今年の3月ぐらいからモチベーションが回復してちょっと復帰しました。鍋攻撃と申します。CNはMAO.Tとしてプレイしています。
最後に辞めた時がシギルがでて骨がブイブイ言っていた時期なので、かなり前になります。
アシストも一変してほぼ1からスタートだったため、現時点でもアシストがあんま重なってなくて大変です。
環境もめちゃくちゃ変わってて、現状でのスカーレットの立ち位置の所感をしつつ、意見が収集できればと思い久々に筆を執っています。
現状について
いろいろ試行錯誤はしましたが、現状はこのビルドに落ち着きました。コラプサー2回で中終盤をケアしながらSS射程に重きを置いたビルドです。
というのも、キャストが増えたことによって
対アタッカーにおいて対処が困難な相手が増えたというのが個人的要因になっています。
このビルドに落ち着いてからは比較的勝率もとれていて、3月時点でEX4後半だったのが週2~3日かつ1日1~2戦前後のプレー頻度でここまで盛れています。
ただ、このビルドでも対処が難しいケースは当然あるので、所感を交えつつ私の考えを出せればと思います。
そもそもスカーレットとはどういったキャストなのか
私の考えでは
『対近接戦闘にそこそこ秀でていて』『不意打ちを主体に戦う』キャストだと思います。
そこそこ、といったのは対近接戦闘だけで見ればアシェ猿闇ミクサあたりのほうがよっぽど強いんですよね。SSの回転がスカより優秀なので、歩き避けできたとしても避けた直後にSS振っても相打ちになります。対ミクサに至っては射程を盛らない場合インパクトのレンジ内なので、相手は読みあい拒否で高リターンが出せます。
とはいえ非魔人化状態のマリクやアリス、ロビンあたりには明確に近接戦闘において優位が取れます。なので個人的には『そこそこ』だと思っています。
フリーレーンのレーン上げに関してはステルスがあるのでほぼノーリスク+ローコストであげることが出来ます。なので『スカの位置が見えないけどフリーレーンを作ってたらいつの間にか兵士ラインが上がってて取り返しがつかない』みたいな状況を経験したことはある人もいるかと思います。
ただしこれがキャストを挟んだ『レーン戦』になると、おそらく最弱クラスです。大体のアタッカーに対してSSぶんぶんされるだけで何もできません。なのでスカーレットの兵士処理は基本フリーレーンかステルスによる裏取りになります。
現在の環境では『夜明けなき蛇姫の冠』が猛威を振るっていますので、個人的にはメイン火力の一つである『ハートレスシザース』の火力は意識しなくてもいいのかなと思っています。(これは人によって考え方が違うと思います)
対Fについて。(横槍前提)
ここからはFに対して横槍を入れる前提として、私個人の感想を述べていきます。
サンドリヨン:SSが非ダウンなので脅威ではないものの、非ダウン故に兵士弾が怖いです。Lv5からはボールドレスアップの爆風が厄介で、ダウンを取られてしまうとその間に和魂やアッシュヒールで回復して粘られるため意外と厄介です。比較的与しやすくはありますが、Lv5からはやや面倒です。
吉備津彦:関わりたくない筆頭その1です。放置するわけにもいかないし、SSが優秀でDSも不撓不屈の位で硬直が短くなるので正直しんどいです。なので理想としては裏取りを咎めに行くのではなく、味方Fと挟んで対処したい相手です。
フック:硬直が重いので対処はしやすいですが、DS食らった時のリスクが大きいのと防御力が高いので、対処に時間を要します。極力HPある時ではなくミリを取りたい相手です。
リン:SSが優秀なので吉備津彦同様面倒です。コアを設置してこちらのSSに対して壁を貼りつつ兵処理も兼ねるので、ひたすら面倒な相手です。流行ビルドがスピードを盛る形なので、スピード格差が無く不意打ち以外の手札がないです。吉備津彦同様味方Fと挟んで対処したい相手です。
メロウ:Fの中でもかなり与しやすい相手です。HPはそこまで高くないしSSも非ダウンのため脅威度は低いです。ただしLv5以降のシャットダウンで湯気噴いた状態だとSSからのシャットダウン兵士弾だったりDSだったりでリスクも重くなります。Lv4以下では明確に圧をかけれるので、ミニマップを確認しながらメロウレーンは狙いたいです。
