうか。
 そこで、SS3発目を当てることを重視した時に必要になるのは何か。
 それは射程を伸ばすよりも、ヴァイスを正確に捉えるためのSS1発目が当たるまでの速さ、弾速です。
 私はこの点を考えてマグスの魔笛を採用しました。
 (嘘隠さぬ王の帽子はレベル2から解禁というメリットはありますが、効果発動がHP参照のため個人的にはやや使いにくいです。)

 夢銃に比べて必須とはいかないまでも、採用すれば立ち回りが楽になるでしょう。
 特に端レーンではほとんどの時間、ヴァイスをピーターひとりで抑えなければなりません。
 つまり長い間1VS1だからこそ、2VS2になる中央よりも、さらに対策に特化させたビルドにしたほうが良いということですね。


Ⅱピーター側のスキル選択
 ここでは、ピーターが端レーンでVSヴァイスのときにどのスキルを選択するべきかを書いていきます。
 そこで各スキルを○、△、× の三つで評価します。なお、その際にスキル構成に前提を設けます。

 前提
・ドリームウィンド(以下、夢風)とエアウォーク(以下、エアウォ)を採用済みで選択は残り一枠分

 1.ウィンドゲート 端レーン:△ 中央レーン:相棒次第では○
 回避があがり、機敏に動けるようになります。
 中央であれば相棒のサポートを優先してこのスキルの採用も十分ありです。

 しかし、早く動けても硬直は結局そのままなので端レーンでヴァイスとの1VS1のときには意味が薄いです。
 何より裏取りをされて兵士処理で惨敗しかねません。
 コアをバリアにしてSSやデンジャーを防ぐなどの手段にはできるかもしれませんが、私はあまりやったことがないので言及できないです...
 
 2.スカイフォール △
 先ほどに比べれば兵士処理が少し楽にできますから、兵士処理で惨敗することはないでしょう。
 ただし、ヴァイスにじかに当てるとなると結構難しいです。
 ヴァイスの行動を予想してスカフォを発動しても、隙が少ない彼女には当たりにくいですし、なにより当たると無敵時間が生じたり、DSキャンセルで隙をなくすことができるシザーとはあまり相性がよくないです。
 
 3.バレットダンス ○
 兵士処理がかなり楽になる上に、ピーターにとっては発生が速めで且つ、レーンを広く制圧できる唯一の手段です。
 正面なら立ち回り次第ですがほぼ互角かそれ以上に持ち込めます。
 裏取りされても同じくらい対抗できるでしょう。
 また地味に嬉しいことに、バレダンが1発でも当たればヴァイスのステルスを消すこともできます。
 端レーンでは是非採用をオススメしたいです。
          ↓

 結論としては中央なら相棒を考慮した風門か兵士処理のバレダンを選択、端レーンならバレダンのみがオススメです。
 

Ⅲ各種妨害・攻撃スキル対策
 1.ハートレスシザース
 ヴァイスがまっすぐ突進して、射線上にいる敵は切り刻まれます。
 キャストに当たると回避距離が下がる上に、キャストや巨人に当たると彼女に宙返りの無敵時間が発生します。
 このスキルはスカーレットのものもと同様に、予め離れた距離から止めないと、突進は完全には止まらずこちらも当たってしまいます。(ラグか仕様かわかりませんが)
 そのため、ピーターにとっては止めにくいスキルです。


 私はこのスキルは狙っている対象によって対処が変わると考えます。

○兵士列のみを狙っている
 この使い方の場合は、列の真横からシザーを使って兵士を一掃してくることが想定されます。
 シザーの発生点で止めることができなければ、落ち着いてシザーの終点に向かってSSを撃ちましょう。

○自分(ピーター)を狙っている
 発動を見てからSSを射し込もうとすると、ほぼ間違いなく負けます。
 そのため、予めこちらに向かってシザーを使えないようにSSで弾幕をつくりましょう。
 SSで兵士処理をするときもヴァイスに向かって撃つことを心がけるのが有効です。
 バレダンがあれば正面からの対処はかなり楽になります。

