はい皆さんお久しぶりですね、はいいろです。
久しぶりのSSです(投稿自体だけど)。
まあ思いついてる話やら書く話題もなくはないけどモチベがね()
なにはともあれどうぞ。
─────────────────
とある日の朝。
コンコン。「...ドルミールさーん朝ですよー…って、起きている訳ないですよね...」
いつもの茨のベッドの上で手足を放り出し、涎を垂らすドルミールにため息をつくサンドリヨン。
「まったく、眠り姫だからといって限度というものがあります...もうマスター様も食事を済ませてしまいましたよ、早く起きてくださいドルミールさん。」
「んんぅ...あと5分...」
「この前もそう言って結局起きたのはお昼はないですか!試合にも寝ぐせをつけたままで...」
「勝ったからだいじょーぶ...すやすや...」
「そういう問題ではありません!んもうドルミールさんったら...」
「うーん、」シュッ ドルミールが寝返りを打ったかと思うと茨のベッドから茨をのばし、サンドリヨンを絡めとってそのままベッドに引きずり込む。
「キャッ!な、何を!?」
「んふふ。サンドさんつーかまーえた。」
「ちょっと、困りますよ!鍛錬の時間もありますし、」
「んー...今日はお休みしましょう...」
「そ、そういう訳には...」
「...んふふ。サンドさんはマスターさんのこと大好きなんですねぇ。」
「な、なんですか急に...?」
「だってぇ、朝ごはんの準備も、鍛錬だってぇ、全部マスターさんのためじゃないですかぁ...んふふ」
「うっ...た、確かに...」
「でもだいじょうぶ。そんなに頑張りづくじゃなくても、マスターさんは怒ったりしませんよぅ...だから...もう少し...むにゃむにゃ」
「そういうことでは...でもまぁ、今日くらいはいい、でしょうか...すぅ...」
─────────────────
サンドとドルミがパイ合わせでねてるとこみてぇよな~~~(温度差)
また気が向いたら書こうと思うので気長にお待ちくだされー
ではまた。