ある日「ワンダーランドに関するリアルでめっちゃ印象に残る夢」を見たのが忘れられないので
忘れるために記述したいと思う。しかもストーリー性があるためわかりやすく章ごとに記述する。
夢のスタートの出だしはこんな感じだった・・・。
第一章 サンドリヨンの運命(舞踏会の王子様の夢)
何があったのかよくわからないが
橋の柱の下に手足を釘で打ち付けられ十字架に張り付けられたサンドリヨン。
その日夕方だったようだ。
空は曇りはじめ、嵐がサンドリヨンを襲う。
川は水位を増し、サンドリヨンの顔までかかるくらいの高さになり激しい流れが襲う。
夜が明け、嵐が過ぎた後サンドリヨンは多く水を飲んでしまっていたせいか意識はもうろうとしていた。
そこへ突然アシェンプテルが現れた。
シンデレラは二人もいらぬということで、サンドリヨンを殺しに来たようだ。
最初にサンドリヨンの腹を殴りまくり、血を吐くまで殴る。
その後サンドリヨンにひどいことを何かしら言ってとどめの一撃をアシェンプテルは刺す。
サンドリヨンは命尽きてしまった。
第二章 変わる運命
第一章の内容の夢を見た舞踏会の王子さまは数人の兵を引き連れ急いでその現場へ旅立つ。
そしてサンドリヨンが血を吐くところあたりから、シーンが出てくる。
王子さまはなんとか現場にたどり着き、とどめを刺そうとする直前に
「やめろおおおおおお!」といって駆け出しながら、アシェンプテルの攻撃を阻止する。
なんとかアシェンプテルを振り切った王子さまは、泥だらけになったサンドリヨンを助け出し
自分の城に抱えて連れて行った。
そして、王子さまは真剣にサンドリヨンを介抱した。
サンドリヨンは意外と状態がひどかったらしく、手にものを持ったり立って歩くこと
そして食べるのもおかゆでないと厳しいというひどい状態にまでなっていたようだ。
2週間でまるで嘘のように全身回復。
しかし、歩く運動をしていなかったためリハビリを行い1週間で何事もなかった姿にまで取り戻すことができた。
第三章 CPUとの模擬戦
全回復とはいかないが、ほぼ回復したサンドリヨン。
しかし、外の状況は悪くなる。
突然兵士が王子のもとへやってきて、敵襲との伝令を受ける。
この時王子さまはこの戦いに敗れてしまうことをほかにも夢で見て知っていたようだ。
王子様はサンドリヨンに助け舟を準備していた。(逃げて助かるように)
しかし、サンドリヨンはともに戦うといい戦場へ走っていく。
模擬戦開始。
キャストは
敵:黒い兵士X3とアシェンプテル。
味方:誰もいなかった時の兵士のメンバーとサンドリヨン。bybb
勝利・敗北条件が少し違っていた。
勝利条件:6つの拠点をすべて制圧
敗北条件:サンドリヨンが一回でも撤退する。自軍の破滅。
設定がサンドリヨンのステータスが1ランクすべてのステータスが下がっていた。
アシェンプテルはサンドリヨンの時のみ与えるダメージが2倍となり、HPは普段のステータスの5倍。
前三つの拠点をすべて破壊しない限り闇の勢力として、徐々に敵の攻撃力が上がっていく。
しかし、拠点を一つ破壊すれば攻撃力は上がりにくくなるようだ。3つ破壊成功すれば形成は逆転し味方の攻撃力が上がるようだ。
だだしサンドリヨンは初期のまま。
攻略方法はつまり、最初の拠点をいかに早く制圧するかで勝敗が決定する模様。
戦力ケージはなぜかなかったw多分夢のせいだとは思う。
補足だが1つのところばかり攻めているとほかの自軍の拠点が破壊されていくのでよく周りを見ながら行動するといいようだ。
夢の中の僕は巧みな操作でこの模擬戦をクリアする。
第四章 一つのエンディング
クリアした後またストーリに戻っていく。
サンドリヨンの活躍により敵は撤退。このまま完全に勝利で終わるかのように思われた。
しかし、サンドリヨンが疲れよれよれになっているところへ再びアシェンプテルがサンドリヨンに襲い掛かる。
サンドリヨンは一撃目は耐えることができたが2回目で振り飛ばされてしまう。
ダウンして立てなくなったサンドリヨンに再びとどめの一撃を行おうとするアシェンプテル。
しかし、サンドリヨンに当たる寸前、鈍い物音がする。なんと、王子さまが盾になったのだ。
盾になった王子様だが、アシェンプテルの攻撃が突き刺さり、その場に倒れた。
サンドリヨンは必死に王子のもとへ近寄り泣き叫んだ。
その異変に気付いた兵士たちが近寄ってくることに気付いたアシェンプテルは、舌打ちをする。
「2度までも…まあ・・・いいわ。せいぜいその悲しみひひたるがいい!」といって撤退。
そして王子はサンドリヨンに「君が守りたいものは守れなかったかも知れないが、どうか「その力」をほかの人のために使ってくれ」
といって命を引き取った。
そして気持ちの整理がついた晩んに王子さまが言った最後の言葉をサンドリヨンは思い出す。
そして意を決意して翌朝旅に出るのであった。
という形で終了する。
最終章 ハッピーエンドへの架け橋 (模擬戦)
4章目の出来事をハッピーエンドにするためほかの時空を超えてキャストたちが参戦。
マッチング制で、3人までとなる。
勝利条件は敵の城陥落、戦力ケージがタイムオバー時に上回っている。
敗北の条件は味方のCPのサンドリヨンが一回でも撤退すること。
また、戦力ケージが劣る、自軍の城の陥落。と、ルールーが変更になる。
攻略方法はPCのサンドリヨンをHPを気にしながら、うまく指示を出すことが勝利のカギになるようだ・
敵キャストはデス・フック、アシェンプテル、温羅、闇吉備津となっている。
アシェンプテルのみ攻撃力が2倍、HPが4倍。いわゆるボスみたいなものだろう。
見方キャストは必ずCPのサンドリヨンがいる。(もちろん保護対象であるから)ステータスの変化はなし。
キャストでサンドリヨンもしくはアシェンプテルだった場合、登場シーンでCPのサンドリヨンのリアクションが変化して面白かった。
戦闘に勝利したとき、味方してくれたキャストが、アシェンプテルを弧を描くように囲み武器を傾ける。
アシェンプテルは悔しそうに文句を言いながら撤退するシーンが見れるが、味方がサンドリヨンもしくはアシェンプテルだった場合
リアクションが違って面白かった。
ネクスト・・・マッチ売りの少女編に移る前に別途から転げ落ちておきましたが、そんなインパクトのある夢を見ました。
まあ・・・実現はしないとは思いますけどwキャラクターへんなんてものができたらすごいことになりそうですね。
長々と語りましたが、最後まで見てくださった方々ありがとうございました。
また似たようなことがあれば出すかもしれないですね。by
ちなみにグロテスクな表現もあったことも注意書きしとけばよかったなあすみません。タグも付け忘れてましたね。はい。