○相棒を狙っている
 相棒が自身で止められればよいのですが、当たってしまったらヴァイスの宙返りを良く見て、着地点にSSを重ねておきましょう。
 ある程度ヴァイスと相棒の距離が空いているようなら二人の間を横切るようにSSを撃ってもいいです。

○自分と兵士列を狙っている
 この場合は主に自分が兵士列と重なっており、ヴァイスが横からシザーという形になります。
 焦らずに、発生を見たらまずは回避することを個人的にはオススメします。

 その理由は次に述べるとおりです。
 あちらが自分と兵士列を狙っている状況において、ピーターがSSをフルヒットさせた場合はヴァイスにダメージ&転倒させるという結果になります。
 対してヴァイスが兵士とピーターにシザーをヒットさせた場合、兵士列が削られる&ピーターにダメージ&ピーターが転倒という結果になります。
 この二つの結果を天秤にかけると、まずは回避に専念する選択のほうが無難と考えることができます。
 そしてシザーをしっかり回避した後でSSを射し込みましょう
 (さらにここで想定している状況では、ピーターは列に重なっているのでヴァイスのシザーの射線に対して重なるようにSSを撃たなければいけません。それがそもそも不利です。)

 2.ブラッディバースト
 全盛期ヴァイスが壊れといわれた原因ですね。
 今はかなりの下方を受けたため、少なくとも初心者以外でこの技を採用しているヴァイスは皆無といっていいでしょう。
 そのため、このスキルに関しては万が一このスキルが再び猛威を振るったときに改めて対策を書くとします。(おい)

 3.デンジャーエッジ
 最近だとシザーと並ぶかそれ以上の頻度でヴァイスが採用しているスキルだと思います。
 ある程度距離をとっていれば9人兵士列を一撃で処理できる上に、それを警戒して味方兵士列より前に出て圧をかけようにも最大HP減少のデバフが強力なためピーターにとっては近寄りがたいです。
 特に端レーンではバレダンを採用していないと兵士処理効率の差から厳しい戦いを強いられるでしょう。

 ソウルでの対策以外では、やはり立ち回りが重要になってきます。
 こちらのスキルを加味しなければ、

①兵士と自分が同時に射線に入らないように自分は兵士列の横や斜めに位置しておく。
②味方兵士列がデンジャーで処理されたらSSの射程圏内に一気に詰め寄って圧をかける。
 などの手順でデンジャーを連発させない対処が必要になります。

 また、このスキルはエピーヌの粉対策で書いた内容と同様の方法で、エアウォを用いた多少の妨害ができます。
 エアウォの無敵を使って、飛んでくるハサミを体で止めましょう。

 しかし、ヴァイスは俊敏な上にデンジャーは連発可能なため、この方法はここぞ!というときや、森からのエアウォで不意をうつ形のときなどにのみに限定しておきたいです。
 あまりにエアウォでの妨害を行なうと、せっかく体で止めたのにその後のSSをはずしてしまい、逆にこっちが転ばされる。
 あるいはこちらがエアウォで止めてくるのを読んでフェイントをかけられる。
 そういった事態になりかねないからです。
 

Ⅳ立ち回り
 中央レーンと端レーンに共通することを書いていきます。
 また、少しですが別の節に端レーンでバレダンを採用したときの立ち回りも書きます。

 1.SSDSを用いたヴァイスとの戦い方と位置の警戒
 はじめに言っておくと、中央でピーターよりも広範囲の攻撃を持っていたり、硬直が少ないキャストが相棒ならば、ヴァイスはそちらに任せましょう。
 基本的に硬直が多いピーターにとって、彼女とは不利な読み合いになることが多いので、不得手な分野はできるだけ任せたいところです。

 それが出来ない場合、あるいはやりにくい場合は位置取りに気をつけて慎重に立ち回ります。
 または仮に相棒がヴァイスの相方に対して有利が取れる相性であれば、自分がヴァイスとのにらみ合いを担当するのも良いかもしれません。(とはいえヴァイス怖い)
 例:相棒がアシェで、ヴァイスの相方が闇吉備津
            ↓

 ヴァイスと戦う上で主に意識すべき立ち回りは以下の二点です。
①ヴァイスのSSDS射程圏内には入らない。こちらが有利な射程の維持に努める。
②ヴァイスの位置をなるべく把握する。ステルスを使っているようならミニマップの味方兵士を確認

