先日行われた第十三回目の舞闘会、陽の章-日輪の譚詩曲のキング争いについて思ったことを書いていきます。
今回の舞闘会のキング争いについて
ハッキリ言ってレベルの低さに呆れました。
キング争いのレベルが低い??何言ってんだこいつってなるかもしれません。
そもそもキング自体が上位50名という狭き門な時点でレベルが低い訳ないだろ、って感じになりますよね。
私が感じたのは今までのキング争いに比べて余りにもレベルが低かった、と思ったからです。
なぜレベルが低かったのか、これは簡単な話です。キングを目指そうという人が少なかったから
それはエピーヌ一強の偏った中央ゲーだったせいだと私は考えます。
ではなぜ私はキングを目指す人が少なくなったのかの考えを書いていきたい。
何故、キングを目指す人が少なかったのか
まず第一に舞闘会の環境があまりに一部のキャストのみに偏った中央ゲーだったからだと思います。
エピーヌと怪童丸の高威力広範囲の地鳴りの雷槌(以後土俵入り)のせいだと考えます。
そんな事いったら前までにも猿ピ如意棒とかだってあっただろ、なんで今回だけっと思うかもしれませんが
今回はエピーヌ以外のサポーターは環境に適していなかったせいだと思います。
前までの舞闘会では猿ピ、深雪乃ピ、骨エピ、ロビンエピ、3Fスカやアナピといった対抗馬は多くありましたが、
今回の舞闘会は怪童丸エピ、骨エピのほぼ2強状態でした。
なぜならピーターの夢風の効果時間の下方により前回舞闘会ですらエピに負け気味だったのが
怪童丸の登場によりウィンドゲートを壁越しに1擊で破壊させるという環境はピーターのサポーターとしての地位を下げ
エピーヌが使える人が味方にいる、それを活かせるアタッカーが使える人というだけで試合の勝敗が決まるといっても過言ではないレベルでした。
前までならキング争いに参加できていた編成がキング争いに参加できなくなる
ということがキングを目指す人が減った原因だと考えています。
ファイターに関しても土俵入りを押し付けられてくだらないと思った人は多いと思います。
あの範囲でスマッシュヒットやクリティカルヒットを出してくるのですから端で背負うとかそういう次元を通り越してますし
キングを目指せないというとこからキング争いに参加しようというファイターも減っていたのではないかと思います。
キング争いのレベルの低さとはキングを目指す人の少なさによる競争率の低さが原因
ではないかと思いました。
あとキングを狙う人の少なさに相まって怪童丸や骨で雑魚を狩ってるだけで勝てるようなプレイヤーの間の実力差もレベルが低いと感じた大きな要因ではありますが
これで今回の舞闘会のキング争いについてを終わりたいと思います。
次回はもっと多くの人がキングを目指してくれて凌ぎを削るような熱戦になってくれれば良いなと思います。