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私がワンダーを続ける理由(何よりも大好き。批判・中傷があっても、助けと救い・楽しみがある)

by
ネオ29
文筆
文筆
ネオ29
◆見る方によっては「あの出来事思い出したくない」とか「私もあるからもう見たくないよ」という方もいると思います。先にお詫びを申し上げます。ただ最近、悲しい出来事で私の知っているプレイヤーさんが試合後で色々と批判を浴びたという話がありました。
実は、私も誰とは申しませんが、何度か受けた事があり、今年5月に「引退」考えました。一時期、医者通いし、さらにはプレイ中に手の震え(いわゆるトラウマ)が止まらない状況にもなりました。
ですが、助けて下さる方がいたり、時には楽しみ方を色々と考える場があるからやれるんだと強く思いました。それもあってまだ楽しく、継続プレイしております。◆


こんばんは。ネオ29です。
最初のタイトルで重苦しい内容ではありますが、
やっぱりこう交流出来る場(メール・SNS)では、
試合後には「おい、今の試合なんだよ。ちゃんとしろよ。」とか「なんであんな動きした。負けた責任返せ」という話があります。

実は私も「金筆」に昇格してから実際受けました。これで本当に”引退”冗談抜きで考えました。その方には返信で「動き方が分からず、本当に分からなかった。申し訳なかった」と返信をしました。ただその後も色々とやり取りが続きました。わかって下さる、何か良い情報をくれると信じておりましたが、最終的には和解出来る見込みがないと判断しました。
大変申し訳ないですが、ブロック(受信拒否)をさせて頂きました。


※ただ、中には本当に「真剣に勝負する気があるのか」という方もおります。装備は無しという方もおりました。私も実は出会いました。もう考えが分かりません。ただやるからには、自信がなかったとしても真剣にやってほしいものであります。※

言える事はこうです。残念ながら「金筆」になるともう”初心者”ではないです。

私の見立てでは、「中級者~準上級者扱い」であり、
既に基本操作・ビルド・動き方も、既に熟知していると見なさられていると私は強く思います。現に全国対戦では、皆さんビルドも戦術もキチンと考えられております。

ただ、私の様に銀筆から金筆になりたての方ですと、
まだ環境に慣れていなかったり、時には初めて試してみたいキャストですと、全国対戦で敗北した時は、他の方のポイントもマイナスの影響があるため、もう試したくても、後戻りが中々できないという環境にもなりがちです。

何度も話して恐縮ですが、私は本当に「金筆」になるまでビルドの重要性も知らずに無茶苦茶装備で来ていた為、まあこれも中傷(クレーム)の原因の一つとなってしまいました。


HPも重要でしたが、versionUPされる度に、スキル攻撃、ドローショット攻撃の威力が左右されやすい環境になった為、攻撃強化された装備と攻撃を受けていると、HPが多く、半分以上あっても攻撃を受ければ、一瞬で撤退も多いです。


ちなみにビルドの件は、中傷を受けている事を
察して下さる方がいて、メールで即、有効なものを教えて下さる方もいました。

実は、GW中に新潟県新潟市のゲームセンターで交流した際に(私含めて全員金筆の時)私の試合状況を見て、
「あ、金筆上がりたてですと、中々勝ったり、動き方難しいですよね。これもしょうがないですよ。もしであれば、お勧め装備教えますよ」とこっそり、教えて下さった方もおりました。

それが今年リリースされたWRの4本のペン(2本)+SR装備を入れると効力が上がるというもの。それにソウルカードの効力を組み合わせると、恩恵も大きくなるのでぜひと。もしかしたら試合も見て下さっていたので、「この人(ネオ29)は、本当に銀筆の感覚で、さらにはプレイスタイルもビルドも崩さずに、金筆に上がっているな」と察してくれたと思います。
さらにはプレイ中の手の震えもあったからこそ、なおさらかと思います。
実はこの時も全国対戦の時にけいれんの様にとまらずでした。今はもうほぼ無くなりました。

それらもあってか、視野が広く考えられる様になった事やきっと私と同じ境遇の方もいる事もあると思いました。

その時の記事をリンクにしました。

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5月中に投稿した記事と同じで失敗やら色々とあってようやくわかった事でもありました。
【ビルドとは金筆になってから、重要性をようやく気づく】
https://wonder-club.jp/posts/170210

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新潟県の店舗で全員金筆プレイ(交流も出来た)←この時、教えて下さいました。
https://wonder-club.jp/posts/170055

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相手を責めないで、自分の修行に(ゴールドの全国対戦の悟り)
https://wonder-club.jp/posts/170542

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改めて、見るとこれも「修行」だったと思いました。修行僧も、修行をしていれば、困難と出会います。それをどう乗り越えるか、そしてその中で強さや悟り(いわば発見)を見つける事も大切と思える様になりました。なんだかキャストでいいますと大聖みたいだなと思いました。


開発側ももしかしたら、新しいキャストを試したいあるいは別の楽しみ方をしてもいいんだよという意味で「冒険譚」という新しいプレイの仕方も用意して下さった事にも
ありがたかったです。

私もこれがあったからこそ2019年7月から「復帰」
出来たのもあります。今では進行を進める事に新しいキャストを
使う練習やヴィランに対してのパターンを見抜く楽しみ方も
増えてきております。

最後になりますが、もしも、プレイしていて

何か「引退」という言葉がよぎっても別の方法で楽しみ方を見つけるやり方もあります。
ゲームも合う合わないありますが、長くプレイしてきて引退というのは、私としては少し寂しいなという事もあります。もちろん諸事情(撤去、どうしてもプレイ出来る環境がなくなった)もありますが、出来れば続けるのが良いと思います。


「助けてほしい」と素直にいえば、仏様の様に助けて下さる方もおります。
私もそれで救われて、心も安定して、プレイも出来て、助けてもらいました。
必ず救って下さる方はいると信じております。


こんな記事を描いていると、「おい、ネオ29、あんた何かの教えに入ってんのか」
思われがちですが、実際はやってないです。ですが、私は直観として思います。
よくいいますことわざの「鬼もいれば仏もいる」と信じてます。
私も救われたからこそ、プレイを楽しむ事が出来ております。

それもあって「冒険譚イベント」をぜひ継続して、皆さんに
恩返しをしたいなという気持ちでも一杯でございます。

長々とした文章になりますが、
今でもその時のことを思いつつ、まだまだ修行中の金筆で
そして冒険譚と両立し、楽しむ心をもってやり続けていきたいと
強く思います。

もちろん、ワンダー部もイベントも続けてまいりますので
今後ともよろしくお願いいたします。
更新日時:2023/08/23 01:07
(作成日時:2023/08/23 01:00)
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