火遠理の現環境アシストの説明

レベルアップをコントロールする（レベコン）戦い方をする火遠理のアシスト
現在の使用されているアシストを簡単にですが使用感を踏まえて紹介します。

左上から順に簡単な説明をしていきます。

神鳴りの黒槍
レベルアップ時に28秒前後+1される。クールタイムは10秒
火遠理の場合は火遠理の場合４回レベルアップが発生すると陣を展開するので最初の陣展開ではLV5になっている。
このアシストがあればLV6となるので強力な効果が多いLV6アシストを早めに起動することができる。
ワダツミと違い陣効果にレベルアップ効果はありません。自分みたいなアホにならないように。

DS値は+4程

愛し子を抱く銀の腕
LV6.7.8になるとMPが即時20回復する。
SSとDSがやや長めに延長されるので兵士列をマイオドリ効果で1確できたりダウンを取って逃げやすくもなる。
後半（チームレベルが５）になるとトキノボリが実質25秒ごとにMP20回復するスキルと同等になる。トキノボリの消費と合わせても実質40MPは黒字
HPは+7

中身減らずの忘れ物
発動中に30ダメージを受けると即時HPを30回復する。クールタイムは150秒。
火遠理は序盤のデスどころかデスペナルティによる陣ゲージ消去が非常に重いのでデスを回避するために使用される。
発動後にLV1になってもクールタイムが消えるわけではないので注意が必要。
DS値は+2未満

賊暴きの識者のベール
レベルアップ時に5秒間加速が発生する。ピタWS並なので実質+25程。
火遠理はトキノボリを使用すると25秒ごとに合計3回レベルアップを繰り返すので発動機会が他のキャストと比べて数倍多い。
その為陣展開して相手を陣の中に引き込み弱体化したあとDSを直接当てるインファイトの戦い方ができる。
HPは+0.4

毒りんご
レベルアップ時にMPが合計20回復する由緒正しき最強クラスのMP回復量を持つ古の果物
愛し子を抱く銀の腕はLV6.7.8で合計60即時回復するが毒りんごはLV2から8までの最低でも7回以上発動し140以上を回復する。
レベルアップごとにHPが約9減少するが、そのデメリットを打ち消すくらいのパワーを持っている。
実質HP大以上の高レベルアシストを付けているとデメリットがほぼなくなる。
愛し子は即時回復だが毒りんごは爆速のMP継続回復なので愛し子の方が使いやすい人もいる。
MPは+1

水底に沈む怨嗟の腰縄
LV7だが火遠理はワダツミと違いトキノボリによるレベルアップ型なのでLV7になりやすい傾向がある。
火遠理使いは周知のことだが火遠理のみ内部計算上LV9以上存在する。（パラメーター上昇は0）
スキルカット30％強でウミガメを設置しやすくしたり、兵士が周りにいない時でもマイオドリに頼らずに大兵士をDS貫通できるようになる。
SSサイズアップも元から火遠理は横方向に広いのでさらに当てやすくなる。
MPは+7

妖精女王の宝杖
LV2で敵に攻撃するとDS値が増加、兵士を撃破するとスピードが徐々に上がる低レベルアシスト
基本的に火遠理はLV1になることがそうそう無いためトキノボリによって高レベルアシストやスキルを発動して成長を速めていく使い方ができる。
陣展開で火遠理のスピードが上がるので速度と火力両方を備えている。
気を付けたいのはこのアシストは「特殊カテゴリによるカウント型」なのでLVを下回ってしまうと点灯していた分のカウントが０になる。
DS値+7.5、スピード+3.6

矜持を示す黒き縦
LV5で一定経験値を取るとDS値があがり、HPが回復する。
1段階成長するためには約15（兵士15体分）必要。
かなり高い補正を持っているのでマイオドリで強化したDSを直接当てるとアシストにもよるがSMASHが出るときがある。
上記の妖精女王と違いこちらは「成長カテゴリのカウント型」なのでレベルを下回ってもそれまでのカウントはそのまま残っている。
DS値+3+13の合計16メモリ、HP+4

鼻伸ばしの陣太鼓
ダイレクトタイプのMSを装備しているとスピードとショット射程が上がる。
装備効果がかなり高く、火力面では貢献しないが陣展開した後が強くなる。
ダイレクトタイプは火遠理のレベルダウンを打ち消して即時レベルアップが可能な清水の天滴が候補に挙がる。
スピード値+8.8、SS射程+9.6、DS射程+7.6

冷気封じの防止
SS対策御用達のアシスト
昨今のSSアタッカーの火力がすさまじく、特にウィキッドは軽々とSMASHを当ててくるので対策用として入れられている。
DSも地味に上がるのもポイント
SS値+5、SSカット70％

ベオウルフ
LV2になったとたんに様々な効果が発生。
序盤の安定剤ともいえるソウルで愛用されているが
このソウルはレベルを下回ると強制的に効果終了し再発動ができなくなるので注意。
押されていてチームレベルが上がりづらくなっているときにオオウミガメを使用してトキノボリが切れるとレベル1になることがある。
スピード+5、220秒（MAX時）の間SS値+4、DS値+5.2、最大HP+10

シュアバルツ
LV1からSRが3枚でＤＳ値増加とスピード増加、サモンＭＳだとポイズン耐性を得る。
つまり超序盤型タイプの1レベルアシスト寄りになので「神鳴りの黒槍」は確定で外れる。
サモンＭＳなのでコラプサースフィアや快癒の和魂が必須。
サモンを付けるとポイズン耐性を得るので毒りんごが必須となる。
火力は落ちるが序盤から足回りが良くなるので火力に関してはマイオドリに頼ることになる。
サモン装着でポイズン耐性が3/4カット、SR3枚でDS値+4.15、スピード+7

余談として枠がかなりきついが黄金の林檎のダブルリンゴにしてMSをセレススフィアにするとワダツミのような動きができる。
セレススフィアは発動即閉じで合計８回使えるので実質天滴の倍以上使用できる。
MS効果は劣悪であり基本的にレベルダウン消しにしか使用できないうえに林檎発動後しばらくはレベルダウンが発動しないことに注意


盛衰の使者座敷童
LV6のソウルだがトキノボリの効果で発動はしやすい。
特にDSソウル系では最高位の+15を持ち、これ1枚で（貫通効果持ちが条件だが）大兵士も含め１確定で取れる。
最大HPと最大MPもソウル元々が持っているので6レベルになると大きくフィジカル面が強化される。
デメリットとしてスキル消費量が30％増加（大体1.2倍ほど）するのでMP管理が必要になってしまうことに注意。
30秒間DS値+15、スキル消費+30％増加