しょうもない、わんだーやりてぇとか言ってる場合じゃなかった話

わんだーやりてぇ
的な事をいつも通りつぶやいた後
俺はめちゃくちゃ焦った
電車の中で、感触がおかしい…靴の…
これ、スニーカーじゃね？
筆の発動条件満たしてなくね、的な？
昨日帰宅して脱いだスニーカーを本日スーツでそのまま履いた

うえええい
ま、なんとかなるか！でも、今日は外のイベント
ならないか？ならないなぁ？？
検索「朝　革靴」
→ドン・キホーテに駆け込め
「到着駅」「ドン・キホーテ」検索
→2キロからのそこから目的地まで3キロ
残り時間、チームゲージ、残ってる拠点の数、どこの森を取るか
様々な思考が渦巻く

シェアサイクルアプリを半年ぶりに起動
予定を変えてドンキ最寄で途中下車
ドン・キホーテにエアウォーク、フロアガイドを確認、大杯が見当たらない経験値アシストを入れろ
レジはどこだ、注意チャットを出せ
購入したが、シェアサイクルが見つからない
ブラインドは下方されたはずなのに

やっと見つけて乗った自転車は電動アシストつき
これはドロシィわんだーか？
グングン進む
いける…！
しかし、目的地周辺にはサイクルポートは無いのである

効果が切れたところからの死のマラソンが始まる
あと、一回拠点にワンタッチ、そのためのエアウォークのMPがもう無い…
そんな気持ちだった
そのとき突如目の前に現れたのはランニングする老夫婦
この人たちが走ってるのに俺は走らないのか？？
これはメイディわんだーだ、よくわからないけど突然活気が湧いてくる
この試合のナイスは老夫婦

こんなに走ったのいつぶりだろ
高校のマラソン大会か
とか思いながら、柄杓とか韋駄天ランドウォーズを思い出した
というわけで間に合って、俺だけゼーハー言ってる会場
ここは火遠理の陣の中
でも、ゆうて雰囲気的にスニーカーでも大丈夫そうだった😇
わんだーやりてえ