 ①について
 基本的なことですが、ヴァイスのSSの射程外に位置することを意識します。
 また、彼女のDS射程に関してはSSよりも長めの射程ですが、非ダウン属性のため兵士列に紛れ込めばあちらは安易にDSを使うことはできません。
 慎重に兵士処理を行ないながら、こちらも攻撃の機会をうかがいましょう。
 そこで、どのようにSSDSで攻撃していけばよいかを書いていきます。
 
 ○攻撃にSSを使う
 これがメインの攻撃手段です。
 ただし必要以上に近づいてSSを使うと、高確率で回避されて彼女のSSで転ばされます。
 そのため、少なくとも序盤は兵士列を盾にしてヴァイスのSSを防ぎつつ、こちらもSSの最大射程をめいっぱい使ってけん制していきましょう。
 カス当たりは多くなると思いますが、無警戒よりもはるかにマシです。
 仮にマグスの魔笛が発動していれば、ヴァイスのステップに射し込むこともできます。

 また効果時間が限られますが、夢銃効果中はSSをガンガン撃っていきましょう。
 この時間だけはこちらの硬直減少によって、兵士列に紛れればヴァイスと互角かそれ以上にSSで立ち回れます。
 大切なことなので夢銃の効果が発動しているかの確認は怠りたくないです。

 ○攻撃にDSを使う
 この場合は兵士処理をしつつ、ヴァイスも巻き込めるようなDSを書くことをオススメします。
 ピーターのDSは硬直が長いうえに転倒させられないので、正直VSヴァイスではあまり使いたくないです。
 そのため先ほどは、夢銃効果中は積極的にSSを使っていくことをオススメしました。
 しかし、特にレーン戦序盤では兵士処理のためにDSを使うのがやむを得ないときもあります。

 ではそうしたことを踏まえた上で、どのようにDSを描くかです。
 ここで単純にDSを「7」を描くように引くだけではステップで潜り込まれます。
 そこで、ヴァイスがピーターの右側にいると仮定すると、例としては以下のような引き方が効果的です。

コの字型DS
 撃ちはじめた直後に、手前にDSを残すことでヴァイスがこちらの懐に潜り込もうとする判断を遅らせることができます。
 その結果、ピーターの硬直が解除されるまでヴァイスに射し込みをされるリスクが減ります。
 単純に「7」を描くよりも安全に兵士処理ができるでしょう。
 最初のカーブで少し停滞させたDSにするとより効果的です。

への字型、あるいはカスガイ型DS(使われる前のホッチキスの芯みたいな形)
 発生の後の折り返してきたDSで身を守るので、コの字型に比べて安定はしませんがヴァイスの不意を付きやすいです。
         ↓

 実践では、こちらのDSのクセを悟られないように不意のSSや様々な型のDSを織り交ぜながら戦うのが効果的です。
 夢銃が解禁されるまでは、こうしたテクニックを駆使してレーンを支えましょう。

 ②について
 ここでは、ステルスを使ったヴァイスが確認できている状態と、自分の視点やミニマップなどのどこにも確認できない状態に分けて対策を書きます。

 ヴァイスはステルスと裏取りの合わせ技が強力なキャストです。
 そのため、出来れば彼女の位置を把握しておきたいところです。
 さらに言えばステルスを解除させたいところでしょう。
 個人的に、ヴァイスの位置確認はサポーターの仕事だと考えています。

 ○ヴァイスがステルスを使っているが確認できている
 注意チャットを使った上で、SSを1発目だけでも当ててステルスを早く解除させましょう。
 (バレダンでも可)
 解除が成功すればMPを余計に消費させることができます。
 特にヴァイスはステルスフードの発動でMP消費を抑えるのが必須戦術なので、効果的です。

 ○ヴァイスがステルスを使っており、確認できていない
 ヴァイスが確認できない場合は、森から離れて周囲を警戒します。
 このとき、いくつか確認の方法があり、次の点を確認しましょう。
 ・ミニマップの味方兵士が減っていないか(裏取りをされていないか)
 ・視界の中に透明なヴァイスがいないか
 ・味方のチームゲージが微妙に減少し続けていないか(拠点がじかにたたかれていないか)

