はじめに
どうも皆さん素敵なワンダーライフを送ってますか?
私は猛暑と金欠によりワンダーになかなか行けず、したい欲を配信を観ることで満たす日々を送っております。
夏の猛暑がキツ過ぎる………!!
それはさておき、今回はワンダーのPC版が出たらって言う妄想part1ということで、中身に触れていこうと思います。
今回の議題は「何故PC版であるか」と「PC版の操作」です。
皆さんの中にはもしかすると、何故PC版と限定しているのか?広くゲーム機器を指して家庭版ではだめなのか?と疑問に思う方もいるかも知れません。
もちろん、私がPC版に決め打っている理由があります。
本投稿では、「私がPC版と限定する理由」と「実際にPC版がリリースされた場合、本家に置ける操作がPCに置いてどの様な操作で実装されるか」について述べていきたいと思います。
1.「PC版」である理由
私が再三PC版と言っている理由はアーケード版のワンダーの魅力を最も引き出してくれるプラットフォームがPCだと思うからです。
何故ならば、ワンダーの魅力を引き出すには、
「ワンダーの感覚的で分かりやすい操作」
「キャラや世界観の魅力を損なわないグラフィック」
「線を描くというワンダー特有の操作を阻害しないようなUI」
以上3つを両立できるのプラットフォームである必要があると考えます。
1つ目を満たすプラットフォームは筆の代わりにタッチペンや指でのタッチ操作が出来る携帯ゲーム機器やスマートフォン、そしてマウスによる感覚的操作が可能なPCです。
とはいえ現在普及している携帯ゲーム機器はNintend◯switchくらいですし(PSvit◯が生けていれば……)、またPCに関してもペンタブの様な外部機器を用いるなど例外はありますが……。
2つ目を満たすプラットフォームはplaystati◯n④やxb◯xの様な高機能家庭用ゲーム機器やスマートフォン、PCです。
ワンダーのグラフィック、特に3Dグラフィックの質を落としてしまうとゲーム体験に影響がある為Nintend◯switchは性能や容量の面でも厳しいと思いますし、スマートフォンやPC関してもある程度性能が高くないといけません。(とはいえPCであるとその制約は大分軽いです。)
そして、3つ目を満たすプラットフォームはそもそものゲームをプレイする画面の大きい家庭用ゲーム機器やPCです。
スマートフォンですと、確実に画面サイズとUIの関係上線を描写するスペースが小さくなり、操作しづらいものになってしまいます。
画面サイズの大きいタブレットならどうにかなるかもしれませんが、携帯のゲームアプリとしてリリースするならタブレットに限定することはまずありえないのでスマートフォンはまずないと思います。
結果、以上3つを満たすプラットフォームはPCしかない、そう私は結論付けました。
2.ありうるPC版と本家との互換
PC版がリリースした場合、どの様な形で本家の操作が割り当てられるのでしょうか?
まず、目玉となるペンによる操作はマウスで再現可能です。本家のペンの様な振動などは一部対応しているマウス以外無理ですが、大凡の操作感は模倣可能でしょう。
移動については、PCだとスティック操作は外部機器を用いる必要があるため、PCゲームあるあるのWASD操作を基本にした8方向への移動がデフォルトの操作がふさわしいと思います。
本家のスティック操作と違いWASD操作の8方向の移動による読み合いは物足りない物になるという危惧を感じる方もいるかも知れませんが、それはそれで新しい読み合いの形が生まれると思いますので、問題ないと思います。
その他回避やマップ拡大などはお好みのキーを割り当てる形でよいと思いますし、何だったら本家にはない、現在の自身や敵のKDA(kill,death,assistの略)や兵士処理数なども表示出来るようになるかも知れません。
本家ですとどうしても画面内にそういった物をUIとして収めないといけないものを、たくさんあるキーに割り当てる事ができることは確実にPC版の強みであり、ワンダーのをより面白くする一助になると確信します。
おわりに
今回はPC版ワンダーが機能上家庭版で最適なプラットフォームであることについてと、本家操作と互換についての妄想を垂れ流しました。
色々は論が抜けているところがあるかもしれませんがコメント等で質問していただければありがたいです。
また、前回の投稿からかなり離れてしまいました。お待ちしていた方がいれば申し訳ありません。何分遅筆でありますが、頑張って終わりまで週一回は必ず投稿したいと思いますので、どうか期待していただければ幸いです。
次回「PC版のマッチング方法について」