古参のむかしばなし

11年が見えてきた中、最古参なので無駄に多い称号の中から、二度と取れない系の称号を振り返ってみようかなって思い立ちました。

>>OD称号
大昔(2016年12月以前)、キャストにはそれぞれODっていうレベルみたいなものがあったんですよ。
まあ具体的に言うと6未満は試合すらできず(アシストの装備個数制限がある)、12まで上げるとパラメータが完成するので12未満は基本的に全国に出てくんなって感じの。
で、これが13～16で称号を貰えたんですね。

こんな感じの。

16になるとわんだーチャットが貰えたので、古参もメインキャストは16にしてたんじゃないですかね。
何せ昔はWS注意チャットというものが存在しなかったので、注意チャットの代替品としてよく使われてました。

まあOD16の労力ってやばくて。当時ODカードってリーフで買えたんですけど、4000リーフで1人OD16になります。
ナイトメアとロビンはキャスト実装当日にリーフの力でOD16にしてましたね懐かしい。
で、私ってプレイ回数だけはやべーと思ってたんですけど、これがコンプはできなかったんですねえ。

Ver-2.00Aの4日前に高級ODカード販売されてなかったらこんなに上げれてない。
そんでこのOD系称号で一番やべーのはOD15を20体持ってると貰える「無限の心を束ねし筆者」ってやつだと思います。
私はどうしてもワンダーチャットと称号が色々欲しかったんで諦めました。
OD15→16ってOD14→15の2倍ぐらい？かかってたんで、取れるだけのポテンシャルはあったなあ……

>>修練称号
修練にヴィランが固定で出現していた、そんな時代もあったんです。
でもそれより前の12ステージ時代の方が好きかな。

全ステージクリアでもらえるやつ。

昔の修練12、敵の強さが異常だったんですよ。
猿のSSはいまの魔女帽子ぐらいあるしドロー兵士1確だし、サンドのDS2発でこっちの吉備津は消し飛ぶしクソ長SSで1メモリちょい減らしてくるし。
しかも連日練習しようにも、修練9からは偶数日と奇数日で出現するステージが変わるとかいう仕様で。
バレダン系のスキルで敵キャストが一生ステップを踏む仕様だったのでクリアできないこともなかったけど、レベル上昇速度が遅かった時代＋兵士も固いのでレベル4になるまでが本当にきつい。
実際修練12で負けた人って結構多いと思います。
後に黒錫兵士の修練が出るけど、あれより体感もっときつかったと思います。カードも少なかったしね。

あと昔の修練、ポイント制で制圧って制度があったんですよ。
制圧ポイント達成回数に応じてアイテムがもらえたりとか。