スキルの仕様についての豆知識を書き並べていこうと思います。『いや、それは違う』ってのがあったらコメントでご指摘お願いします。
【1】同名バフスキルの効果は重複しない。
これは全国対戦でサポーターキャストが被った時に注意しなければならない仕様です。
例を挙げると2人のピーターがドリームウィンドをお互いに掛け合っても加速度は2倍にはなりません。(注)一応、ドリームウィンドの仕様として『掛けた相手への加速度>自身への加速度』となっているので単独で使うよりは速くはなれます。
最も気を付けなければならないのはWSです。
シレネッタWSの効果に「徐々にHP回復効果」というのがありますがこれを2人同時に使っても2倍の早さで回復する…なんて事にはなりません。これはサポーター全員のWS、一部のファイターWSに共通します。発動のタイミングには注意しましょう。
逆に、同名でなければ効果は重複します。
例えば船長組のWSは効果こそ同じキルによるチームゲージのダメージUPですが同名では無いため重複します。
【2】育成系バフスキルは重ね掛けするとリセットされる
「攻撃がヒットする程」や「時間が経過する程」と書かれているスキルに関する仕様です。
特に育成に時間や手間が掛かる大聖、ナイトメアキッド、エピーヌは気を付けましょう。
【3】非貫通スキルはキャストが障害物に密着していると撃てない
例えばアリスを使っていて森で『この木の裏に敵が隠れているからボムバルーンの爆風で毒にしてやろう』という場合、木に密着してしまうと発射方向指定の矢印が出せず撃てません。
ちょっとだけ木から離れて撃ちましょう。
【4】湯気を上げるエフェクトはWS効果中は見えなくなる
『~する程効果が上がる』というスキルは最大まで育った時にキャストから湯気のようなものが上がりますが、この状態でWSを使うと湯気のエフェクトは表示されません。
「あの敵、湯気上がってないしそんな怖くないな~」という油断は禁物。実はWSのエフェクトで上書きされてるだけで湯気は上がってるかもしれません。
筆者は上記の油断から深雪乃の最大まで育って射程の延びた抜刀SSくらって死ぬことがよくあります。おのれ婚活。
ざっと思い付いた物を書いてみました。特に【1】【2】は重要なので覚えておきましょう。
では。