 一つ目と三つ目の方法でヴァイスの位置が確認できて、味方が誰もその近くにいない場合は急いで現場に向かいましょう。

 中央ではピーターのやることが多いです。
 そのため、裏取りをされると端レーン以上に気がつきにくいので、見失っていることに気が付いたら即実行したほうが賢明です。
 特に試合時間残り1分、チームゲージの差がミリの状況などの僅差で勝敗が分かれる場合は、必ずヴァイスの位置を把握するように努めてください。

 2.端レーンでの戦い方(バレダン型)
 ヴァイスが端レーンに来ることが予想できており自分以上にVSヴァイスに適当なキャストがいない場合は、こちらも端レーンに行くつもりで私はバレダンを採用しています。
 (こういった場合は、大体F1S2A1のような編成でしょう。)
 またビルドに関しても、Ⅰで記述したような型にします。

 まずレベル4まではⅣの1で書いた立ち回りを行ないましょう。
 なるべく、こちらの手前拠点は守ります。
 なぜなら手前拠点さえ壊されなければ、こちらの陣地の深くまで裏取りされることは防げるからです。
 射し込みが上手くいき、早めに相手の手前拠点を壊せれば上々です。

 レベル4になりバレダンが解禁されたら、SSとバレダンを組み合わせて戦います。
 基本的には以下の手順を繰り返せれば理想です。

①兵士列に紛れながら読み合いをして、ヴァイスをマグス発動SSで転ばせる。
②転んだのを確認したら兵士列に向かってバレダン発射。
③ヴァイスが立ち上がりはじめたら撃つのをやめる。

 相手がシザー型なら兵士処理もシザーで行なうことが多いので、動きを確認しながらしっかりSSを射し込めば比較的やりやすいです。

 しかし相手がデンジャー型の場合は、SSで転ばせる前にバレダンを使う必要も出てくるでしょう。
 その場合、豊穣が発動していればより安全ですが、そうでなければバレダンで正面にいるヴァイスの動きを妨害しましょう。
 あるいはⅢで述べたようにエアウォでとめるのも良いでしょう。

 仮に手前拠点が壊されてしまい、裏取りをされたらこちらもバレダンで裏取りをします。
 レーンの維持にまわり、可能であれば味方に援護を要請しましょう。

 余談となりますが、バレダン効果中に気をつけておいてほしいことを述べておきます。
 それは、バレダンの範囲内でのSS連続フリックは控えようということです。
 ピーターだけでなく、アナピのバレダンなどを普段から使う人は経験していると思われますが、たまにSS連射のはずがバレダン蜂ノ巣暴発になるときがあります。
 あれは連続してバレダンの範囲内でSSをフリックしたせいで起きています。
 不意の暴発を防ぐためにも、連続したSSはしっかりと硬直が終わってからフリックを行ないましょう。


Ⅴまとめ
 HP盛りやデンジャーエッジに耐性を付けるビルド!
 スキルに関しては、端レーンではバレダンを選択!
 まずこの二点は対策として最低でも行なっておきたいです。

 試合中では、ヴァイスはアタッカーに勝る機動力を持つため、ピーターで対処する際はVSサポーターというよりもアタッカーの相手をしているという意識での立ち回りが大切でしょう。
 自らが行なうにせよ位置を伝えて味方に任せるにせよ、動きを咎めて自由に拠点を殴らせなかったり兵士処理をさせないだけでも、VSヴァイスにおいてピーターとしては十分な仕事をしていると言えるでしょう。
 そう考えるとサポーターとしての役回りをこなしつつ、最低限は誰かがヴァイスを見張ることのできる状況は作りたいです。(これが存外難しい...)


 ...EXにするとヴァイスが猫だけじゃなくて神筆使いにもデレるって本当ですか?たまんねぇな!ヒャッハー!
更新日時:2017/10/12 23:57
(作成日時:2017/10/12 23:20)
コメント( 1 )
ハーメルン
ハーメルン
2017年10月13日 14時16分

ヴァイス使いなので、とても参考になりました。←
積極的に行こうと思います。←

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