大聖:SSDSともに優秀なので正面からはきついです。Lv3でウルフレイドが解禁したらそこそこいけるので、ミリを見つけたら刈り取っておきたいですね。
ドルミール:wlwの神に愛されたスペックなのでDSがかなり圧があります。廻廊置かれるのも面倒です。とはいえFの中ではSSが非ダウンなのでギリ与しやすい相手だと思います。
シャリス:Lv3まではかなり与しやすい相手ですが、DSの硬直が短く一度ハマるとなかなかしんどいです。4でスナッチが解禁されるとダウン属性になるので、4以降は正面から以外で。シャリスのWSに対しては近くにいる状況ならこちらもWS吐いて獲ることも考えます。
ツクヨミ:Lv1では完全に餌なので、可能であれば粘着しに行きます。Lv4からは結構面倒なので正面からはやりあえません。ただしどのLv帯でもド密着できればガン有利なので、ナーゲルに気を付けつつ適度に粘着しましょう。
火遠理:ハートレスシザースは陣の影響を受けないので、不意打ちができる状況ならばシザーで仕留めることを念頭に置きます。陣が出ている間はSSによるミリ取りが出来ないのでミリを見ても陣の有無や立ち位置で取りに行くか判断します。
マグス:SSによる圧が皆無なのでかなり餌ですが、陶酔の回復量や回復速度が尋常じゃないのでダウン取られたら諦めることもあります。嘘つき撒かれるのもしんどいので狩りたい相手です。味方だとステルスなくても兵士弾が飛んでこないのでめちゃくちゃありがたいです。
温羅:HP高い・SS優秀なのでできれば相手にしたくないです。ただ一応現在使用しているアシストが図らずも温羅メタにはなっているので、Lv4以降裏取り合戦になった場合取りに行くことが結構あります。
シュネ:SSもDSも優秀でテリトリー兵士も怖すぎるので対面にいてほしくないF個人的TOP3に入ってます。不意打ち以外で基本絡みたくないです。たまにWSからのスピアでミリ狩りに対して迎撃されることもあるので、WS吐かれたらその場を離れます。
ジーン:魔人化中に絡むのは論外ですが、非魔人化中なら狙います。特に味方が手前を先取りしたいFの場合、可能であればそちら側のレーンから出て序盤に圧をかけたいです。あとはこれは試合中に判断するしかないですが、魔人化中にステキャンがうまい人の場合あんま絡みたくないです。
ミラベル:リンと同じタイプで面倒ですが、リンと違ってリペルヴェールによる移動と兵士処理を兼ねられるので、裏取りに対して咎められないです。ミリを執拗に追って刈り取るか、不意打ちするかの2択ですね。
玉藻:スカに対する自衛手段がSSしかないので、読み負けてダウンされなければ宝貝設置による回復ができないので、温羅同様現在使用しているビルドが若干メタになっています。与しやすい部類の相手ですが、ダウン取られると結構粘られます。
邪道丸:関わりたくない筆頭その2です。多分一番スカと相性が悪いFだと思います。邪気でステルスはがされるし、力水の回復量高いしで最悪です。お願いですからスカが味方にいる時の対邪道丸で裏取り合戦するのはやめてください。めちゃくちゃ不毛なので・・・
マァト:曲線ドローでダウン取られるとダウン突進ドロー追撃で死にました^~なんてことがあるので結構面倒です。WSも回復なので面倒だし、ひたすら自己発電でHP戻されちゃうのでなるべくならミリを取りたい。でもなかなかミリになってくれないジレンマ。
クラマ:(手斧だけはやめてください)^n。槍も面倒だけど正面に立たなければ意外と何とかなる・・・はず。対面経験が浅いのであまり言及できず。
コッペリア:ディアドローこそメチャクチャ厄介ですがそれ以外は与しやすい部類かなと。こちらも対面経験が浅いのであまり言及できません。
パピール:シュネと同レベルで対面で見たくないです。Lv5からは基本正面に立ちません。スカのレンジ≦セブスピドローのレンジなので。Fが10割コンボ持つのはどうかと思います。
続き(対A,S)は執筆意欲が出たら書きます。