厚労省のガイドラインで定められたうつすことがほぼなくなる日を過ぎてワンダーへ。
まぁ、仕事帰りなんですがね。
戦績はこんな感じ
端レーンでファイターやっている方が勝てるのはいいですね。
日程の関係か格上の味方と組む機会が多く、ちゃんと経験値を回収できるビルド、生存性を確保したムーブをするだけで勝てるのは気楽でしたね。
そのどちらにも貢献してくれる経験値回収アシストのお話。
通常時の経験値回収範囲はどのぐらいかといいますと、大体半径3.5キャスト分ぐらいになります。
DSやSSの射程も踏まえると意外と狭く、意識してないと拾えないキャストも存在します。
拾いやすくするにはいろいろな方法があります。
足を速くして危険地帯を素早く駆け抜けて拾うのも一つの手段です。
タイトルのように経験値獲得範囲を拡大するアシストを装備するのも一つの手段です。
人気のあるのは以下のアシスト。
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海賊狩り ホーキンズ
Lv1 WRソウル |
【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。
〔小/中/大/特大〕 ▲ドロー攻撃力が上がる
〔 特殊 〕 ▲HPが一定割合以上の時経験値獲得範囲が拡大
〔 特殊 〕 ▲MPが一定割合以上の時ドロー弾速が上がる
※自由曲線、投擲ドローショット専用
【ソウル】巨人召喚 回復双輪陣
周囲の味方/敵を常時回復/妨害しながら、敵拠点へ向かう巨人を召喚する。
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鬼頭領の大杯
Lv2 SR道具 |
【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。
〔小/中/大/特大〕 ▲最大MPが上がる
〔小/中/大/特大〕 ▲スキル攻撃力が上がる
〔 特殊 〕 ▲マスタースキルの残り使用可能回数が一定回数以上の時経験値獲得範囲が拡大する
〔 特殊 〕 ▲マスタースキルの残り使用可能回数が一定回数以下の時スキル消費MPが減少する
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海賊狩り ホーキンズはLv1から発動する経験値回収ソウルとなっており、HPによる制限はあるものの、その発動条件はHP15%以上?
正直発動しなくなった=帰らないとヤバいって状況なので、正確な発動割合は未検証ではあるものの、実質無条件といっても差し支えないソウルとなっています。
DS攻撃力が上がる点も嬉しくて、スキル型キャストでもLv1帯はDSが主力であることが多いのも地味にマッチしている。
最大の弱点はソウルカードである、という一点。
カイ、ウィリアム・テル、シャフリヤール、スキル型であれば糸紡ぎの花嫁 アリア、マッチ売りのスピカとビルドの軸になるソウルカードも多く、
それを押しのけて採用する価値があるか……が問われる。
鬼頭領の大杯はLv2道具アシストであり、採用枠の調整がしやすいのか、比較的採用率が高い経験値獲得範囲拡大アシストとなっています。
十二分にチームレベルが上がったらスキル消費MPの軽減に変更できる点が地味なメリット。
一方で、発動レベルが2であること、素のステータス上昇量が控えめなことが弱点と言えます。
最後に、目に見えにくい経験値範囲拡大アシストのメリットを伝えておきます。
1つ目は位置取りが楽になる点です。
経験値獲得範囲拡大アシストは敵の攻撃範囲外から経験値を拾える可能性があります。
そうなれば、防御アシストとしての役割を果たせるようにもなります。
攻撃が当たらないのであれば、生存性の確保という面でも貢献できます。
2つ目は取りこぼさないことによるレベリングの確実性になります。
このタイミングでレベルアップできれば、押し込むことが出来たのにってこと、ありませんか?
アシスト、スキルの解放が早いほど有利を作りやすくなるゲームです。
食わず嫌いをしている方は一度使ってみるといいでしょう。
特に格上に背負ってもらいやすい舞闘会はレベル差の有利を実感しやすいですよ。